フォレスターの購入データ
契約日 | 2009年8月 | |
ネーム 年齢 性別 | けい/40代前半/男性 | |
商談地 | 宮城県 | |
購入グレード | フォレスター 2.0XT 4WD | |
メーカー オプション | 運転席&助手席8ウェイパワーシート、フロントシートヒーター、クリアビューパック、キーレスアクセス&プッシュスタート | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ベースキット、HDDナビ、ETC移設、グラスコート、点検パック5年オイル | |
オプション総額 | 399,200円 | |
車庫証明 | 計上 | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 322,199円 | |
オプションからの値引き額 | 143,453円 | |
無料サービス品名と総額 | 2万円分クオカード 20,000円 | |
値引き合計額 | 485,652円 | |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,130,320円 | |
下取り車 | 三菱 エアトレック 2001年 85,000キロ 黒 AT | |
下取り車の価格 | 118,000円 | |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
2009年5月頃から、トヨタ、ホンダ、スズキ、日産のSUVを休日毎に観て回っていた。
その頃はスバルに興味を持っていなかった。(フォレスターがモデルチェンジをしたことさえ知らなかった)
7月に、スバルのショールームを訪問、フォレスターの試乗を行い、ターボ車のエンジン性能の切り替えが面白く、フォレスターが購入候補のひとつに浮上した。
その際、営業担当者に購入時期の予定を聞かれ、「車選びをして、年内には購入する予定」と伝えたところ、「できれば9月に購入の検討をしていただけないか」と、中間決算を見据えた営業アプローチを受ける。
このときは、初回訪問時によくある形式的な見積書をもらって帰った。
8月に入り、スバルの担当者が自宅に来て、かなり本気のフォレスターの見積書を提示してきた。その時点で、車両本体価格からすでに30万円の値引きがされていた。
その3日後、あらためて試乗し、付属品の要望を具体的に伝え、商談のベースになるフォレスターの見積書の作成をした。
このとき、「付属品の部分からあと5万円ほどは、値引きできます」と担当者のほうから提示してきた。
頭を冷やし、冷静になるため、その日はそれで引き上げた。
次の休日に、スバルに行き、条件さえ良ければフォレスターに決めるつもりで商談に臨んだ。
前回作成した見積書に、「グラスコート」と「点検パック5年オイル」を追加し、それで新しい見積書の作成を依頼した。
金額にすると、約12万円分の上乗せになる計算だった。
しかし、新たに作成された見積書は、前回の見積書の総額よりさらに低い金額になったものが提示され、支払い総額は、ちょうど300万円になっていた。
こちらが交渉する前に端数を切り捨てており、担当者の意気込みと心意気を感じさせ、とても快かった。
結局、商談のすべてを通じて、私のほうから値引きの交渉をすることは一度もありませんでした。
むしろ、オプションや付属品を付け足していくことによって、ディーラーのほうから購入しやすい金額に値引きしてくれていました。
中間決算の時期というのもあり、タイミングが良かったのかもしれません。良い買い物ができて、とても満足しています。