日産から販売されているデイズルークスは、エンジン回転数を抑制する副変速機付エクストロニックCVTを搭載しております。
そのため、CVTならではのスムースな走りが特徴で、乗り心地も改善されているはずです。
14インチタイヤを履いているNA仕様は特に乗り心地を重要視しており、同じクラスのクルマの中でも快適性は格段に増しております。
以下では、デイズルークスの乗り心地に関してどのような評価がなされているのかご説明しているので、一度確認してみてください。
- 後部座席の居心地が最高で車内が広く作られているところが良い
- サスペンションが柔らかすぎることもありフワフワ感が少々強い
- 後ろの席にも余裕があって軽自動車とは思えない造りになっている
- 長時間に渡る運転や移動でも疲労感が全くない
- デイズルークスは個人的にシートの固さが丁度良い
- 加速は不十分だがライバル車と比べて乗り心地は勝っている
- 乗っていて心地良いけどクルーズコントロールが付いていないのは残念だった
- 上級グレードならば横滑り機能が付いているので軽四トールタイプでは十分な走りと乗り心地だと思う
- 重厚感があって落ち着いた印象を受ける
運転席にしても後部座席にしても、デイズルークスは乗り心地が良いという意見が多く見受けられました。
室内高はクラストップレベルの1,400mmで、車内での快適性が高まっているのが特徴です。
家族みんながノビノビと寛ぐことができるので、ファミリーカーとして適しているのではないでしょうか。
日産のデイズルークスの静粛性について
日産のデイズルークスは安全装備や環境への配慮だけではなく、静粛性が高いのも特徴の一つとなっております。
乗り心地と静粛性の両方を兼ね備えたハイトワゴンで、徐々に人気が高まっているはずです。
以下では、エンジン音やロードノイズに関してどのような評価を得ているのかまとめているので、一度チェックしておきましょう。
- ロードノイズが少なくて車内に侵入する音が皆無で静か
- ある程度の流れに乗ればやかましいエンジン音も消える
- ターボ車は排気音が静かなので乗りやすい一台だと思った
- 雨天時の雨音はうるさく感じたが基本的な性能は良い気がする
- 制限速度で走っていれば風切り音が気になることはない
- 中速からの加速には物足りなさを感じるものの、静粛性に関しては優れているので家族向きのクルマだと思う
新車価格が高かったり燃費が悪かったりと様々な問題があるものの、デイズルークスは静粛性という観点では問題なさそうです。
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デイズルークスの乗り心地に効く足回り
※デイズルークス 出典nissan.co.jp
メーカー発表のデイズルークス足回りのスペックです。
Fブレーキ ディスク
Rブレーキ リーディングトレーリング
Fサスペンション ストラット式
Rサスペンション トルクアーム式3リンク
Fスタビライザー --
タイヤサイズ 165/55R15 155/65R14
