CX-3の購入データ
契約日 | 2017年3月12日 |
ネーム 年齢 性別 | 大川前/40代半ば/男性 |
商談地 | 栃木県 |
購入グレード | CX-3 1.5 XD プロアクティブ |
メーカー オプション | セーフティパッケージ PROACTIVE/AT用 CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ) Bose(R)サウンドシステム+7スピーカー |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ナビゲーション用SDカードPLUS ドアミラーガーニッシュ(ブリリアントブラック) フロアマット(ラグジュアリー) ラゲッジルームトレイラゲッジルームネット |
オプション総額 | 112,644円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 260,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 260,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,777,114円 |
下取り車 | スズキ スイフト 2008年式 白 |
下取り車の価格 | 180,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
今回乗り換え車種はCX-3に決めていました。SUVに乗りたい。その思いは妻と同じです。私としてはもう少し大きめのSUVでも良かったのですが、妻が大きいのは怖いと言うので。そこは仕方ありません。私が折れ、妻に合わせて小さめのSUVにすることにしたのです。
「いらっしゃいませ」
営業さんに出迎えられます。
「こんにちは。やはりCX-3にしようかなと」
「ありがとうございます」
営業さんは笑顔で頷きます。
幾つかの候補を上げて、色々見ていました。マツダのディーラーに来るのも、これで二度目です。
「でもお値段次第ですよ」
妻が言うと、営業さんは苦笑いをしました。
「どうぞ。商談テーブルまで」
こうして私たちは商談テーブルにつきました。
「これが前の見積もりですよね」
私は以前に頂いた見積書を出します。値引き無しの総額303万円ほどの見積書です。
「買うとなったら値引き頑張りますと言っていたけど、実際にはどれくらいしてくれるのかな?」
私は聞きました。営業さんが話します。
「特別お値段ということで、20万円お引きします」
20万円。なかなかな値引きが出てきました。マツダとしてはまぁまぁいっている値引きではないだろうかと、私は思いました。しかし妻はまだ納得しかねています。
「20万円かぁ。そんなものなんですか?」
営業さんは妻を見て、言います。
「奥様。20万円はかなりの金額なんですよ」
「そうなんですか?私はあまり値引きが分からないので」
「他にもCX-3を買って頂いている方がいますが、良くて15万円ほどしかできていません。それほど今回は頑張らせて頂いているのです」
私は納得していたのですが、そう言われても、妻はまだ納得しません。
「他の人はそうでも、もう少ししてほしいかなぁ。いざ買うとなったら、総額としては高いから」
「お気持ちは分かりますが。でも目一杯なんですよ」
「他のマツダに行っても同じなんですか?値引きは一緒?」
「いえ、それは違うかも知れませんが」
「じゃあ他に行ってみるのもいいですよね?」
「お待ちください、奥様。他には行かないでくださいよ」
そりゃそうでしょう。他に行かれて買われたら、かなわないでしょう。私もそれはこの営業さんがかわいそうなので、妻に言いました。
「他に行くのは面倒だし、もう少し頑張ってくれたら、もうここで買おうよ」
「そうね。もう少し頑張ってほしいな」
「頑張りますから。お願いします」
営業さんは最後の頑張りですと言って、追加値引き6万円出してきました!これで26万円値引きです。
やっと妻も納得して、ここでCX-3購入となりました。
楽しみです!