マツダニュースリリースより
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「MAZDA CX-30」を商品改良し発売
-機種体系を刷新し、機能を向上 -
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、クロスオーバーSUV「MAZDA CX-30(マツダ シーエックスサーティ)」を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて本日より販売を開始いたします。
「MAZDA CX-30」は、車高制限1,550mmの機械式立体駐車場に入る車高でありながら、機内持ち込みサイズのスーツケースが4つ収納可能な約430Lの荷室容量を確保した、都市でも郊外でも対応できるユーティリティが好評のSUVです。
今回の改良では、お客さまが選択しやすくなるよう、機種体系を刷新。より一層安全・安心・快適に運転を楽しんでいただけるように、全機種でコネクティッドサービスの提供機能を拡充し、室内の安全装備を強化しました。
マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。
■「MAZDA CX-30」 商品改良の概要
1. 機種体系を刷新
特別仕様車「20S Retro Sports Edition」「XD Retro Sports Edition」以外の機種を刷新。
全6機種を設定。
改良後の機種体系
- 充実した安全装備が備わったベースグレード「20S S Package」 「XD S Package」
- シートヒーター等の快適装備を充実させた上質グレード「20S Touring」 「XD Touring」
- レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車「20S Retro Sports Edition」 「XD Retro Sports Edition」
2. メーカーセットオプション
「20S S Package」、「XD S Package」に、ホイールとドアミラーカバーを黒色に変更できる「ブラックアピアランスパッケージ」を設定。
3. コネクティッドサービスの提供機能拡充
エアコン、シートヒーター、ステアリングヒーターのコントロール、電話の受発信、ナビゲーション目的地設定を音声操作できる「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」の採用。
ネットワークを通じて施設情報や周辺駐車場の空き状況などの最新情報を参照できる「マツダオンラインナビ」の採用。
4. 室内安全装備の強化
後席の乗員取り残しや、荷物の置き忘れ防止のために、ドライバーへ注意喚起する「リアシートアラート」を採用。
「MAZDA CX-30」に関する情報サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
価格などの詳細:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/grade/
(参考)「MAZDA CX-30」に関するYouTube動画
立体駐車場に入りますか?:https://www.youtube.com/watch?v=JczIR0cO6Po
荷物はどれくらい載せられる?:https://www.youtube.com/watch?v=xOejGPYpWoM
・価格(消費税込み)
マツダCX-30
2,759,900-3,531,000円
特別仕様車
3,173,500-3,685,000円