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日産車モデルチェンジ推移と予想

日産 キューブ モデルチェンジ推移2002年10月8日

日産ニュースリリースより

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新型「キューブ」を発売

日産自動車は、「キューブ」をフルモデルチェンジし、10月8日より全国一斉に発売する。

「キューブ」は1998年の発売以来、シンプルなスタイリングや、コンパクトながら広い室内などが支持され、スモールカー市場にハイトワゴンという新しい世界を創出し、約40万台*を販売するヒットモデルとなった。

2代目となる新型「キューブ」は、『Magical Box(マジカルボックス)』を商品コンセプトに、コンパクトな外観からは想像できない広い室内空間と充実した収納装備を持ち、自分の道具として自由に使えるハコとして開発した。

* 社)日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ

新型「キューブ」の特長は以下の通り。
●Superコンパクト: 運転しやすいコンパクトなボディとクラストップレベルの最小回転半径
●Superヘッドルーム: 開放感があって気持ちいいヘッドルーム(頭まわり空間)
●Superソファ: 座り心地とホールド性を両立したソファのようなシート
●Super収納: 「すっきり」「たくさん」「ここにも」入る使い勝手の良い収納スペース
●Superコーディネーション: 8色のボディカラーと3種類のインテリアカラーが自由に選べる24通りのカラーコーディネーション

<販売目標台数>
7,000台/月

<取り扱い販売会社>
NISSAN Blue Stage:日産系、モーター系各販売会社

NISSAN Red Stage:サティオ系、プリンス・チェリー系販売

*全車種取り扱い店(NISSAN Red & Blue)を含む

<発表展示会>
10月12日(土)、13日(日) 、14日(月)

<車両概要>

1. デザイン

新型「キューブ」のデザインの狙いは「NEW CUBIC DESIGN」の創造。すなわち次世代を担うスペーシーなコンパクトカーの中で、「いちばんいいシカク」を創ることを目指し、「あっと驚く個性的なデザイン」「使って楽しい機能的なデザイン」「クルマらしく愛着の沸くデザイ ン」を、高いクオリティで表現した。また、「やんちゃ/リラックス/コンパクト/きびき び」をキーワードに、この4つをバランス良く組み合わせてデザインした。

●エクステリア
シンボリックで機能的な「左右非対称デザイン」や、統一感と温かみを表現する「カドをまるめたシカク」のデザインモチーフを使い、コンパクトできびきびしたイメージの新しいハコを表現するとともに、愛着の持てるクルマらしさにもこだわったデザインとした。

●インテリア
ゆったりとしたソファに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚を取り入れた。また、リラックスをテーマにした3種類のインテリアカラーを用意し、8色のボディカラーとの組み合わせによる24通りのバリエーションの中から、好みやスタイルにあったカラーを自由に選ぶことができる。(BXを除く)

2. パッケージング

新型「キューブ」は、クラストップレベルの短い全長と、最小回転半径4.4m(14、15インチタイヤ装着車ともに)により、運転のしやすさを実現した。
3730mm (従来型車比:-20mm)と全長を短くしたにも関わらず、ホイールベースを従来型車に対して70mm延長。また、前後オーバーハングを短縮し、アクセルペダルから荷室後端までの長さを50mm拡大した。

ロング&ワイドルーフの採用により、開放感のあるヘッドルーム(前席側頭空間:366mm、前席前方頭上空間:670mm)とショルダールーム(フロント:1363mm、リヤ:1329mm)を実現した。
ヒップポイント地上高を前が見やすく乗降性の高い625mmとするとともに、40mmのラチェット式シートリフターにより、幅広い体格の人がベストなドライビングポジションを取ることを可能とした。
フロント・リヤシートは、クッションの厚みを多く取り、肩までサポートする形状とすることで座り心地のよさとホールド性を両立した。また、大型アームレストを採用し、ゆったり座れる居心地のよさを更に向上した。
後席スペースは220mmのスライド量により、最大602mmとシーマ並のゆとりのリヤニールームを確保した。

3. 高い実用性

新型「キューブ」は、「すっきり」「たくさん」「ここにも」入る使い勝手のよい多彩な収納を実現した。
バックドアには狭い場所でも軽く開閉できる、横開き式を採用した。
ラゲッジスペースは、1122mmの開口幅、1010mmの荷室幅により、大きな荷物の出し入れがしやすくなるとともに、片手で軽く操作できるシートスライドにより、ラゲッジスペース容量は最大460L(VDA)まで調整可能。

「つながる楽しさ」と「つながる安心感」を実現する日産情報サービス「カーウイングス」を「EX」「SX」にオプション設定した。
キーを携帯するだけで、ドアのロック・アンロックおよびエンジン始動・停止ができる、「インテリジェントキー」を採用した。

4. メカニズム

CR14DEエンジンは、低燃費/低排出ガス/高出力高トルク/低騒音/軽量コンパクトなどを高次元にバランスさせ1.3Lクラス並の好燃費と1クラス上の高出力/高トルクを実現した。
新開発の6速マニュアルモード付のエクストロニックCVT-M6は、滑らかな加速と燃費の向上を実現した。ステアリングスイッチにより、親指一本でシフトアップダウンが可能である。
前輪駆動をベースに後輪をモーターで駆動させ、必要な時に4WDとして作動する軽量・コンパクトな「e・4WD」システムを搭載した。「e・4WD」は、車体後部のモーターで後輪を駆動させるため、プロペラシャフト、トランスファーが不要になり、室内スペースを犠牲にすることなく4WD化を実現するとともに、フリクションの低減による燃費の向上にも貢献している。

5. 安全/環境

新型「キューブ」は、前席アクティブヘッドレストを全車標準採用している。アクティブ ヘッドレストは、万一、追突された時に、シートバックが乗員を受け止める力を利用し、ヘッドレストが瞬時に前方に移動。頭部の過度な後傾を防ぎ、頚部への負担を軽減するシステムである。いわゆる「むち打ち症」が多く発生すると言われている低速から中速衝突時に効果を発揮する。
新型「キューブ」は、全車平成12年基準排出ガス75%低減レベルを実現し、「超-低排出ガス車(U-LEV)」*1の認定を取得、さらに2WD車は2010年燃費基準に適合し、グリーン税制の優遇措置*2を受けることができる。

熱可塑性樹脂の中でも、最もリサイクルしやすいPP(ポリプロピレン)製部品の使用を増や し、リサイクル可能率95%*3を達成した。

*1: 2000年4月より国土交通省が、一般消費者の選択を通じ、排出ガス低減性能の高い自動車の普及を促進するために開始した低排出ガス車認定制度。「超-低排出ガス車」は、NOxおよびHCの排出量の低減レベルが「平成12年基準排出ガス75%低減レベル」をクリアした低公害車。
* 2: グリーン税制適合車には、2003年3月31日までの新規登録車に対し、自動車取得税減税(自家用車の場合15,000円の軽減)、自動車税減税(登録翌年度から2年間にわたり、「超-低排出ガス車」の場合は50%軽減)が適用される。但しオーテック取り扱い車は適用除外となります。
* 3: 日産独自の算出基準による(重量ベース)

<全国希望小売価格(消費税を含まず)>

(単位:千円)

駆動

グレード

エンジン

ミッション

価格

2WD
(FF)

BX

CR14DE

E-ATx

1,198

SX

1,248

エクストロニックCVT-M6

1,296

EX

E-ATx

1,442

エクストロニックCVT-M6

1,490

電動4WD

SX

E-ATx

1,428

EX

1,622

E-ATx:フルレンジ電子制御4速オートマチック
エクストロニックCVT-M6:6速マニュアルモード付無段変速機?

日産自動車の関連会社である(株)オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市 社長:相部 剛)は、「キューブ」のフルモデルチェンジにあわせて、特別仕様車「ライダー」を設定し、10月8日より全国一斉に発売する。

また、ライフケアビークル(LV)*として、助手席への乗り降りを容易にする「アンシャンテ」 シリーズ、車いすをお使いの方をそのまま車内にお乗せできる「チェアキャブ」、主に下肢の不自由な方が運転する運転補助装置を装備した「ドライビングヘルパー」を設定する。

*ライフケアビークル・・・日産自動車グループでは、生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を
「ライフケアビークル」(LV:Life care Vehicle)と呼んでいる。

<キューブ「ライダー」の車両概要>
「ライダー」は、ビレットグリルをデザインシンボルとして従来型キューブで誕生し、現在のアフターマーケットでのビレットグリルブームの先駆けとなっている。

今回のキューブ「ライダー」は、エアロパーツによる個性に「高品質」「愛着」といった要素を加え、光輝ハーフパイプグリルにより新鮮なデザインとした「新世代ライダー」である。
この特徴的なエクステリアと共に、本革巻ステアリング、シルバー色の専用シート地、グリルデザインをモチーフした光輝モールを配したインテリアとあいまって、個性的かつ質感あふれる商品となっている。

車種

ライダー

ベース車

SX

駆動

2WD/電動4WD

エンジン

CR14DE

ミッション

E-ATx/エクストロニックCVT-M6

乗車定員

5名

ベース車に対して
追加・変更となった
主な仕様・装備

・専用フロントバンパー・専用シート地
・専用フロントグリル・本革巻ステアリング
・専用ヘッドランプ・専用インスト光輝モール
・専用サイドシルプロテクター・専用インサイドドアハンドルエスカッション
・専用リヤアンダープロテクター・専用15インチ光輝アルミロードホイール
・専用ネーミングステッカー
・ライダー専用サウンドシステム<オーテック扱いオプション>

ボディカラー

ホワイトパール(3P)<#QX1・特別塗装色>
ダイヤモンドシルバー(M)<#KY0>
スーパーブラック<#KH3>
ビームグレー(P)<#K13>

<キューブ「LVシリーズ」の車両概要>

●アンシャンテ「フラップシート(手動式)」
日産独自のオリジナル商品で、シートクッションサイドに装着した「フラップシート」を手動開閉することで座面が広がり、高齢の方の乗り降りの負担を軽減し、和装の方も両足をそろえて美しく乗り降りできる。「助手席タイプ」と「運転席タイプ」の2車種を設定。

●アンシャンテ「助手席回転シート」
室内での前後スライド機構を持ちながらも、助手席が簡単な操作で90度回転し、さらに助手席アシストグリップを標準装備することで、高齢の方や車いすをお使いの方、和装の方などの乗り降りの負担を軽減できる。

●アンシャンテ「助手席スライドアップシート」
助手席を車両外側に回転・昇降させる操作を全て電動化し、車いすからの乗り降りの負担を軽減した車両である。さらに室内では前後スライドにより、助手席にお座りの方のシートポジ ション調整を可能にし、またリヤシートにお座りの方の足元スペースを広げることができる。

※アンシャンテにはディーラーオプションとして、重い車いすをラゲッジルームに持ち上げることなく、電動で車いすを吊り上げ収納する「車いす収納装置(電動式)」を設定。

●ドライビングヘルパー
主に下肢に障害をお持ちの方がアクセル、ブレーキ等を操作することができるようにした車両である。手動運転装置にはデザイン性・操作性・信頼性に優れた、日産車のために独自開発した 「オーテックドライブギア」を装着。また、オプションとして車いす(約20kgまで)を担ぎ上げることなく、車内へ楽に収納できる「チェアクレーン」や、シートと車いすの移乗の際にわたり板の役目をする「運転席フラップシート(手動式)」などを設定。

●チェアキャブ「スロープタイプ」
車両後部のスロープから車いすの方をお乗せすることができる車両である。ニールダウン機構の採用により車両後部を約90mmダウンさせてなだらかなスロープ角度を実現、さらに乗車時の後退を防止する「後退防止ベルト」の採用や、オプションとして車いす固定装置(電動式)を用意 し、力の弱い方でも安心して使える商品とした。専用リヤシートを装着した5名乗車(車いす乗車時は3名)とリヤシート無の3名乗車(車いす乗員含む)を設定。

<取り扱い販売会社> NISSAN Blue Stage:日産系、モーター系各販売会社
NISSAN Red Stage:サティオ系、プリンス・チェリー系各販売会社
*全車種取り扱い店(NISSAN Red & Blue)を含む

<全国希望小売価格(消費税を含まず)>
「ライダー」

(単位:千円)

車種

駆動

エンジン

ベース車グレード

乗車定員

ミッション

価格

ライダー

2WD

CR14DE

SX

5

E-ATx

1,490

エクストロニック
CVT-M6

1,538

電動4WD

SX

5

E-ATx

1,670

「LVシリーズ」

 

(単位:千円)

 

車種

駆動

エンジン

ベース車
グレード

乗車定員

ミッション

価格

アンシャンテ「フラップシート」

(助手席タイプ/運転席タイプ)

 

 

 

2WD/

電動4WD

 

 

 

 

CR14DE

SX/EX

5

 

2WD:

E-ATx

エクストロニック

CVT-M6

4WD:

E-ATx

 

 

1,283~

アンシャンテ「助手席回転シート」

1,353~

アンシャンテ「助手席スライド

アップシート」

1,596~

ドライビング

ヘルパー

取付専用車

1,253~

オーテックドライブ

ギア装着車

1,453~

チェアキャブ

スロープタイプ

リヤシート無

2WD

BX/SX

3*1

E-ATx

1,843~

リヤシート有

5*2

1,898~

 

E-ATx:フルレンジ電子制御4速オートマチック
エクストロニックCVT-M6:6速マニュアルモード付無段変速機
*1:車いす乗員含む
*2:車いす乗車時は3名

・アンシャンテ「助手席回転シート」「助手席スライドアップシート」にオーテック扱いディラーオプションの「車いす収納装置(電動式)」を装着した場合は、車両の消費税が非課税となります。
・チェアキャブは、消費税は非課税です。
・ドライビングヘルパーで「オーテックドライブギア装着車」は非課税です。「取付専用車」は、オーテック扱いオプションの左アクセルなど指定運転補助装置を装着した場合は、非課税となります。

新型「キューブ」

日産 キューブのモデルチェンジ推移と履歴の一覧と今後の予想

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