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ホンダ車モデルチェンジ推移と予想

ホンダ CR-V モデルチェンジ推移2018年8月30日

ホンダニュースリリースより

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新型「CR-V」を発売

Hondaは、新型SUV「CR-V」のガソリンモデルを8月31日(金)に、ハイブリッドモデルを11月1日(木)に発売します。

1995年に登場したCR-Vは、世界各国で販売されHondaを代表するグローバルモデルの一つへと成長しました。

さまざまな環境で、多様なお客様にご使用いただく車として、5代目となる新型CR-Vでは、本来の強みである広い室内空間や使い勝手の良さに加え、あらゆる状況において安心で快適な走りを提供できるダイナミクス性能を目指してフルモデルチェンジを行いました。

さらに、ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD※1」に初めて4WDを設定したほか、ガソリンモデルには7人乗りの3列シート仕様を設定するなど、お客様の幅広いニーズに対応しています。

販売計画台数(国内・月間)
1,200台

新型CR-Vの主な特長
世界で鍛え上げたダイナミックパフォーマンス
・「CIVIC(シビック)」から採用している新世代プラットフォームへ刷新し、基本骨格から大きく進化。「走る」「曲がる」「止る」といった挙動はもちろん、エンジンサウンドに至るまで、ドライバーの意思にリニアに沿うよう、ダイナミクス性能を磨き上げました。
・軽量かつ高剛性、低重心のボディーにより、幅広い速度域において軽快で安定した走りを実現しました。
・シャシーは、フロントにマクファーソン・ストラット式、リアにマルチリンク式のサスペンションを採用。また、コンプライアンスブッシュを液封タイプとしたほか、デュアルピニオンEPSやVGR(可変ステアリングギアレシオ)により、優れたハンドリング性能と快適な乗り心地を両立させました。
・大径ディスクブレーキや電動ブレーキブースター※2を採用し、優れた制動力とダイレクトなブレーキフィールを実現しました。

CR-V初のハイブリッドモデルと高出力ターボエンジン搭載のガソリンモデル
・CR-V初となるハイブリッドモデルには、SPORT HYBRID i-MMDを採用。走行状況などに応じて「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」の3つのモードをシームレスに切り替え、クラストップ※3となる25.8km/L※4の低燃費と力強い走りを両立。同時に、車速とエンジン音がドライバーの感覚と自然に一致するよう緻密にセッティングをし、リニアで上質なドライバビリティーも実現しました。
・SPORT HYBRID i-MMDに初の4WDを設定。電子制御で前後輪の駆動力配分を緻密かつ素早く行うリアルタイムAWDにより、雪道での発進やコーナリング、登坂での優れた走破性を実現しました。
・ガソリンモデルは吸排気デュアルVTCを備えた直噴1.5L VTEC TURBOエンジンを採用。さらに専用開発のターボチャージャーにより、2.4L自然吸気エンジンに匹敵※5するトルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールを獲得しました。
・四輪モータースポーツの技術開発を行う本田技術研究所HRD Sakuraで風洞実験を繰り返し、エアロダイナミクスを追求。さらにシャッターグリルを採用することで、ガソリンとハイブリッドの両モデルにおいて優れた燃費に貢献しています。

広く快適な居住空間と多彩なシートアレンジ、3列シート仕様も設定※2
・優れたパッケージング技術によるクラストップレベル※6の空間効率で、取り回しの良いボディーサイズに快適な居住空間、多彩なシートアレンジ、広く使い勝手の良い荷室を実現し、CR-V本来の強みをさらに強化しました。
・後席の足元スペースを従来モデルに比べ50mm※7拡張したほか、シートクッションやシートバックの延長によりホールド感を高めるなど、後席の快適性をさらに高めました。
・ワンアクションで大空間が出現する後席ダイブダウンにより、荷室長1,830mm※7のフラットな空間と、優れた積載性を提供します。
・ガソリンモデルには、5人乗り仕様と同じボディーサイズの7人乗り3列シート仕様も選択可能としました。燃料タンクの扁平化をはじめ、フロアやルーフまわりの設計を徹底的に突き詰めて居住スペースを確保したほか、3列目シートにも内部にスプリングを使用するなど、3列目シートの乗員の居住性にも配慮しています。

先進技術と快適装備
・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードに標準装備。ミリ波レーダーと単眼カメラによる車両前方の状況認識と、ブレーキ、ステアリングの制御技術が協調し、安心・快適な運転や事故回避を支援します。
・国内のHonda車として初となる「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」※8を採用。足先をリアバンパー下のセンサーにかざすだけでテールゲートを開閉できる※9ほか、ボタン操作による開閉途中での一時停止や、テールゲートの開く高さを任意の位置で記憶させられる高さ設定機能も搭載しました。
・メモリー機能付の「運転席8ウェイパワーシート」をはじめ、ドライバーの腰への負担を軽減する「運転席4ウェイ電動ランバーサポート」や、大開口の「電動パノラミックサンルーフ」※8など、充実した装備により快適な移動空間を提供します。

力強く精悍なエクステリアデザイン
・従来モデルからロードクリアランスを40mm※10アップし、さらにホイールベースも延長。加えて、ワイドトレッド化と18インチの大径タイヤ、大きく張り出した前後フェンダーにより、SUVならではの力強く頼もしい走破性を想起させるエクステリアデザインとしました。
・フロントビューはフルLEDライトを採用し先進性を強調。面全体として光るヘッドライトや、光量が中心に向かってグラデーションになるポジションランプなど、新しく生まれ変わったCR-Vを印象付ける演出を施しています。

高い質感と使い勝手の良さを追求したインテリア
・シートは、立体感を引き出しながら上質に仕立てた本革シート※8や、光沢と独特の深みある色合いに織り上げた表皮のファブリックシート※11を採用し、質感や触り心地を高めました。さらにインストルメントパネルやドアライニングなど、目や手が触れることの多い箇所には、素材の持つ個性を際立たせた木目調素材やピアノブラックのパーツを採用しました。
・センターコンソールボックスは可動式トレーを使うことで、小型のハンドバッグやスマートフォンなど、置くものやシーンに応じて3通りの使い方を可能としました。他にも、カップホルダーの配置やフロント・リアのドアポケットの収納性など、細部にわたって使い勝手の良さを追求しました。

※1Intelligent Multi‐Mode Drive(インテリジェント・マルチモード・ドライブ)の略
※2ガソリンモデルに採用
※32.0L以上のクラスのSUVとして。Honda調べ(2018年8月現在)
※4HYBRID EX(FF)、HYBRID EX・Masterpiece(FF)の国土交通省審査値。 JC08モードでの数値。WLTCモード:21.2km/L(WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード)
※5Hondaのこれまでの2.4L車の最大トルクと比較。Honda調べ
※6全長4,500mm以上4,750mm以下の主要な5人乗りSUVとして。Honda調べ(2018年8月現在)
※7Honda調べ
※8EX Masterpiece、HYBRID EX Masterpieceに標準装備
※9Hondaスマートキーを携帯時に作動
※104WD車。FF車は30mmアップ
※11EX、HYBRID EXに標準装備

ボディーカラー
プラチナホワイト・パール※12
ルナシルバー・メタリック
クリスタルブラック・パール
ルーセブラック・メタリック※12
ミッドナイトブルービーム・メタリック※12
プレミアムクリスタルレッド・メタリック※13

※1243,200円(消費税8%抜き 40,000 円)高
※1364,800円(消費税8%抜き 60,000 円)高

・価格(消費税込み)

3,230,280-4,361,040円

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