マツダ6を限界まで値引きして、さらに下取り車を極限まで高く売って、マツダ6を底値で買う方法を紹介します!
これを実践するのとしないのとでは、数十万円から損することになります・・・
簡単なので是非実践しましょう!
新型マツダ6/ワゴン/ディーゼルの最新目標値引き額と2024年10月の値引き動向
10月のマツダ6の値引き動向は、少しずつ拡大傾向です。マツダ6を買うならオプションからの値引きを含め29万円以上の値引きを目指しましょう。
以前のマツダ6の実例値引きでは、21.8万円、17.0万円引きの実例が報告されています。
マツダ6ワゴンの値引き交渉では、スバルのレヴォーグと競合させればマツダ6を攻略できます。セダンならトヨタのカムリなどが有効です。
「レヴォーグを商談しているが、お得な値引きが出るならマツダ6を検討したい」などとやると良いでしょう。
ライバル車との競合で値引きを引き出したら、最後は経営の異なるマツダ同士の競合で値引きの上乗せを目指します。「向こうのマツダでは総額○○万円でした。これよりも安くなるなら、この場で契約したい」などとやってみましょう。
マツダ6の車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20~30%引きは可能です。
今月(2024年10月)の車両からの目標値引き額が25万円+オプション25万円からの値引き5万円=総値引き30万円が合格ラインになります。
以下の値引き交渉術を実践すれば、合格ライン以上、マツダ6の実例値引き額並みの値引きは可能になります!
マツダ6の値引き難易度 | 普通~緩い |
本体からの目標値引き | 250,000円 |
オプション金額 | 200,000円 |
オプション値引き額 | 40,000円 |
オプション含む値引き合格ライン | 290,000円 |
※ディーラー下取りと買取店の買取額では平均で約16万円買取店の方が高く売れるデータがあります。
①下取り交渉で+16万円 | |
②値引き合格ライン | 290,000円 |
①+②=限界値引き! | 450,000円 |
絶対損したくない!下取り車の売り方
下取り車がある場合は、その下取り車を少しでも高く売ることが出来れば、それだけマツダ6が安く買えると言うことになります。
しかしディーラーの査定のみだと、最初にディーラー規定の査定額を提示されて、後々値引き交渉が煮詰まってきたら、「これ以上の値引きが厳しいので、下取り車の方で調整します」などと言って来ることが多いです。
3万、5万、10万と徐々に査定額をアップして、お得感を強調して、「これで決めてください!」となるでしょう。
これはユーザーのお得感、満足感を満たすためのセールステクニックが考えられます。
一見値引き額(下取り額)が最初より上がったように見えますが、その査定額が中古車相場に合った適正なものなのかどうかの判断が、我々一般ユーザーには中々見分けることが出来ません。
実際にはもっと高い査定額が付く可能性もあるのです。
これが高額車や人気車になればなるほどその差は大きくなるので、実際は5万、10万、場合によっては20万円以上の損をしてしまう事もあります。これは非常にもったいないです。
ディーラーの下取りで損しないためには、まず1店舗で良いので買取店の査定を受けておきましょう。
そうすれば買取店のおおよその相場が分かるので、それを元にディーラーでの査定額が適正かどうかの判断が出来ます。
愛車の相場が分かればクルマ購入の予算組みも出来るので、一石二鳥ですね。
おすすめは下記の買取店です。ネットでもおおよその相場が分かります。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しましょう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
これら買取店の査定額を基本に今後査定額の交渉をしていきます。
マツダ6の値引きに適した交渉時期
一般的に値引きが大きくなる時期は、「1月~3月の年度末決算期」、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け~9月の中間決算期」、「12月のボーナス・年末商戦」、などがそうです。
この中で特に値引きが大きくなるのは決算期です。
決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。
もちろんボーナス商戦もキャンペーンなどを展開して、値引きを引き出しやすい時期になります。
これらの時期に新車を買うタイミングなら、是非大幅値引きで購入しましょう!
マツダ6の納期は?2024年10月現在
マツダ6の最新の納期事例は以下でまとめています。
もっと詳しく
マツダ6の競合車とディーラーをリストアップ
新車の値引き交渉では、競合車を立てて「マツダ6にするか、どれにするか迷っている」と言う設定で契約直前まで交渉した方が、値引きを引き出しやすくなります。
マツダ6の有力な競合車は、プリウスです。
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新型プリウス値引き交渉マニュアル2024年10月の値引き動向は?
2024/9/27 プリウス
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マツダ6ワゴンの競合車は、以下の車種があります。
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スバル 新型レヴォーグ値引き交渉マニュアル2024年10月の値引き動向は?
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これらのライバル車をリストアップして、「マツダ6と迷っている」、と商談していきましょう。
また、ディーラーを経営する法人が異なれば、マツダディーラー同士の競合も可能です。可能な地域なら隣県に越境してのマツダ同士の競合も非常に有効です。マツダのHPで経営する法人を確認してから、同士競合させましょう。
上記の競合車や経営の異なる複数のマツダディーラーをリストアップしたら、商談を開始しましょう。出来るだけ多くのディーラーと商談する事により、「値引きしてでも売りたい!」と言う販売目標達成が厳しいディーラーや営業さんに当たる確率が高くなります。
下取り車があれば、ディーラーを周る前に一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
新車値引きの王道!マツダ6の値引き交渉術
初回交渉では、見積もりを依頼するときに「どの位値引きが出来るのか?」聞いておきます。
その反応を見て、値引きに積極的なセールスさんなのか、あまり期待できないのか、今後のディーラー回りの参考にしましょう。
ディーラーに行ったらマツダ6の試乗や実車をチェックしましょう。実際の使い勝手や内装の質感などを自分の目で確認すれば、カタログでは分からない部分が見えてきます。
- その車種が本命かどうかは伏せておく
- 他にも気になる車種があって迷っている、と伝える
- 予算を聞かれても具体的な金額は言わない
- 初回の商談は短時間でOK
マツダ6の2回目交渉
二回目の商談から、具体的な値引き交渉を開始します。
競合車のディーラーと交渉したら、現時点での出来る限りの値引き額をお願いして出してもらい、その条件を他の競合車へぶつけます。そうして出た条件をマツダ6にぶつけて、値引きを引き出します。
基本は、どこか一つでも好条件が出れば、それを元に他のディーラーへぶつける、さらに好条件が出ればまた違うディーラーへぶつける、と言うような条件のぶつけ合いです。そして、マツダ6から値引き額を引き出します。
と言っても難しい駆け引きや話術は必要ありません。「どれにするか迷っている、出来るだけ安く買いたい」この2点だけを伝えれば、値引きは勝手に増えていきます(^^)
交渉が煮詰まってきた最後にさらに値引きの上乗せが可能なので、マツダ6同士の競合は交渉終盤で持ちかけた方が良いでしょう。
- どこかで好条件が出たらそれを別のディーラーへ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへ、と競合を繰り返す
- 値引き額と下取り額はきちんと分けて交渉する
- マツダ6同士の競合はまだ控える
- ディーラーオプションのナビは利益率が高いので、カーショップや通販で売られている社外品の値引きと比較しながら20%以上の値引きを!
マツダ6のダメ押し値引き交渉
二回目以降の交渉である程度マツダ6から値引き額を引き出したら、可能な地域ならマツダ同士競合に切り替えます。
一例として以下のようにやってみても良いでしょう。
「自分はカムリに気持ちが傾いたんですけど、嫁さんと話し合った結果、マツダ6にしようと言う事になりました。
でも自分はカムリにまだ未練があります。カムリを諦める代わりに納得できる条件が欲しいので、申し訳ないけど他のマツダでも商談しました。
他では値引き○○万円、下取り△△万円と出てるんだけど・・・」などと言って同士競合に切り替えます。(言い方は自分の状況に合わせて適当にアレンジしましょう)
これをそれぞれのマツダで仕掛けて、頑張ってくれそうなディーラーや営業マンさんに狙いを絞ったら、ハンコを武器に最後の交渉です。
「総額○○万円になったら契約します」「予算は△△万円です。この金額になったらこの場で他には断りの電話を入れます」などと言って、目標よりも少し無理かな?と思う金額を要求して見ます。
それが通らなかったり、また「間を取って○○万円」など、何らかの妥協案を出してきてもそれで納得せず、さらにもう一押ししてみます。
「では、メンテパックを無料で付けてくれたら契約します」「ボディコーティングをサービスしてください」などと、数万円程度の無料サービスを要求すると良いでしょう。
また、納車時ガソリン満タン、車庫証明費用のカット、端数カット、などを最後で申し出てみると良いでしょう。それらが通った時、そしてすべての条件に納得したらハンコを捺してマツダ6を契約します。
- ハンコを捺す前(契約直前)が一番ワガママを聞いてくれる
- ローンを組むなら金利の引き下げも要求できる(場合によっては数%の引き下げも可能)
- 現金払いよりも、ディーラーに手数料収入が入るので、一部でもローンを組んだ方が値引き額は大きくなりやすい
- 任意保険の加入・切り替えを検討しているなら、新車購入時にそのディーラーで加入すれば、ディーラー・セールスマンの成績となり、その分値引きの上乗せを迫れる
社外品のフロアマットを購入すればマツダ6の値引きが実質アップする!
フロアマットは純正オプションより安い社外品を購入することで、その差額が労力なしで得られる実質の値引きとなります。
マツダ6専用の社外品フロアマット
純正マットとの差額=約2.3~3.1万円以上の値引き上乗せ!
マツダ6ワゴン専用の社外品フロアマット
純正マットとの差額=約2万円以上の値引き上乗せ!
※楽天市場なら「楽天スーパーセール」「楽天お買い物マラソン」「楽天ポイントバック祭」などが開催されていれば、通常よりも割引きやポイントアップがあるのでお得に購入できます!
下取り車を限界まで高く売る!
下取り車がある場合は、これまでの交渉でディーラーでの限界付近の査定額が出たと思います。
最後に複数の買取店に査定してもらうことで、さらに査定金額の上乗せが可能です。
もしディーラーや他の買取店の査定額を5万でも10万でも上回れば、その分さらにマツダ6を安く買える事になります。
そこで、契約前に「もしかしたら、下取り車を友人に譲ることになるかもしれません。そうなったら納車時に下取りに出さなくても良い事を了承してもらえませんか?」などと言って、納車時に下取り車を出さない場合がある事を営業さんに伝えます。
契約を盾に申し出ればまずOKになるので、それを了承してもらったら、納車時まで自分の車に乗ることが出来ます。
そして納車日が決まったらそれにあわせて、複数の買取店に査定してもらい、ディーラーより高値が付けばそこに売る事ができます。
ここでおすすめなのは、インターネットの無料一括査定です。
時間と場所を指定すれば、無料出張査定にも来てくれるので、そこでディーラー査定よりも高値が付けばそのまま売ってしまっても良いですし、他の買取店と競合させても良いでしょう。
もちろん納得できない査定額なら断ることも可能です。
最後にもうひと工夫する事で下取り車の金額がさらにアップ!
また、もうひと手間掛けられるなら、以下のモータを試しても良いでしょう。
ネットで最大20社の査定結果が無料見れる
最大20社の買取店が買取額を提示して、電話連絡が来るのはそのうちの上位3社のみです。
上位3社のみとやり取りすればいいので手間が省け、さらに高価買取の期待値が高いので、買取金額の上乗せが可能になるかもしれませんね。
※車種やエリアにより3社以下の場合もあります。
※異なる電話番号でのご連絡があります。
ここまでやって、もし買取店の査定がディーラー査定よりも低くても、「ディーラー査定の方が買取店の相場よりも高くてお得だった」と納得できて、気持ちよく愛車を手放せますね。
- 下取り車はディーラーに出す事にしておいて、最後に買取店に査定してもらい一番高値の所に売る
- それでもディーラー査定の方が高ければ、これまでの交渉は大成功!
以上がマツダ6を限界の底値で買うための方法です。
何も知らずにディーラーの言う通りに決めてしまうと、簡単に数十万円マツダ6を高く買ってしまう事になります。
そうならないためにも是非上記の値引き、下取り交渉術を実践して、限界値引きでマツダ6を購入しましょう!
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マツダ6を残価設定クレジット(残クレ)で買うと値引きが多くなる!?
もし残価設定ローンでマツダ6の購入を検討しているなら、こちらも参考にしてみて下さい。
5年後のマツダ6の残価と買取金額の比較、高く売れるグレードや装備・色も紹介しています。
月々の支払額を少なく出来て、値引き額が多くなる残価設定ローンでマツダ6を購入するケースが増えています。
上記は同じマツダ車のアクセラスポーツの見積もり書ですが、残価設定ローンで購入する場合の、3年と5年の月々の支払額です。
残価設定型クレジットを使えば、頭金がなくても毎月々の支払額を抑え、自分に合った支払額で新車のマツダ6に乗ることができるのです。
ただし残価設定ローンにはメリット・デメリットがあるので、それらを踏まえながらお得かどうか検証してみましょう。
残価設定ローンのメリット
マツダ6の残価設定クレジットのメリット
①頭金が無くても月々の支払額が安くなる
②中古車を検討していた人でも新車に手が届く
③通常のローンよりも残価設定ローンの方が金利が低い
④マツダ6の新車値引きが多くなる
この残価設定型ローンのメリットで広く知られているのは、上にも書いた通り頭金がなくても月々の支払額が抑えられる点です。
そのため「新車は諦めて中古車で・・・」と考えていた人にも、新車でマツダ6を購入するチャンスがぐんと広がってくるのです。
また残価設定多型ローンは通常のディーラーローンより金利が低く設定されているのも嬉しいメリットの一つですね。
しかし、なんといっても一番の嬉しいメリットはこの残価設定型クレジットを利用することでマツダ6の値引きが多くなることです。
残価設定ローンのデメリット
マツダ6の残価設定クレジットのデメリット
①残価分にも金利が掛かるので、金利手数料の総額は高くなる
②走行距離や状態等が規定内から外れると残価が保証されず追い金が発生する
③ 残クレ中はマツダ6を売れない??
④ ローン終了後、手放す時は必ずディーラーに返さなければならない??
ここでは残価設定ローンのデメリットを見ていきたいと思います。
残価設定型クレジットは通常のディーラーローンよりも金利が低く設定されていますが、実際には残価を含めた新車一台分の金額に金利がつくので、支払う金利手数料は多くなってしまいます。
また、数年後にマツダ6をローン残額分で買い取ってもらうためには、契約時に走行距離や内外装の細かい規定があるので、車の使用頻度がかなり多く、細かい傷や走行距離を気にしていられない人には、デメリットとなってしまうでしょう。
その他、③と④については誤解している人がかなり多いですが、実は間違いなのです。
残クレ(スカイプラン)が終わったらマツダ6をディーラーへ返さないとダメ?
3年~5年の残価設定クレジット(スカイプラン)でマツダ6を契約して、契約終了後は、
①新しい車に乗り換え
②一括で支払ってマツダ6に乗り続ける
③再クレジットでマツダ6に乗り続ける
④マツダ6を返却する
とディーラーから説明されると思います。マツダのオフィシャルホームページのクレジットプランにもそのように記載があります。
この説明だけだと、残価設定型ローンを組んでしまうと、ローンの支払いが終わったらマツダ6をディーラーへ返却しないとダメと思ってしまいますが、実はローンが終わる時に、ディーラーの他にあなたの好きな買取店でアテンザを売却しても構わないのです。
マツダディーラーへ返却すると、走行距離など残クレの規定内であれば、ディーラーは残価でマツダ6を引き取ってくれます。
しかし、残価の金額で引き取れる価値のマツダ6なら、マツダディーラーよりも中古車買取店の方が高値で買い取ってくれるでしょう。
残価設定ローンの途中でもマツダ6が売れる!
この点もよく誤解されていることが多いですが、残価設定型ローンを組んでいる最中でもマツダ6を売ることが出来るのです。
たとえば、「月々の支払いのことを考えて5年ローンにしてしまったけど、やっぱり3年にしておけば良かったかも・・・」「ローンの終了まであと〇年も残ってるから買い替えは我慢しなきゃ・・・」と思っていても、マツダ6を手放すことが可能なのです。
「でも残価設定ローンの途中で売るには、まず一括返済して名義変更する必要があるので色々と面倒・・・」と思っている人も多いと思いますが、それも必要なく、買取店なら買取金額で残債を清算してくれます。
ただし、ローンの途中でマツダ6を売る際には、残価を含めたローンの残額には注意しましょう。
思ったほど支払が進んでいなかった、査定したら査定額がローンの残高を下回っていた・・・なんて事になると、ディーラーであれ買取店であれ、追い金を支払うことになるので、要注意です。
マツダ6の残価設定ローンを売却時までシミュレーション
人気グレードのマツダ6 2.2XD Lパッケージに、ボディカラーは人気のスノーフレイクホワイトパールマイカにして、16.5万円分のメーカーオプション、21.1万円のディーラーオプションを付けて、5年の残価設定クレジット(マツダスカイプラン)で購入したとしましょう。
グレード名 | マツダ6 2.2XD Lパッケージ |
総支払額(値引き32万円) | 4,226,155円 |
頭金 | 0円 |
5年後の残価 | 1,352,000円 |
残クレ月々の支払額(61回) | 53,518円×59回 最終1回前53,528円×1回 最終回1,352,000円 |
5年後のディーラー査定額 (月間走行距離1000㎞) | 1,352,000円 |
5年後ディーラーへ返却 | ±0円 |
5年後の買取店査定金額 (月間走行距離1000㎞) (5年後のマツダ6の買取相場) | 1,550,000円 |
5年後買取店へ売却 | 1,550,000-1,352,000=198,000円 19.8万円が手元に残る |
※マツダのHPで残価設定ローンのシミュレーションが出来ます。
残価設定型クレジットローンを使うのでいつもより値引き額を多めに設定しています。
マツダ6 XD Lパッケージを残価設定型クレジットを使って購入する際のローンをシミュレーションしてみました。
5年の残価設定型ローンでマツダ6を購入して、月々の走行距離や内外装の規定を守れば、5年後にマツダディーラーはあなたのマツダ6を残価のおよそ135.2万円で買い取ってくれます。
しかし、中古車市場のマツダ6の買取相場を調べてみると、買取店ならなんと155万円であなたのマツダ6を買い取ってくれるのです。
買取店へ売れば差し引き19.8万円が、自分の手元に残る事になります。
19.8万円あれば次に乗る車をアップグレード出来たり、オプション装備を増やすことも出来ますね。
もちろん戻ってきた差額はあなたの物なので、車に使う以外にも旅行へ行ったり、投資に回したりと使い道は自由です。
さらに、残価設定ローンでマツダ6を購入すると、残価分にも金利が掛かるので支払う手数料は多くなってしまう傾向ですが、その分ディーラーへのマージンも多くなるため、ディーラーはマツダ6の値引きを多く出来る事になります。
このページを参考に、マツダ6から限界値引きを引き出せるように、値引き交渉してみましょう。
ちなみに、管理人が4年の残価設定ローンで普通車を購入した時は、4年後の残価設定額が270万円でした。
4年後の査定は?
ディーラー→本来260万だが特別に270万円
買取店→320万円
その差+50万円で買取店に売れました!
残クレ終了時や途中でマツダ6を売る場合でも、ディーラーだけでなく買取店も検討した方が良いでしょう。ディーラーのみだと19万円以上も損をしてしまうかもしれません。
売却時に高く売れるマツダ6の新車購入条件
マツダ6の中でも、高く売れるグレードや人気のボディカラー、オプションなどがあります。
残価設定額は、色やディーラーオプションなどが加味されず、一定の割合で決まっています。
不人気色やリセールの低いグレードなら、買取店よりディーラーの方が高くなる場合もありますが、反対に人気色や人気グレード、人気のメーカーオプション等が付いた状態なら、買取店の方が高くなります。
マツダ6を売る時に高く売れる条件を紹介します。
3年落ちのマツダ6で高く売れるグレード | 1位 2.5ワゴン 25S Lパッケージ 56.6% 2位 2.0セダン 20Sプロアクティブ 55.9% 3位 2.2ワゴン XDプロアクティブ (6MT) 53.0% 4位 2.2ワゴン XD Lパッケージ 4WD 51.9% 5位 2.2ワゴン XDプロアクティブ 51.8% 5位 2.2セダン 2.0 20S 51.8% |
高く売れるボディカラー | ジェットブラックマイカ、スノーフレイクホワイトパールマイカ ソウルレッドプレミアムメタリック |
高く売れる装備 | 電動スライドガラスサンルーフ スマートブレーキサポート 純正オプションエアロ |
マツダ6の中古車相場を見てみると、フルモデルチェンジ以降セダンの中ではリセールバリューが良い車種となっており、その中でもガソリン車の20Sは買取相場も安定していると言えるでしょう。
また中古車査定では基本的に、ブラック、ホワイトなどの無難なボディカラーの方がプラス査定となりますが、マツダの場合ソウルレッドプレミアムメタリックでもマイナス査定は付きにくいです。
しかし特に色にこだわりもなく、「売却時にはプラス査定を!」と期待する人はジェットブラックマイカ、スノーフレイクホワイトパールマイカのどちらかを選んでおくのが安心でしょう。
また新車購入時に予算が許すのであれば、メーカーオプションで電動スライドガラスサンルーフやスマートブレーキサポート、純正オプションのエアロなどを付けておくと、売却の際にプラス査定が期待出来るでしょう。
残価設定ローンのメリット・デメリットを理解していれば、マツダ6をマツダスカイプランで購入もあり!
以上、残価設定型ローンを組む際のメリット、デメリットを紹介しましたが、まずは普段の自分の車の使い方をよく見て、メリットの方が多ければこのマツダのスカイプランを使ってお得に新車を購入すると良いでしょう。
なんといっても頭金がなくても毎月々の支払いを抑えて新車のマツダ6に乗れるのは嬉しいメリットですよね。
そしてローン終了時にはマツダのディーラーへ返却する前に、中古車買取店へ査定を依頼しましょう。
そこでローンの残高よりも高くあなたのマツダ6を買い取ってくれる場合は、そこで売ってしまってかまわないのです。
しかし、ディーラーへ返却するにも、買取店へ引き取ってもらうにも気を付けたいのは、過走行と内外装の状態です。
「日頃から運転が雑になりがちで、ぶつけてしまう事がある」、「基本はマイカー通勤で過走行になりがち・・・」という人は要注意です。
ディーラー返却の際や買取時に追い金を請求される場合もあるので、よく検討する事をおすすめします。
自分の車の相場を調べて残価よりも高く売る!両方出来るおすすめサイトはこちら
ネットで愛車の概算価格が分かる
マツダ6の在庫車は驚愕の最高値引き○○万円!
マツダのディーラーが販売しているマツダ6は、メーカーが示した販売目標(生産予定台数)に基づいて売られているもので、当然ながら販売ノルマと無縁ではいられません。
販売ノルマが達成できず、マツダ6を在庫として抱え続けると、保管にもコストがかかるため、売れても利益が下がってしまいます。
それでも売れればまだいいのですが、マツダ6が売れないまま(工場出荷から)9ヶ月が過ぎてしまうと、完成検査の有効期限が切れてしまい、それまで書類のやり取りだけでOKだったマツダ6の登録に、陸運局での再検査が必要となってしまうのです。
そんな手間とコストはかけたくないので、ディーラーはタイムリミットが近くなるとマツダ6を自社登録して実績だけカウントしたら、中古車販売部門や業者オークションなどに中古車として流してしまいます。
しかし、それも苦肉の策に変わりはなく、新車として売れるはずだったマツダ6を中古車として処理するのは損失が大きいため、やはりマツダ6を新車としてユーザーに買って欲しいのがディーラーの本音。
そういう「ディーラーが売りたい=買って欲しい」マツダ6こそ、最高値引きを勝ち取る絶好の条件と言えます。
マツダ6の値引き交渉中、セールスさんから「今なら、特別に値引きできます」「いくら値引きすれば、今決断していただけますか?」と、短期勝負に持ち込みたそうな素振りが見えたら、在庫車を抱えている可能性が高いので、マツダ6の最高値引きを大胆に要求するチャンスとなります。
決算値引きが最強説!マツダ6の決算値引きは実際いくら?
マツダの決算月は中間決算の9月と年度末決算の3月であり、決算期が近づくと、業績を少しでも底上げしようと新車の拡販に力を入れる関係で、マツダ6の値引きも大幅にアップする傾向があります。
中間決算期はたいてい8月のお盆明けから9月末まで、年度末決算期は早いところだと新春初売りフェアの終了直後から3月末まで、決算セールを開催しているため、マツダ6の決算値引きを勝ち取るチャンスとなるでしょう。
当サイトにユーザーから寄せられる実例値引き報告によれば、決算期には30万円以上の値引きが多く、中には瞬間風速的に40万円以上の決算値引きを叩き出している事例も散見されます。
この決算期にライバル車をマツダ6と競合させるだけでも、より多くのユーザーが決算値引きの恩恵に与れるはずなので、情報収集をはじめ準備おこたりなく、万全の態勢でマツダ6の決算値引きを勝ち取りましょう!