ジムニーの納期は?ATは納期未定?2024年11月の納期の最新情報!
最新の納期は?
AT 12ヵ月~18ヵ月
MT 12ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ジムニーの納期は、ATで12ヶ月~18ヵ月、MTで12ヵ月の納車期間となっています。
2023年7月頃からMTの納期が早まり、一時納期1ヵ月の時期がありました。
現在ではMTでも納期は約12ヵ月の案内が多くなっています。
実際のATの納期事例では、契約時にディーラーから「ジムニーの納期はおよそ1年ほど見て下さい」と言われる事が多く、実際には数ヵ月納期が早まったり、半年ほど遅れるケースもあります。
他には、契約時の納期案内が1年半でしたが、契約からちょうど1年で納車になるとの案内がディーラーから来ました。
地域や販売会社、オーダー時のタイミング、キャンセル車両等で、ジムニーの実際の納期はかなりバラつきがあります。
ちなみに私が2021年8月に注文したジムニーXC ATは、納期は1年見てくれと言われましたが、実際には10ヶ月で納車になりました。
2023年6月に再度ジムニーATを契約しましたが、納期はやはり1年程度の案内となっています。
ジムニー納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、X、掲示板、弊社仕入部のジムニー納期の情報です。
契約時期 | ジムニーの納期 |
2024年9月契約AT | 2025年9月納車予定 |
2024年7月契約AT | 2025年7月納車予定 |
2024年6月契約AT | 2025年12月納車予定 |
2024年4月契約AT | 2025年4月納車予定 |
2024年3月契約MT | 2025年3月納車予定 |
2023年12月契約MT | 2024年4月納車予定 |
2023年11月契約MT | 2024年2月納車確定 |
2023年10月契約MT | 2023年12月納車予定 |
2023年10月契約MT | 2024年2月納車予定 |
2023年9月契約AT | 2024年中納車予定 |
2023年8月契約 | 2024年6月納車予定 |
2023年7月契約MT | 2023年10月納車予定 |
2023年7月契約MT | 2024年2月納車予定 |
2023年7月契約 | 2025年1月納車予定 |
2023年6月契約 | 2024年12月納車予定 |
2023年6月契約 | 2024年6月納車予定 |
2023年4月契約MT | 2023年8月納車済み |
2023年3月契約MT | 2023年10月納車確定 |
2023年3月契約 | 2024年3月納車予定 |
2023年2月契約MT | 2023年9月納車確定 |
2023年2月契約 | 2023年8月納車確定 |
2023年1月契約AT | 2024年3月納車予定 |
2022年12月契約AT | 2024年3月納車確定 |
2022年12月契約 | 2023年7月納車確定 |
2022年11月契約 | 2023年9月納車確定 |
2022年11月契約 | 2024年5月納車予定→2023年6月納車済み |
2022年10月契約 | 2023年8月納車済み |
2022年8月契約 | 2024年5月納車予定 |
2022年7月契約 | 2024年1月納車予定→2023年7月納車予定 |
ジムニーの今後の納期見込み
ジムニーの納期推移
ジムニーの過去の納車期間です。
契約年月 | 納車期間 |
2024年9月 | 12~18ヵ月 |
2024年8月 | 12~18ヵ月 |
2024年7月 | 12~18ヵ月 |
2024年6月 | 12~18ヵ月 |
2024年5月 | 12~18ヵ月 |
2024年4月 | 12~18ヵ月 |
ジムニーの最新の納期は、12ヵ月~18ヵ月の納車期間となっていて、ATの方が納期が長くなっています。
先月と比べると、ジムニーの納期に変動はありません。
ジムニーの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているジムニーの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとジムニーの納期が早まる傾向、販売台数が減るとジムニーの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でジムニーを手に入れるには?
複数のディーラーでジムニーの納期を問い合わせる
ジムニーの納期は販売会社によって、タイミング次第でかなり異なってきます。
片や1年掛からず納車されたケースもあれば、1年7ヶ月掛かって納車された例もあります。
その時のタイミングでグレードやAT、MTの違いで実際の納期が決まってくるので、運みたいな所はありますが…
その中でも出来るだけジムニーの納期を短くするには、経営の異なる複数のスズキディーラーで問い合わせるといいでしょう。
販社によってメーカーからの割り当て台数が異なってくるので、これまでのジムニー納車の実績から「大体このくらい」と言う納期が販社毎に分かるはずです。
経営の異なるディーラーの商談は、ジムニーの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるスズキディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるスズキの正規ディーラーがあります。神奈川県なら「スズキアリーナロータス辻堂」「㈱スズキ自販神奈川」「㈱スズキ自販湘南」など複数の販社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでジムニーのキャンセル待ちを申し込む
ジムニーくらい納期が長期化していると、中にはキャンセル車両が出る事があります。
そのキャンセル車をいち早く案内してもらうために、ジムニーのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーへ頼んでおくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ジムニーの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模によって、ジムニーの納期に違いが出る事があります。
納車待ちの列は長いが、メーカーからの割り当て台数が多い大規模ディーラーが良いのか、それとも割り当て台数は少ないが順番待ちの列が短い中小規模ディーラーが良いのか、分からないところです。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でジムニーの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がジムニーの早納期に有利
自宅から近い、値引きが大きい、以前から付き合いがある、などの理由から新車をサブディーラーから購入するユーザーも多いです。
私もサブディーラーで新車を買うことは少なくないのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーで購入しても、新車の仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーの営業マンにはお客さんが付いているので、自社の営業マンに付いているお客さんと業販(サブディーラー)なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーならある程度優先してくれる可能性もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、ジムニーの納期は有利になります。
ただ、サブディーラーの仕入れ元ディーラーが大規模なら、割り当て台数が多いのでサブディーラーでも納期が早いケースがあるので、一概に正規ディーラーが有利とは言えませんが…
納期が落ち着いてくれば他車の傾向から、正規ディーラーでもサブディーラーでもジムニーの納期に大きな差はないでしょう。
ジムニーの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、ジムニーの売れ筋グレードを多めに入れた生産計画を立ててきます。
※ジムニーの売れ筋グレード
- XC AT
- XC 5MT
- XL AT
- XL 5MT
- XG 5MT
- XG AT
現状では上位グレードのXC ATが一番流通台数が多く、次いでXC 5MT、XL ATと続きます。
流通台数はAT、5MT共にXCが抜けて多いので納期短縮には、これらジムニーの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないジムニーのカラーを選ぶ
ボディカラーの違いでジムニーの納期に影響が出る事は少ないですが、それでも基本的には人気のカラーを多めに作るので、人気カラーを選んでおけばジムニーの納期が延びる事はないでしょう。
反対にジムニーのカラーでは、イエロー、ブルー、2トーンカラーの台数が少ないので、ディーラーに確認してこれらの納期が長くなる可能性があるなら、外した方がいいかもしれません。
ジムニーの新古車を検討する
「ジムニーの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
ジムニーの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
ジムニーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのジムニー値引き交渉マニュアルです。
これを見て多くの人がジムニーを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のジムニーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。