日産ニュースリリースより
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「エクストレイル」の特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を発売
~あわせてクリーンディーゼル搭載車の価格を一部変更~
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は12月16日、「エクストレイル」の特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を、2015年1月15日より全国一斉に発売すると発表しました。あわせて、クリーンディーゼルエンジン搭載車(T31型)のエントリーグレード「20GT S」、「20GT S エクストリーマーX」の国内希望小売価格を12月16日より改定すると発表しました。
「エクストレイル」は、ALL MODE 4×4-i に世界初採用のシャシー制御技術を搭載して実現した走行性能の高さ、またエマージェンシーブレーキやインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターをはじめとする、さまざまな安全装備がお客さまから好評を得ています。
「エクストレイル エクストリーマーX」は、フロントオーバーライダーやアンダーカバー、専用の大型フロントフォグランプやアルミホイールなどを装備し、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調したグレードです。
今回発売する特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」は、「エクストリーマーX」のフロントオーバーライダーやアンダーカバー、フロントグリル、アルミホイールなどのエクステリアパーツの色をダークカラーに変更することで個性を際立たせ、より精悍で力強いスタイルとしました。さらに、お客さまから人気の高い「LEDヘッドランプ」や「ルーフレール」を標準装備し、アウトドアスポーツ・ギアとしての機能をより一層充実させています。
また、この「ブラック エクストリーマーX」の商品企画にはプロ スノーボーダー角野友基選手(2013年12月より「日産X-TRAIL」所属)が参加しています。角野選手は現在「エクストレイル エクストリーマーX」を所有しており、本企画においてユーザーとしての意見を提案し、日産自動車・オーテックジャパンと協業で仕様を決定しました。
ベース車 | 20X(4WD)、20X “エマージェンシーブレーキ パッケージ”(4WD) |
ベース車に対する 変更点 |
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設定ボディカラー | ダイヤモンドブラック(P) <#G41・スクラッチシールド>(特別塗装色) バーニングレッド<#AX6・スクラッチシールド> ブリリアントホワイトパール(3P) <#QAB・スクラッチシールド>(特別塗装色) チタニウムカーキ(PM) <#EAN・スクラッチシールド>(特別塗装色) (P)はパール、(3P)は3コートパール、(PM)はパールメタリックの略。 ※内装色はブラック<G> |
あわせて、今回、環境性能と力強い走りが魅力のクリーンディーゼルエンジン搭載車(T31型)のエントリーグレード「20GT S」、「20GT S エクストリーマーX」の価格を見直し、さらにお求めやすい設定としました。
「20GT S」、「20GT S エクストリーマーX」は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が免税、自動車税は75%減税*1となります。
日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE*2」を二本柱として、CO2排出量の削減に取り組んでいます。「エクストレイル」もPURE DRIVEの1モデルです。
・価格(消費税込み)
ブラックエクストリーマー
2,813,400-2,965,680円
クリーンディーゼル
2,599,560-2,815,560円