2019年5月24日にデビューしたマツダ3には、大きくファストバックとセダン、ガソリン車とディーゼル車など、様々なグレードが設定されています。
このページでは、その中から価格や燃費、スペックや装備、リセールバリューなど、それぞれにすぐれたグレードをピックアップ。
人気オプションや値引きも含めた購入シミュレーションを紹介していきます。
マツダ3の価格が一番安いグレードは15S
マツダ3 ファストバック 15S(FF・6EC-AT/6MT) 2,221,389円
マツダ3の最廉価グレードはファストバックのガソリン車・15Sで、ワンランク上の15Sツーリング(2,273,880円)と比べて92,800円安くなっています。
この15Sに何もオプションをつけなければ、最も安値で新車のマツダ3を購入できることになりますが、実際いくらになるのか、シミュレーションしてみましょう。
購入グレード | マツダ3 ファストバック 15S |
車両本体価格 | 2,221,389円 |
装着オプション | なし |
オプション金額 | 0円 |
諸費用・税金 | 232,860円 |
▲80,000円 | |
支払総額 | 2,374,249円 |
※車両値引きは最新の値引きをご確認ください
何もオプションをつけず、値引きも目標額MAXを達成できた場合、マツダ3は約237万円で購入できることになります。
しかし、フロアマットがなければ足元がすぐに汚れてしまいますし、ドアバイザーがないので雨の日は窓も開けられません(ルーフから水が流れ込んでしまいます)。
そこで、最低限のオプションはネット通販でコスパのよい社外品を揃えたいところです。
マツダ3 ファストバック 15Sの価格は安くても省かれる装備も
ファストバック 15Sは安く購入できますが、安いには理由があって、上位グレードに比べて装備が一部省かれてしまいます。
ワンランク上の15Sツーリングと比較してみましょう。
スーパーUVカットガラス(フロントドア)&IRカットガラス(フロントガラス・フロントドア)
日焼けやシミの原因となる紫外線(UV)や暑さの原因となる赤外線(IR)をカットしてくれる窓ガラスが、上位グレードでは標準装備ですが、15Sではオプションとなっています。
フルオートエアコン(運転席・助手席独立コントロール機能付)
運転席と助手席の温度調節が出来て、ドライバーもパートナーもそれぞれ快適に過ごせます。
15Sはマニュアル式かつ独立していないので、パートナーの様子も見ながら適宜調節しなければなりません。
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
車内で音楽を聴いたり、テレビやDVDを視聴したり、楽しいドライブには欠かせない装備の一つですが、15Sではオプション装着しないと楽しめません。
18インチアルミホイール
15Sの16インチに比べて迫力ある足回りが楽しめる18インチアルミホイールが、上位グレードでは標準装備となっています。
アドバンストキーレスエントリーシステム
専用キーを持っているだけでリアゲートを含む全ドアの開閉と、エンジンの始動が可能です。
15Sは電波式キーレスエントリーシステムで、キーによるリモコン操作が必要になります。
ディーゼル車で一番安いグレードはXDプロアクティブ
マツダ3 XDプロアクティブ (FF・6EC-AT) 2,790,741円
※ファストバック・セダンいずれも同額
マツダ3のディーゼル車で最も安く購入できるグレードはXDプロアクティブで、ワンランク上のXDプロアクティブ ツーリングセレクション(2,911,741円)と比較して121,000円安い設定となっています。
最廉価グレードの15Sにはないアドバンストキーレスエントリーシステムや18インチアルミホイール、フルオートエアコンなどが標準装備されています。
マツダ3の一番安いグレードでも標準で付いてくる最新装備は?
スカイアクティブ・ビークルアーキテクチャー
人間にとって理想的な運転姿勢と定義される「歩行状態」に近づけるため、人体と路面の間に介在するシート・ボディ・シャーシ・タイヤの有機的な連携を追求。
新開発の車両構造技術により、全身の筋肉負担を軽減し、頭部を安定させることにより、疲れにくく、人馬一体のドライブフィールを実現させています。
マツダ3の価格が一番高いグレードはXバーガンディセレクション
マツダ3 ファストバック Xバーガンディセレクション(4WD・6EC-AT/6MT) 3,688,463円
マツダ3の中で最も価格の高いグレードはファストバックのXバーガンディセレクションです。
※2019年10月発売予定なので、詳細が分かり次第紹介していきます。
購入グレード | マツダ3 ファストバック Xバーガンディセレクション |
車両本体価格 | 3,688,463円 |
メーカーオプション | |
メーカーオプション価格 | 円 |
装着オプション | |
オプション金額 | 円 |
諸費用・税金 | 円 |
車両値引き | ▲円 |
オプション値引き(20%) | ▲円 |
支払総額 | 円 |
※車両値引きは最新の値引きをご確認ください
マツダ3 ファストバック Xバーガンディセレクションで人気の装備は?
※2019年10月の発売予定なので、詳細が分かり次第紹介していきます。
ディーゼル車で価格が一番高いグレードはXDバーガンディセレクション
マツダ3 ファストバック XDバーガンディセレクション(4WD・6EC-AT) 3,281,055円
ディーゼル車で一番高いグレードはファストバックのXDバーガンディセレクションです。ワンランク廉価なXD Lパッケージ(3,209,555円)よりも71,500円高額になります。
この差額はUV&IRカットガラスやCD/DVDプレーヤーなどが標準装備されていることなどに基づきます。
マツダ3の燃費が一番良いグレードはセダンのXDシリーズ
マツダ3 セダン XDシリーズ(FF・6EC-AT) 20.0km/L(WLTCモード)
※XDプロアクティブ/XDプロアクティブ ツーリングセレクション/XD Lパッケージ共通
マツダ3 ファストバック 15S/15Sツーリング(FF・6MT) 17.8km/L(WLTCモード)
マツダ3で最も燃費が良いグレードは、セダンのXDシリーズで、カタログ上はいずれも20.0km/Lとなっています。
ガソリン車ではファストバックの15Sと15Sツーリングが17.8km/Lという数値になっています。
ただし、カタログ燃費とは理想的な走行条件下で計測したメーカーのアピールに都合がいいデータですから、ユーザーにとっては、実際にマツダ3に乗る際の実燃費が気になるところ。
マツダ3は発売から日が浅く、現状では実燃費データが不足しているため、今後データが充実次第、更新していきます。
マツダ3は燃料満タンで何キロ走る?
※今後、マツダ3の実燃費データがそろい次第、更新していきます。
マツダ3の燃費が一番悪いグレードは20Sシリーズ
マツダ3 20Sシリーズ(FF・6EC-AT) 15.6km/L (WLTCモード)
※20Sプロアクティブ/20Sプロアクティブ ツーリングセレクション/20S Lパッケージ/20Sバーガンディセレクション共通
マツダ3 ファストバック XDシリーズ(4WD・6EC-AT) 18.8km/L(WLTCモード)
※XDプロアクティブ/XDプロアクティブ ツーリングセレクション/XD Lパッケージ/XDバーガンディセレクション共通
マツダ3の中で最も燃費が悪いグレードは、ファストバックのガソリン車・20Sシリーズの4WD車です。ディーゼル車ではXDシリーズの4WD車でした。
マツダ3 20Sシリーズのガソリン満タンで走れる走行距離は?
※マツダ3の実燃費データがそろい次第、更新していきます。
マツダ3の自動ブレーキがあるグレードは?
マツダ3は全グレードに自動ブレーキ(スマートブレーキサポート)が標準装備されており、それ以外にも各種の安全装備が充実しています。
SRSエアバッグシステム
※全グレードに標準装備。
前方(運転席&助手席)に加えて運転席の脚部を保護するニーエアバッグ、側方からの衝突に備えるカーテンエアバッグが装備されています。
ダイナミック・スタビリティコントロールシステム&トラクションコントロールシステム
※全グレードに標準装備。
走行中に挙動が不安定になるとブレーキやエンジンを自動制御し、車体の横滑りを抑制するスタビリティコントロールと、駆動力を制御してタイヤの空転を防ぎ、安全な加速やスタックからの脱出をサポートするトラクションコントロールが備わっています。
スマートブレーキサポート
※全グレードに標準装備。
レーダーセンサーとフォワードセンシングカメラで前方を検知、衝突の危険が迫ると警報による注意喚起や衝突被害軽減ブレーキを作動させる機能です。
自動車はもちろん、自転車や自転車も検知してくれる他、バック時でも進行方向の障害物や左右からの接近物にも対応しています。
※作動条件:前方車両に対しては時速約4キロ以上、歩行者や自転車に対しては時速約10~80キロ
AT誤発進抑制制御(前進/後退時)
※AT車の全グレードに標準装備。
時速10キロ以下での徐行時や停車時、カメラやセンサーで進行方向の障害物を検知、必要以上にアクセルが踏まれた時にブレーキ制御を行って衝突被害を軽減してくれます。
マツダ・レーダークルーズコントロール
※全グレードに標準装備(全車速追従機能はAT車のみ)。
アクセルやブレーキ操作なしで設定速度や先行車との車間距離を保ちながら走行してくれるので、高速道路などのロングドライブが快適になります。
※AT車は時速0キロ~高速域までの全車速追従、MT車は時速約30キロ~高速域まで追従できます。
レーンキープ・アシストシステム&車線逸脱警報システム
※全グレードに標準装備。
時速約60キロ以上で走行中に車線を検知して、車が車線から逸脱する可能性を認識すると、ハンドル操作アシストによって回避するシステムです。
アシストと同時にマルチインフォメーションディスプレイにも表示、警報音とステアリングの振動も合わせて、ドライバーに注意喚起を行います。
クルージング&トラフィック・サポート
※15S系、プロアクティブ(20S系、XD系、X系の最廉価グレード)を除く上級グレードに標準装備。
※プロアクティブにはオプション設定。
高速道路や自動車専用道路の渋滞時、先行車に一定速度&車間距離で追従して疲労軽減に役立つシステムです。ステアリングもアシストしてくれます。
※追従走行機能:AT車は時速0~高速域まで、MT車は時速約30キロ~高速域まで対応
※ステアリングアシスト:AT車は時速約55キロ未満、MT車は時速約30~55キロに対応
交通標識認識システム
※15S系を除く全グレードに標準装備。
交通標識を検知してドライバーに知らせ、見落としによる交通違反を予防してくれる機能です。
ブラインド・スポットモニタリング
※全グレードに標準装備。
時速約15キロ以上での車線変更時、後方から接近する車両の存在を知らせることで後方確認をアシストしてくれます。
自車のリアドア後端から自車後方約50メートルまで検知し、接近車両があるとドアミラーに警告表示を点灯。その状態でウィンカー操作を行うと表示の点滅と警報音でドライバーに危険を知らせます。
側方接近車両検知(前/後)
※前は15S系を除く全グレード、後は全グレードに標準装備。
交差点への進入時など、左右前方の死角から車両の接近を検知してくれます。
接近車両のある状態で発進(時速約10キロ以下)すると、警報音と表示の点滅でドライバーに注意喚起します。
ドライバー・アテンションアラート
※全グレードに標準装備。
時速65キロ以上での走行時にドライバーの運転データを学習・蓄積しておき、車両がふらつくなど普段のデータから大きく外れるとドライバーの疲労を推定。マルチインフォメーションディスプレイの表示と警報音でドライバーに休憩を促すシステムです。
ドライバー・モニタリング
※全グレードにメーカーオプション設定。
専用のカメラでドライバーの顔面を認識、眼などの位置や状態からわき見や眠気を推定し、マルチインフォメーションディスプレイの表示と警報音でドライバーに休憩を促します。
ハイビーム・コントロールシステム
※15S系のみ標準装備。
夜間の走行時、先行車や対向車を検知してヘッドライトのロー/ハイを自動で切り替えてくれるシステムです。いちいち切り替えなくていいので手間が省けます。
※ハイビーム:時速約30キロいじょうで走行中、前方に先行車や対向車がいない時/ロービーム:前方に車両のランプ類を検知した時や、路面の照明が十分な時、時速約20キロ未満の低速走行時
アダプティブ・LEDヘッドライト
※15S系を除く全グレードに標準装備。
夜間走行時、ハイビーム状態で前方に車両を検知すると、そこだけ眩しくないようにヘッドライトの照射範囲や明るさを自動調整する先進システムです。
360°ビューモニター
※全グレードにメーカーオプション設定。
車両の前後左右に備えた4つのカメラで周囲の状況を検知、自車を真上から見下ろしているような視界で安全確認をサポートしてくれます。
パーキングセンサー(フロント/リア)
※フロント:AT車は全グレードに標準装備、MT車は15S系とX系のFF車のみメーカーオプション設定。
※リア:全グレードに標準装備。
縦列駐車や車庫入れなど時速約10キロ以下で運転中、センサーで検出した車両周囲の障害物との距離をブザーと表示灯によってドライバーに知らせる機能です。
マツダ3のスポーツ/エアロタイプのグレードは?
マツダ3にはスポーツグレードやエアロタイプのグレード設定はありませんが、エクステリアをスポーティにカスタムする純正アクセサリーが販売されています。
フロントアンダースカート+リアルーフスポイラー 142,854円
マツダ3のファストバックにはフロントアンダースカートがリアルーフスポイラーとセットで用意されており、これだけでも随分と印象が変わります。
サイドとリアにもアンダースカートがそれぞれ用意されていますが、約8万円ずつの価格を考えると、コスパ的にはフロントアンダースカートとリアルーフスポイラーだけで十分にも思えます。
シグネチャースタイル 498,000円
また、これらにBB社製の鍛造アルミホイール(18×7.0j)もセットにしたシグネチャースタイル(498,000円)もあり、通常合計価格719,936円に対して22万円以上も割安なので、予算に余裕のある方はこちらを選ぶとより高い満足感が得られるでしょう。
ちなみに、セダンのエアロパーツはリップタイプのリアスポイラー(47,088円)のみとなっています。
マツダ3のエコカー減税額
グレード | 取得税減税額 | 重量税減税額 | エコカー減税 合計 |
---|---|---|---|
XDプロアクティブ | 68,400円 | 22,500円 | 90,900円 |
XDプロアクティブ 4WD | 74,200円 | 22,500円 | 96,700円 |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション | 71,400円 | 22,500円 | 93,900円 |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション 4WD | 77,200円 | 22,500円 | 99,700円 |
XD Lパッケージ | 72,900円 | 22,500円 | 95,400円 |
XD Lパッケージ 4WD | 78,700円 | 22,500円 | 101,200円 |
XDバーガンディセレクション | 74,700円 | 22,500円 | 97,200円 |
XDバーガンディセレクション 4WD | 80,500円 | 22,500円 | 103,000円 |
※ファストバック/セダン共通
マツダ3のエコカー減税額は上記の通りです。
ディーゼル車のみエコカー減税の対象となっています。
マツダ3の売れ筋人気グレードは?
20Sプロアクティブ(FF・6EC-AT) 2,515,7410円
XDプロアクティブ ツーリングセレクション(FF・6EC-AT) 2,911,741円
※いずれもファストバック
マツダ3の売れ筋人気グレードは上記の通りですが、ガソリン車/ディーゼル車のいずれも価格と装備のコスパが高い中間グレードが好評となっています。
マツダ3 20Sプロアクティブは総額いくらで買える?
では、ガソリン車の売れ筋グレード・マツダ3 20Sプロアクティブはいくらで買えるのか、オプションや値引きも含めたシミュレーションを紹介します。
購入グレード | マツダ3 20Sプロアクティブ |
車両本体価格 | 2,515,741円 |
メーカーオプション | スノーフレイクホワイトパールマイカ |
メーカーオプション価格 | 32,400円 |
装着オプション | アクリルバイザー MAZDAフロアマット(スポーツ) ナビゲーション用SDカードアドバンス ETC2.0車載器(パナソニック・光ビーコン無し) ドライブレコーダー(デンソーテン) |
オプション金額 | 211,548円 |
諸費用・税金 | 244,660円 |
車両値引き | ▲80,000円 |
オプション値引き(20%) | ▲42,000円 |
支払総額 | 2,882,349円 |
※車両値引きは最新の値引きをご確認ください
オプションの選択や値引き交渉の成否によって若干の変動は生じますが、上記の仕様でマツダ3の売れ筋グレード・20Sプロアクティブの支払総額は約288万円となりました。
メーカーオプションにはリセールバリューで有利となるスノーフレイクホワイトパールマイカを選択、ディーラーオプションには定番のドアバイザーとフロアマット、ナビ用SDカードとETC2.0、ドライブレコーダーを選んでいます。
マツダ3 XDプロアクティブ ツーリングセレクションは総額いくらで買える?
次に、ディーゼル車の売れ筋のマツダ3 XDプロアクティブ ツーリングセレクションも、オプション&値引きを含めてシミュレーションしてみましょう。
購入グレード | マツダ3 XDプロアクティブ ツーリングセレクション |
車両本体価格 | 2,911,741円 |
メーカーオプション | ソウルレッドクリスタルメタリック 360°セーフティパッケージ |
メーカーオプション価格 | 150,100円 |
装着オプション | ナビゲーション用SDカードアドバンス フロントアンダースカート+リアルーフスポイラー スターターパッケージ ※MAZDAフロアマット(プレミアム) ※アクリルバイザー ※ナンバープレートホルダー(前後) ※ETC2.0車載器(パナソニック・光ビーコン無し) ※ナンバープレートロックボルト ドライブレコーダー(デンソーテン) |
オプション金額 | 236,899円 |
諸費用・税金 | 145,260円 |
車両値引き | ▲80,000円 |
オプション値引き(20%) | ▲47,000円 |
支払総額 | 3,317,000円 |
※車両値引きは最新の値引きをご確認ください
ディーゼル車の人気グレード・XDプロアクティブ ツーリングセレクションに充実オプションを選択、値引き込みだと約331万円で購入できそうです。
メーカーオプションにはマツダのトレードカラーとも言える匠塗(TAKUMINURI)のソウルレッドを選択、人気も高いのでリセールバリューも期待できます。また、車庫入れや縦列駐車などで威力を発揮する360°ビューモニターや、安全運転をサポートしてくれるドライバー・モニタリングがセットになった360°セーフティパッケージも選択。
ディーラーオプションには定番のナビ用SDカードやドライブレコーダーに加えて、フロアマットやドアバイザー、ETC2.0などがセットになったスターターパッケージを選択、ナンバープレートホルダーやロックボルトもついて、通常合計金額143,423円のところ129,500円と約1.3万円も割引されています。
リセールバリューから見るマツダ3のおすすめグレードは?
※マツダ3は2019年5月24日の発売から日が浅く、中古車も業者オークションに出回っていないため、今後データが充実次第、分析・紹介していきます。
新車から3年落ちのマツダ3のリセールバリューは?
※中古車データがそろい次第、更新していきます。
※マツダ3 ファストバック
グレード名 | 買取相場 | 新車時価格 | 3年後のリセールバリュー |
---|---|---|---|
15S(6AT/6MT) | 万円 | 218.1万円 | % |
15Sツーリング(6AT/6MT) | 万円 | 227.3万円 | % |
20Sプロアクティブ | 万円 | 247.0万円 | % |
20Sプロアクティブ ツーリングセレクション | 万円 | 258.8万円 | % |
20S Lパッケージ | 万円 | 264.9万円 | % |
20Sバーガンディセレクション | 万円 | 271.9万円 | % |
XDプロアクティブ | 万円 | 274.0万円 | % |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション | 万円 | 285.8万円 | % |
XD Lパッケージ | 万円 | 291.9万円 | % |
XDバーガンディセレクション | 万円 | 298.9万円 | % |
Xプロアクティブ(6AT/6MT) | 万円 | 314.0万円 | % |
Xプロアクティブ ツーリングセレクション(6AT/6MT) | 万円 | 325.8万円 | % |
X Lパッケージ(6AT/6MT) | 万円 | 331.9万円 | % |
Xバーガンディセレクション(6AT/6MT) | 万円 | 338.9万円 | % |
15S 4WD | 万円 | 241.3万円 | % |
15Sツーリング 4WD | 万円 | 250.6万円 | % |
XDプロアクティブ 4WD | 万円 | 297.2万円 | % |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション 4WD | 万円 | 309.1万円 | % |
XD Lパッケージ 4WD | 万円 | 315.1万円 | % |
XDバーガンディセレクション 4WD | 万円 | 322.1万円 | % |
Xプロアクティブ(6AT/6MT) 4WD | 万円 | 337.2万円 | % |
Xプロアクティブ ツーリングセレクション(6AT/6MT) 4WD | 万円 | 349.1万円 | % |
X Lパッケージ(6AT/6MT) 4WD | 万円 | 355.1万円 | % |
Xバーガンディセレクション(6AT/6MT) 4WD | 万円 | 362.1万円 | % |
※マツダ3 セダン
グレード名 | 買取相場 | 新車時価格 | 3年後のリセールバリュー |
---|---|---|---|
20Sプロアクティブ | 万円 | 247.0万円 | % |
20Sプロアクティブ ツーリングセレクション | 万円 | 258.8万円 | % |
20S Lパッケージ | 万円 | 264.9万円 | % |
Xプロアクティブ | 万円 | 314.0万円 | % |
Xプロアクティブ ツーリングセレクション | 万円 | 325.8万円 | % |
X Lパッケージ | 万円 | 331.9万円 | % |
XDプロアクティブ | 万円 | 274.0万円 | % |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション | 万円 | 285.8万円 | % |
XD Lパッケージ | 万円 | 291.9万円 | % |
XDプロアクティブ 4WD | 万円 | 297.2万円 | % |
XDプロアクティブ ツーリングセレクション 4WD | 万円 | 309.1万円 | % |
XD Lパッケージ 4WD | 万円 | 315.1万円 | % |
Xプロアクティブ 4WD | 万円 | 337.2万円 | % |
Xプロアクティブ ツーリングセレクション 4WD | 万円 | 349.1万円 | % |
X Lパッケージ 4WD | 万円 | 355.1万円 | % |
リセールバリューから見たマツダ3のおすすめグレードは?
※中古車データがそろい次第、更新していきます。
マツダ3が高く売れるおすすめのカラーは?
マツダ3の売却時に高値が見込めるボディカラーは
- スノーフレイクホワイトパールマイカ(オプション料金32,400円)
- ジェットブラックマイカ
の定番2色(ホワイト&ブラック)に加えて、マツダのトレードカラーとして人気の高い
- ソウルレッドクリスタルメタリック(オプション料金64,800円)
となります。
これらのボディカラーは他色に比べて5年以内の売却で10万円以上の差額が見込めるため、購入時の予算に余裕があるなら、オプション料金をかけてでも選んでおきたいところです。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
マツダ3の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのマツダ3値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がマツダ3を限界値引きで購入しています。
今月のマツダ3の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。