ヴェゼルの購入データ
契約日 | 2017年1月7日 |
ネーム 年齢 性別 | 笹原/40代前半/男性 |
商談地 | 兵庫県 |
購入グレード | ヴェゼル1.5G |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | テールゲートスポイラー リアライセンスガーニッシュ クロームメッキ フォグライトガーニッシュ LEDフォグライト アクアクリーンミラー スポーツペダルアルミ製 8インチプレミアムインターナビ VXM-175VFEi コーラーカメラシステム(2ビュー) |
オプション総額 | 454,744円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 280,144円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | ガソリン満タンサービス 5,000円 |
値引き合計額 | 285,144円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,154,000円 |
下取り車 | ホンダ オデッセイ 2011年式 黒 |
下取り車の価格 | 830,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
ずっとホンダの車に乗ってきて、次は流行りのSUVに乗りたいと思ったとき、トヨタのC-HRが出ました。
デザイン的に斬新すぎるというか、もう少し落ち着けてくれてもいいのにとは思わせますが、でも近未来的なデザインで、長く乗れば乗るほど、時代に対応しそうな車だと感じました。
それでも私はずっとホンダ派です。担当営業の方にもずっとお世話になっていますし、いきなりトヨタになるのも抵抗がありました。
そんな思いで、ホンダのディーラーへ行きました。
「いやいやいや、SUVと言えば、ヴェゼルですよ。トヨタに浮気しないでくださいよ」
会うなり、担当営業が言ってきます。
「そりゃヴェゼルにしようと思っていたけど。あんな車が出たから」
「新しい車に気持ちが傾くのは分かりますが、よく見て下さい。ヴェゼルのほうが現実的に使いやすいし、あまりに尖ったデザインもしていないでしょ」
確かにヴェゼルのほうが、本格的SUVという感じはします。C-HRはSUVのような、また別のジャンルの車のような。
「ヴェゼルは日本でもずっと一番売れているSUVです。見た目だけではなく、乗ってもらって、そして評価を得ています。選んで頂いて、絶対に後悔はさせませんよ」
この方はホンダの営業なので、当然ながらヴェゼル推しするでしょう。流行りをとるのか、堅実を取るのか。迷います。
とりあえず前から頼んであった見積もりを見せてもらいました。
○○様特別お値引きと書かれ、28万円の値引きとなっています。私だからこその、特別値引きだそうです。
「下取り価格も頑張りました」
そう言って6年落ちのオデッセイの下取り価格は、75万円でした。まあまあな金額を出してくれています。
C-HRは値引きしないでしょう。ホンダ車なので、下取りももちろんホンダのほうがいいでしょう。となると、お金の部分では完全にホンダにすべきだとは思っています。
「とりあえず一度妻と相談しますよ」
「分かりました。なんとかお願いしますね」
そう言って、一度家に戻りました。
妻と話し合い、今無理してC-HRにしなくてもいいのではないかと言われました。一度ヴェゼルに乗ってみて、もしまたSUVに乗ってみたかったら、次はC-HRにするのもいいのではないかと。
さらにその日の夜、ホンダの担当営業から手紙がポスティングされており、そこには下取り価格をさらに5万円頑張って、83万円で取らせて頂きますと、書かれていました。
これで私の心は決まりました。
ここまでしてくれた担当営業の頑張りに応えることにしました。
「ヴェゼルにしますよ」
電話でそう伝えました。担当営業はとても喜んでくれました。
でも初めてのSUV車です。とにかく楽しみですね。早く乗りたいです。