フリードの購入データ
契約日 | 2013年1月13日 |
ネーム 年齢 性別 | JKN/30代後半/男性 |
商談地 | 神奈川県 |
購入グレード | フリード GH |
メーカー オプション | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー、フロアマット(プレミアム)、ETC(ブザー)・ セットアップ、メモリーナビ(122VFiホンダインターナビ対応)、リアカメラ、 点検パック(3年車検まで)、延長保証マモル |
オプション総額 | 434,975円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 329,125円 |
オプションからの値引き額 | 0円 |
無料サービス品名と総額 | |
値引き合計額 | 329,125円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,100,000円 |
下取り車 | ホンダ キャパ 1500cc 1999年式 67,000km ホワイト AT |
下取り車の価格 | 10,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
1月末に迫った車検の予約をどうしようとかと考えていた時、妻から1/5に「車検を受けず乗り換えたい」との発言があった。
デビュー時から気になっていたフリードを推してみたところ、「シエンタが安くていい」とのことだったので、嫌いなトヨタのサイトで調べていると、本体価格の安さにはからくりがあり、エアバックやイモビライザーさえ、オプション扱い・・・。
これじゃ車体価格が安いのは当たり前で、「トヨタは嫌い」と宣言して、フリード本命で日産ラフェスタを横目に置きながら交渉開始。
このサイトを念入りに見て、車検切れと新車登録等での所要期間を見込み、ホンダの初売り期間で第二週末までが勝負と、以前、ステップワゴンを試乗した徒歩10分ほどのホンダカーズ(旧C系)とネット見積に応答した車で30分ほど掛かる旧P系販社で競合させてみることにした。
フリード本体からの値下げは20万を見込んだところ、最低限の付属品(ドアバイザー、フロアマット)と3年車検までのパックで、初回はCが210.5万、Pが191.5万(自賠責持ち込み)であった。
すでに19万差。Pに傾き掛けていたが、やっと妻も乗り気になり、第二土曜に家から近いCに試乗申し込みし、そのあとPに回ることとした。
Cの予約した店には試乗車が出払っており別の店で借りて、妻が車庫入れなどしてみて確認。
Cの店に戻り、試乗車に付いていたリアカメラと純正VICS・ワンセグナビを見積もりに入れて貰ったところ、214万となったが「明日決めてくれるなら212.5万でいい」との発言を元にPに行った。
Cの結果を話すと、社外品ナビ(ワンセグ・フルセグ含め)なら210万の条件が出てきた。さらなる条件として「現行品・純正フルセグメモリータイプインターナビ対応の122VFi」としたところ、それでも210万でもいいとのこと。
私はPの条件はCは飲めないと踏んで、妻と話をして日曜昼前にCの担当営業に一人行くことで来店アポを取りつつ、同等純正ナビ2機種(インターナビ対応でフルセグとワンセグ)の見積もりをFAXしてもらい、Pにもアポを入れた。
Cは予想通り、220万越えの見積であったが、210万の提示で変わるだろうかとアポ通り行った。
Pと競合させていることと210万の提示を話すと小一時間、担当と上が話しているようで、担当営業以外には話をすることなく結果的にはあっさり210万とした。
妻とは近いディーラーがいいだろうとのことで、Cに決めました。
フルセグナビとリアカメラも約10万で社外品ナビと同等以上となり、インターナビの選択はVICSよりはそこそこ使えることや将来的にはホンダで良条件で下取りして貰う際の投資と考え、粘り勝ちでした。