シャトルの購入データ
契約日 | 2016年11月26日 |
ネーム 年齢 性別 | リック/40代後半/男性 |
商談地 | 鹿児島県 |
購入グレード | シャトル 1.5G |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | 光のアイテムパッケージ セレクトノブ本革用 ステアリングホイールカバーベーシックインターナビ VXM-174VFi |
オプション総額 | 270,043円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 210,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | ボディコーティング 70,000円 |
値引き合計額 | 280,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,933,443円 |
下取り車 | トヨタ ラウム 2006年式 白 |
下取り車の価格 | 50,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
ホンダのシャトルの検討が最終段階に入りました。
これまで三度ほどディーラーを訪れ、車の詳細を聞き、そして値段の交渉をしてきました。
これで四度目の訪問です。今日決めたい思いで訪れました。
「○○様、いらっしゃいませ」
いつも対応してくれるセールスさんが出迎えてくれます。
「さっそく、どうぞ」
そうして、商談テーブルに案内されます。
出してきたのは、前にもらったシャトルの見積書です。交渉して引き出した値引き、22万円も記されています。
「どうでしょうか?心は決まりましたか?」
セールスさんが聞いてきます。
「決まりましたよ。乗る車はシャトルに決まりました」
「本当ですか?」
「はい。でもあとはもうお値段、ですね」
「なるほど。このプライスではご納得してくれませんか?」
そう言われ、私は持ってきた別の見積書を出しました。違うディーラーで見積もってもらったシャトルの見積書です。
「これ、見て下さいよ」
そこは値引きが200000円でした。しかも一発目から、この値引きを出してくれたのです。まだまだいけますよと、そこのセールスさんに言われました。
「これで、まだまだいけるんですか?」
セールスさんは信じられないという顔でその見積書を見つめます。
「そうなんですよ。こちらが何も言わずとも、その値引きを提示してきたので。さすがにねぇ、言わないわけにはいかないなって」
セールスさんがしばらく黙りこみます。
「どうです?ここでは無理ですかね?というか、あっちはもっといけるって言ってるので、さらに安くしてもらわないと」
「さらに…、ですか。」
「僕も天秤にかけるつもりはあまりないです。一度は、他はどんなものか知りたくて行きましたが、何度も往復する気もないですし」
セールスさんは計算機を使って、見積書を見ながら、何やら計算しています。
そして顔を上げて、私をみました。
「○○様、あちらがどこまでできるのか、正直に言って分かりません。でもその金額を出してきて、さらにやるって言うのなら、こちらもするのみです」
「はい。ぜひお願いしますよ」
「オプション値引きも含めて、21万円値引き。これが本当に限界です。本当に精一杯です」
セールスさんが真剣な目付きで私を見つめます。
私は頷きました。そして言いました。
「ありがとうございます。あと、ボディコーティングはつけてください。それで、ここで買います」
一瞬、セールスさんは固まりましたが、すぐに大きく頷きました。
「了解です。ありがとうございます」
こうしてホンダのシャトル、購入となりました。
天秤にかければ、もっと値引きを引き出せるかも知れませんが、あまりにやりすぎると、担当セールスさんと仲良くしづらくなるので、これでいいと思っています。
シャトルの納車を楽しみにしたいですね。