ホンダニュースリリースより
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2002年9月11日
「ストリーム」をマイナーモデルチェンジ
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Hondaは、快適な室内空間とスタイリッシュな外観、高い走行性能で好評なストリームを一部改良し、9月12日(木)より全国のHonda四輪ディーラーから発売する。
新たにリアカメラ付DVDナビゲーションシステムの採用(Gを除きオプション)と、インパネ塗装の上質化など細部にわたる内外装の質感向上を図るとともに、キーレスエントリーシステム用リモコンを2個標準装備としたうえで、価格を据え置きとした。
尚、福祉車両のストリーム・アルマス(助手席リフトアップシート車)に関しても、同様の改良を施し全国のHonda四輪ディーラーから発売する。
●販売計画台数(国内・月間) 5,500台
● 主な変更点
○ チタン色内装を追加する(L、iL)とともに、インパネ塗装の上質化、センターパネルとドアグリップパネルのパンチングメタル調への変更(L、iL)、エアコンアウトレットのメッキ追加などを行うことにより、室内全体の質感向上を図った。
○ サイドマーカーレンズのクリア化、フロントウインドウウォッシャーノズルのボディ同色化、またiS、Sパッケージ装着車はフロントターンシグナルランプのレンズをクリア化することにより、外装の質感向上を図った。
○ G、L、iLに関して、外装色アイランダーグリーン・メタリックを廃止し、エアリアルブルー・メタリックを追加、またiS、Sパッケージ装着車には外装色アークティックブルー・パールを追加した。
○ 細部にわたる使い勝手の向上。
・ 電波式キーレスエントリーシステムのリモコンを2個標準装備とした。
・ パワーウインドウスイッチ照明の追加。
・ 助手席シートバックポケットに、車検証入れも入るファスナー式インナーポケットを追加。
・ リアカメラ付DVDホンダ・ナビゲーションシステムを採用する一方で、オプション価格をL、iLで2万円、LのSパッケージ、iSで3万円下げ、お買い得感を高めた(Gを除きオプション設定)。
○ 主なメーカーオプション
・ Uパッケージ(センターテーブル、インパネトレイマット、バニティミラー付サンバイザー〈両席照明付〉、イグニションキー照明)は、15千円高(Gを除く)。
・ Sパッケージ(アンダースポイラー〈フロント/サイド/リア〉、スポーティフロントグリル、専用色マルチリフレクターヘッドライト、フォグライト、ルーフセンターアンテナ、ブラック内装、カーボン調センターパネル/メーターパネル/ドアグリップパネル、ホワイト3眼メーター、穴あきタイプヘッドレスト〈1列目・2列目シート〉、リアスタビライザー〈FFのみ〉)は100千円高(L〈特別仕様車「スタイルS」を除く〉に設定)
・ リアクーラー(3列目シート)は、50千円高(Gを除く)※。 ・ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロービーム)は50千円高※
・ 1列目シート用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)は、45千円高※
・ リアカメラ付ホンダ・ナビゲーションシステム(MD/CDプレーヤー&AM/FM/TVチューナー付)は、LとiLに200千円高で設定。 LのSパッケージ装着車、LとiLの特別仕様車「スタイルS」及びiSに220千円高で設定※
・ 15インチアルミホイールは50千円高(iLに設定)※、16インチアルミホイールは40千円高(iSのFF車に設定)※
※ パッケージオプション、及び他のオプションは組み合わせによっては装着できない場合がある。