現行型ヴォクシーのデザインは、口コミサイトで見ると評価が高い口コミが多いです。実際のところどうなんでしょうか?様々な角度からヴォクシーのデザインを評価したいと思います。
撮影車両:ヴォクシー 2.0X (8人乗り)
ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
まずは正面から。今回のヴォクシー試乗車はノーマルボディですが、エアロタイプのZSやさらにメッキパーツが盛り込まれた特別仕様車のZS煌Ⅱがヴォクシーでは人気です。
ただ基本デザインは同じなので、ヴォクシーが持っている本来の形は、ノーマルボディでも伺えますね。
一番の特徴は左右のヘッドライト+フロントグリルでしょう。上下2分割のヘッドライトデザインは、ヴォクシーのデザインで最大の特徴と言って良いかもしれません。カッコいいですね!
丸い形状のLEDヘッドライトと2分割されたデザイン、エンブレムまで伸びる左右のラインが絶妙にバランスされています。
さらにフロントバンパーの左右のエアインテーク(実際は穴が開いていないのでデザイン上のダミーのようです)の配置とデザインは、ワイド&ローに見えてカッコいいですね。ミニバンらしくないスポーティなデザインを持っています。
もちろんZSや煌もカッコいいですが、メッキがうるさく感じるような無難に乗りたい人には、とても満足できるフロントマスクだと思います。
フロントからサイドにかけては、オーソドックスなデザインで、ミニバンらしさ漂っています。運転席のガラスと2列目のガラスが、下側にかけて面積が広くなっているので、良好な視界が確保されています。
ドアミラーの下半分をブラックアウト化することで、ドアミラーが主張しすぎず、全体のデザインと一体化しています。
ミニバンらしいスクエアなデザインに、シンプルなサイドのキャラクターラインが、飽きの来ない多くの人に受け入れられるデザインとなっています。前方から後方にかけて迫り上がっているラインが、スポーティに見える要因の一つですね。
今回は15インチの鉄ホイール+ホイールキャップでしたが、16インチのアルミホイールは欲しいところですね。
リアガラスから下の一見盛り上がって見えるデザインが、5ナンバーサイズでありながら、重厚感を醸し出すリアデザインとなっています。
シンプルなテールデザイン+クリアレンズとなっています。メッキラインの中のトヨタエンブレムが違和感なく収まっています。
リアバンパーの反射板もフロントバンパーのエアインテーク同様に左右外側に配置されています。リヤのタイヤハウスから伸びてくるラインの延長線上に縦長にデザインされて、スポーティさを強調しています。
ヴォクシーの切れ長なヘッドライトには、エアロパーツが似合いそうですね。あえてZSを選ばずに、XやVを選んでモデリスタでカスタマイズする方法もあります。
ヴォクシーの給油口です。運転席の右下に開閉レバーがあります。
ヴォクシーのテールランプのサイドには、フィンが設けられています。前方からの空気の流れを最適化して、直進安定性を確保したり、サイドの空気がスムーズに流れる事によって、風切音の低減も狙えます。
VOXYのロゴがカッコいいですね。
この画像だとサイドのフィンの形状がよく分かりますね。これだけで、空力が変わってきます。
テールランプ、ウインカーレンズ、バックランプと縦一直線にデザインされています。
ヴォクシーのリアワイパーです。遠目ではガラスに溶け込んでいて、リアワイパーの存在感は薄いです。
反射板ですが、リアバンパーのエアインテーク風にデザインされています。違ってたらすいません(笑)
ドアミラーもよく見るとデザインが作りこまれていて、単体で見てもカッコいいですね。ウインカーデザインがヴォクシーらしいです。
非常に見やすいドアミラーです。
ヴォクシーの運転席のドアハンドルとスライドドのドアハンドルです。ほぼ同じデザインですね。ここが違ったらおかしいですが。
ヴォクシーのフロントガラスです。UVカット機能付きです。
ヴォクシーのフロントワイパーです。
ヴォクシーのヘッドライトです。2分割の切れ長なデザインがカッコいいですね。
ヴォクシーのフロントエンブレムです。ネッツ店のマークですね。
ヴォクシーのヘッドライトのアップです。LEDヘッドランプ、ポジションランプ、ウインカーレンズが内蔵されています。
ヴォクシーのフロントバンパーです。両サイドのエアインテーク風のデザインが好みです。左右下のスポイラー形状がアクセントになっていて、全体をスポーティな印象にしています。
エアインテーク風ですが、穴は開いていません。
ヴォクシーのウインカーレンズです。
ヴォクシーのLEDヘッドランプです。全体にシャープなデザインの中で、丸型が良いアクセントになっています。
左側のスライドドアハンドルです。ワンタッチオートスライドドアの開閉ボタンが付いています。
テールランプのウインカーレンズとバックランプです。
リアのトヨタエンブレムです。
バックカメラのレンズです。昔と違って小型になって、取り付け位置も目立たなくなっています。
ヴォクシーのルーフです。屋根の剛性を上げるため鉄板に凹凸を付けています。雨水を効率よく排水する狙いもあります。
ヴォクシーのボンネットです。デザイン上の理由なのか、剛性アップのためなのか、凹凸のあるデザインとなっています。
ヴォクシーXのタイヤサイズは、195/65-15インチです。ホイールキャップでは、やはり物足りないですね・・・
ヴォクシーのノーマルマフラーです。排気ガスを下向きに排気させています。
ヴォクシーのリヤガラスです。
ヴォクシーのリアバンパーです。ノーマルでもエッジを効かせたデザインですが、大型エアロバンパーが欲しくなりますね。
以上ヴォクシーのデザイン評価でした。ZSや煌Ⅱもカッコいいですが、標準ボディでも中々カッコいいですよ。お好みでさりげないエアロを付けても似合いそうですね。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
ヴォクシーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヴォクシー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヴォクシーを限界値引きで購入しています。
今月のヴォクシーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。