パッソのモデル別の買取相場と高価買取ガイド

• 紹介モデル
  現行型パッソ（2016年4月～販売中）
  2代目パッソ（2010年2月～2016年3月生産モデル）
  初代パッソ（2004年6月～2010年1月生産モデル）

パッソの各モデルごとに人気のボディカラーや高く売れるグレード、人気の装備などプラスになる査定ポイントを紹介しています。

また、パッソの最新買取相場を毎月更新して掲載しています！パッソを売る時の参考にどうぞ。

※パッソの買取相場1年1万キロ程度の走行距離で、不具合のない一般的な状態の車両を想定しています。実際の買取金額は、車両の状態によって査定額が増減します。

現行型パッソ　2016年4月～販売中

パッソ出典：toyota.jp

※現行型パッソの最新の買取相場

現行型パッソ（M700A型）（M710A型）の高く売れる人気グレードは、「X Lパッケージ」「MODA S」「４ＷＤ」です。上記のグレードなら買取金額が期待できるでしょう。

通常グレードよりも「MODA」シリーズの方が、リセールは高そうです。

3代目パッソの人気のカラーは、パールホワイト III、ブラックマイカメタリックです。女性オーナーが多いのでパステルカラーの人気も高く、買取相場も悪くありません。

幅広い色で需要がありますが、ブライトシルバーメタリックの査定相場は弱くなっています。

2代目パッソ　2010年2月～2016年3月生産モデル

パッソ出典：toyota.jp

※2代目パッソの最新の買取相場

2代目パッソ（KGC30型）（KGC35型）の高く売れる人気のグレードは、「1.0Ｘ Ｌパッケージ」「1.0プラスハナ」「4WD」です。これらのグレードの査定相場は高くなっています。

1300ｃｃモデルもありますが、リセールの割合は1000ｃｃモデルの方が高くなっています。

2代目パッソの人気のカラーは、シンジュパールマイカ、クロマイカメタリックです。

白黒系が強いですが、女性オーナーが多い事からベニ、ルリマイカメタリック、ヒスイパールメタリックなどのパステルカラーの査定も悪くありません。

一つだけ、シルバー系のカガミメタリックの査定相場は落ちてしまいます。

初代パッソ（2004年6月～2010年1月生産モデル）

パッソ出典：toyota.jp

※初代パッソの最新の買取相場

初代パッソ（KGC10型）（KGC15型）（QNC10型）の高く売れる人気グレードは、「レーシー」「Ｘ Ｖパッケージ」「4WD」などです。特にレーシーは1000ｃｃ、1300ｃｃともに査定相場が高くなっています。

４ＷＤも相場が残りやすいですね。ＦＦモデルの2009年以前のモデルは、走行距離が短かったり状態が良い車両じゃないと、買取金額は付かないかもしれません。

初代パッソの人気のボディカラーは、パールホワイトI、ブラックマイカメタリックなどです。年式の古いものなら、ボディカラーによる査定金額の増減よりも、車両の程度による増減の方が金額に影響するでしょう。