スズキニュースリリースより
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スズキ、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を
一部仕様変更して発売
スズキ株式会社は、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を一部仕様変更し、1月16日より発売します。
今回の一部仕様変更では、フロントマスクを一新し、「ソリオ」は伸びやかで堂々としたデザイン、「ソリオ バンディット」は迫力と上級感を強調したデザインとしました。
パワートレインには、スイフトに搭載したZ12E型エンジンとCVTを採用し、燃費性能と走行性能の両立を実現しました。
安全機能は、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用し、車線維持支援機能を標準装備しました。また、停止保持機能を追加したアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や低速時ブレーキサポート、ブラインドスポットモニターなどの組み合わせにより、安全機能の拡充を図りました。
その他、電動パーキングブレーキやブレーキホールドを採用したほか、スズキコネクトにも対応し、快適装備が充実しました。
「ソリオ」、「ソリオ バンディット」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当します。
「ソリオ」、「ソリオ バンディット」一部仕様変更の主な特長
デザイン
「ソリオ」は、フロントグリルのメッキの配置を横方向に広げることで、伸びやかで堂々としたデザインに進化させました。また、「ソリオ バンディット」は迫力あるフロントグリルやフロントバンパーに加え、メッキとブラックの加飾を用いて、立体的な造形と上級感のあるデザインとすることで、サイズを超えた存在感を演出しました。
車体色は、「ソリオ」にスピーディーブルーメタリック ガンメタリック2トーンルーフを、「ソリオ バンディット」にスピーディーブルーメタリックを新たに設定しました。
パワートレイン
スイフトに搭載したZ12E型エンジンとCVTを採用しました。燃費性能を高め、全車エコカー減税の対象*となります。(*2025年4月30日新車登録まで)
全車マイルドハイブリッドを搭載しました。
安全機能
ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせにより、検知対象を車両や歩行者、自転車、自動二輪車とし、交差点での検知にも対応した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備しました。
高速道路での運転をサポートするアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]と車線維持支援機能を採用しました。
その他、低速時ブレーキサポート(前進・後退)や発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートなど、最新の予防安全技術を採用しました。
機能・装備
パーキングブレーキの作動、解除の操作を指先で行うことができる電動パーキングブレーキやブレーキホールドを採用しました。
スズキ緊急通報やリモートエアコンなどのアプリ機能を利用できるスズキコネクトに対応しました。
ドライブレコーダー連携、HDMI入力対応、スズキコネクト連携機能を新たに搭載したスマートフォン連携メモリーナビゲーションを全車にメーカーオプション設定しました。
後席への荷物の置き忘れなどをお知らせするリヤシートリマインダーをスズキ車として初採用しました。
・目標販売台数(月間) 「ソリオ」、「ソリオ バンディット」 4,000台
・価格(消費税込み)
ソリオ
1,926,100-2,593,800円
ソリオバンディット
2,303,400-2,648,800円