ワゴンRの購入データ
契約日 | 2017年3月20日 |
ネーム 年齢 性別 | バイオリニスト/20代後半/男性 |
商談地 | 鹿児島県 |
購入グレード | ワゴンR ハイブリッド FZ |
メーカー オプション | セーフティパッケージ装着車 全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車 |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアマット サイドバイザー |
オプション総額 | 50,000円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 150,000円 |
オプションからの 値引き額 | 0円 |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 150,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,565,380円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
スズキのワゴンRに乗ろうと考えました。しかし友人たちに、今はすでに軽自動車はワゴンRの時代ではないと言われました。ホンダのNBOXやダイハツタントなどが人気で、ワゴンRはかなり精彩を失っているとか。
でも軽自動車の購入を考えている私にとっては、やはりワゴンRを切っては考えられませんでした。友人たちの反対を押しきって、スズキに見に行ったのです。
「ワゴンR、前から見て頂いていたんですか?」
ついてくれた営業さんに聞かれます。
「はい。前からいつか車を買うなら、ワゴンRかなと思っていまさした」
「ありがとうございます」
「ただでも、友人たちには不評なんですよ」
私は友人たちに言われたことを、営業さんに言ってみました。営業さんは頷いて言います。
「確かにひと昔前よりは売れ行きは落ちています。それはある意味当然のことです。ホンダさんのNシリーズを始め、色々な軽自動車が出ていますから」
「それはそうですよね」
「その中でもワゴンRは売れなくなったわけではありません。独壇場ではなくなっただけです。逆に今までがシェアを独占し過ぎていたのです」
それは確かに言えているかなと思いました。逆にこれまで、軽自動車のラインナップが無さすぎたのかも知れません。最近は軽自動車の価格帯も上がり、装備的にも普通車を上回っています。私としてはそこまで求めてはいないのですが。
「お客様、正直ワゴンRはどうですか?」
「とてもいいと思います。昔から好きですし、新型のワゴンRもとてもいいですね。やっぱり乗るならワゴンRかなって思います」
「ありがとうございます 」
とりあえずはワゴンRを実感させてもらおうと、試乗することにしました。排気量が全て同じの軽自動車とはいえ、乗り心地、取り回しはやはりそれぞれ違います。本当に自分に合っているか、確かめたいものです。
軽くその辺を走らせてもらいました。乗り心地はなかなか良いです。運転もしやすく、視界も良好です。
「いいですね。とても運転しやすいです。これなら長く乗れそう」
「良かったです。気に入って頂けて」
全てにおいて、ワゴンRは私に合っていました。ここまできたら、友人たちは反対しても、もうワゴンRを選ぶしかありません。
私は見積もりをお願いしました。
「駆け引き無しで、限界の価格でお願いします」
と言うと出てきた価格は私の期待をしっかりと上回ってくれました。
友人たちに言われていた、軽自動車とはいえ、これくらいの値引きはしてもらわなければいけないという値引きを越えてくれていました。
「新型で厳しいですが、なんとか頑張りました」
「ありがとうございます。ワゴンR、契約します」
「嬉しいです。本当にありがとうございます」
結局値引きは車両から15万円。新型としては上出来だと思います。
こうして気持ちよく、ワゴンR購入となりました。