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ヴィッツの評価集

新型ヴィッツの内装を徹底評価!インパネ・収納・荷室をチェック

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新たにハイブリッドを追加したトヨタの『ヴィッツ

2017年にマイナーチェンジがされ、さらに進化したヴィッツの内装はどのようになっているのでしょうか。

内装色やシート、インパネなどヴィッツの内装をグレードごとに違いや使い勝手を紹介していきます。

ヴィッツの内装の質感は?

ヴィッツの内装色

ヴィッツの内装色はグレードによって異なります。

ベースグレードのFにはブラックとアイボリーの2色が用意されています。

画像のように少し柄の入ったブラックと明るいアイボリーとがあり、車内の印象が色の選択でガラッと変わりますね。

ヴィッツハイブリッドUのブラック内装

上品さを重視したUにはブラックとバレルブラウンの2色になります。

Fグレードとは違い、柄がやや落ち着いたものとなっています。

また、バレルブラウンはアイボリーのように明るさはないですが、車内のアクセントとなり上品な印象を受けます。

ジュエラには定番のブラックとマルサラの2色が用意されています。

特に注目なのがマルサラというカラーです。赤というよりエンジに近い色合いですね。

ブラックと比べてしまうと明るく、やや派手ですが色味が落ち着いているので派手すぎず好印象です。

これらの内装色は、インパネ、シート、ドアトリム部分と同色になります。

後部座席のドアトリム部分は、全グレード同じ素材となっています。

ヴィッツのシート表皮・デザイン

ヴィッツのシートデザインは3つあり、シートカラーは6種類あります。

* Fグレード

まず、ベースグレードのFにはファブリック素材が使用され、ストライプ柄になっています。

カラーもブラックとアイボリーの2色です。

シートのデザインはヘッドレストが一体型となっているハイバックタイプが採用されています。

ヘッドレスト一体型のシートのため、体格に合わせて細かな高さなどが調節できないので、大柄な人にはやや不便に感じるかもしれません。

ヴィッツハイブリッドUのシート(ブラック)

ヴィッツハイブリッドUヘッドレスト&背もたれ部分

ヴィッツハイブリッドUのシートクッションの質感

ヴィッツハイブリッドUのシートクッションサイド部

* Uグレード

次に上品さを重視したUグレードには、ハイグレードファブリックを使用しています。

柄は無地になります。

シートデザインはFグレードとは違い、ヘッドレストがセパレートになっているタイプです。

高さが調節できるので、自分にあったポジションを設定することができます。

* ジュエラ

最後にジュエラのシート表皮は、ジュエラ専用ファブリックとなっており、これまでに紹介した2つのグレードとは違う素材になっています。

ジュエラのシート柄は、ストライプにダイヤ柄が薄く施されています。

また、シートエッジにはホワイトステッチが施されているので、車内の印象がかなり変わりますね。

このように、ヴィッツはグレードによってシートデザインや素材が異なります。

選択するシートカラーと連動して内装色も変わってきます。

内装色が豊富なので、グレード選びも楽しめるのではないでしょうか。

ヴィッツのインパネ

ヴィッツのインパネはグレードによって仕様が異なります。

どのような違いなのか詳しく見ていきましょう。

タコメーター・マルチインフォメーションディスプレイ

ヴィッツハイブリッド専用メーター

ハイブリッド仕様のメーターは全グレード同じ仕様になります。

シルバー加飾がされたアナログメーターにTFTマルチインフォメーションディスプレイとなっています。

TFTマルチインフォメーションディスプレイは明るく綺麗な発光なので、車内が明るい昼間でもしっかり表示を確認することができます。

ガソリン車には以下の3つのタイプのメータがあります。

2WD車/1.3L車/スマートストップパッケージには、シルバー加飾がされたアナログメーターにTFTマルチインフォメーションディスプレイ。

4WD車には、シルバー加飾のアナログメーターにマルチディスプレイ。

1000cc車は、ブラック塗装のアナログメーターにマルチディスプレイです。

グレードや排気量によって、メーターの色や表示方法が異なります。

ステアリング

ヴィッツの本革巻きステアリングホイール

ハイブリッドとガソリン車のU/Uスポーティーパッケージには本革巻きステアリングが装備されています。

また、ブラックマイカ塗装やライトグレーステッチが施され高級感がありますね。

これら以外のグレードは、ウレタン素材のステアリングとなっています。

ベースグレードのF”Mパッケージ”にはブラックマイカ塗装なしのステアリングが装備されます。

ステアリングの素材によって、握り心地がかなり変わってきます。

本革巻素材はウレタン素材のステアリングと比べ、握り心地がよく手に馴染みやすいです。ライトグレーステッチもアクセントになっていい感じですね。

エアコン

ヴィッツハイブリッド車のオートエアコン

ハイブリッド車はすべてのグレードに、オートエアコンが装備されています。

また、Fグレード以外はナノイーも付いているので、花粉症の方やカビや臭いを気にする女性の方にはオススメです。

ガソリン車に関しては、U/Uスポーティーパッケージとジュエラ1.3L車には、オートエアコンとナノイーが標準装備されています。

それ以外のグレードはマニュアルエアコンになっています。

オートエアコンは、車内の細かい温度設定ができ、一度慣れてしまうとなかなかマニュアルエアコンに戻れませんね。

ボタンの配置もわかりやすく、操作性もバッチリです。

インパネオーナメント

インパネ周りにあるオーナメントもグレードによって違いがあります。

ベースグレードのFは、シートカラーに関係なくブラックの革シボ調です。

ヴィッツUのインパネオーナメント

上品さを重視したUグレードは、レーザー表面処理がされた光沢のあるオーナメントが使用されています。

このグレードはシート色に関係なく、写真のようなブラックオーナメントになります。

ジュエラは、シートカラーによってオーナメントのカラーも分かれています。

まず、ブラックのシート色はUグレードと同じレーザー表面処理がされた光沢のあるオーナメントですが、マルサラを選択するとオーナメントも同じような色合いのレーザー表面処理がされたオーナメントになります。

シート・内装色と同じなので、より統一感がありますね。

ヴィッツの収納・荷室の使い勝手は?

運転席・助手席周りの収納

運転席と助手席の収納を見ていきましょう。

まず運転席です。

ドアサイドポケット

ヴィッツのドアサイドポケット

ドア部分にドリンクホルダーと雑誌などを置けるスペースがあります。

ですが、あまり大きい雑誌やファイルは置けないので、注意が必要です。

フロントコンソールトレイ

ヴィッツのフロントコンソールトレイ(仕切り版付の状態)

フロントコンソールトレイ(仕切り版なしの状態)

フロントコンソールトレイには仕切りが付いているので、この仕切りを利用してドリンクを置くことができます。

ドリンクを置いた状態でも小物などが置けるのもいいですね。

また、仕切りを外せば少し大きめな小物も置くことができます。

使用する用途に合わせて、アレンジできるのは嬉しいです。

センターコンソール

ヴィッツのセンターコンソール

サイドブレーキ周りに浅めのトレイが装備されています。

スマホや鍵などを置いておけます。ですが、トレイが浅いため置く物を選んでしまうので、若干不便さを感じます。

メーターサイドボックス

ヴィッツのメーターサイドボックス

センターメーターの右側に収納ボックスが装備されています。

この部分には財布やスマホも置けるので、かなり重宝する収納です。

トヨタセーフティセンスC装着車の場合はメーターサイドボックスは使えない

しかし、トヨタ独自の自動ブレーキシステムである「トヨタセーフティーセンスC」が装備されている場合は、この部分に操作ボタンがきてしまうので使用できません。

コインポケット

ヴィッツのコインポケット

スマートエントリーを装備していないグレードにはコインポケットがあります。

カードホルダー

ヴィッツのカードホルダー

カードホルダーが装備され、カード以外のものでも収納でき便利です。

しかし、ETCを装着する場合、この部分に設置することが多いので、ETC装着車は使用できません。

このように運転席の収納はやや少ない印象です。

小物を置くスペースが多いので、ティッシュボックスを置いたりなど、少し大きめのものを置くには不便です。

オプションでアームレスト付きセンターコンソールを追加できます。それがあれば小物の置き場所に困りません。

グレードによって使える収納と使えない収納があるので、グレード選びは慎重にしたいですね。

次に助手席の収納です。

オープントレイ

ヴィッツのオープントレイ

助手席の前方に装備されている収納です。

財布やスマホを手軽に置いておけるので重宝します。

アッパーボックス

オープントレイの上にはアッパーボックスがあります。

中に移動式のトレイがあるので、収納する物の大きさによって変えることができます。

グローブボックス

ヴィッツのグローブボックス

ヴィッツのグローブボックス(オープン時)

オープントレイの下にはグローブボックスがあります。

車検証や取扱説明書などを収納できます。

ドアサイドポケット

ヴィッツの助手席側ドアサイドポケット

運転席同様、ドアにはドリンクホルダーと雑誌などを置けます。

シートアンダートレイ

助手席のシート下にトレイがあり、靴などを収納できます。

汚れてしまった靴も置けるので、車内が汚れてしまう心配もありませんね。

買い物アシスト

ヴィッツ助手席買い物アシスト

助手席のシートに買い物アシストというアイテムが装備されています。

これは、助手席に置いた荷物が走行の振動やブレーキなどで転倒してしまうのを防止してくれるアイテムです。

また、傘などの転がり易いものを固定しておくことができます。

助手席側の収納は運転席と比べると多くなっています。

特にシートアンダートレイや買い物アシストは重宝するアイテムですね。

ユーザーの意見を取り入れ、モデルチェンジしたことがわかります。

後部座席の収納

後部座席の収納は、他の車種と比べるとかなり少ないです。

シートバックポケット

ヴィッツのシートバックポケット

雑誌や地図などを収納できるポケットです。

リアドリンクホルダー・コンソールトレイ

リアドリンクホルダー・コンソールトレイ

センターコンソールの後ろ側を利用します。

ドリンクホルダー1つとトレイがあります。

トレイにもドリンクを置いておけますが、走行中はややガタつくのでやや不安定です。

後部座席には、多くの車種に採用されているドアサイドポケットがないので、収納面でかなり劣ります。

コンソールトレイにもドリンクを置いてしまうと他のものが置けなくなってしまう点もマイナスポイントですね。

ヴィッツの荷室のサイズは?どれぐらい積める?

ヴィッツの荷室

ヴィッツの荷室サイズは高さ800mm、幅1080mm、奥行き624mm

ヴィッツの荷室のサイズは、高さ800mm、幅1080mm、奥行き625mmとなっています。

同じようなサイズの車種と比べても、容量が特に大きいわけではないですが、開口部分が大きく開いているため、荷物の出し入れが楽にできます。

また、シートを倒すことで奥行きを確保することができます。

シートを倒すと奥行きが1420mmとなるので、ゴルフバッグなどの長いものを積むことができます。

シートは肩口にあるロック解除ノブを引くだけで簡単に倒すことができます。

ラゲージルーム側からでも操作できるのもいいですね。

しかし、ヴィッツはグレードによってシートの可倒比率が違います。

ハイブリッド、U/Uスポーティーパッケージ、1.3 F、ジュエラは6:4で倒れるので3人乗ることができますが、それ以外のグレードではシート一体可倒式なので、シートを倒してしまうと最大2人までしか乗ることができなくなります。

画像のようにデッッキボードも装備され、床下収納も可能です。

深さが120mmあるので、洗車グッズなども余裕で収納できます。

しかし、Fグレードにはこのデッキボードが装備されていないので段差ができてしまい、荷下しなどの時はやや不便に感じます。

また、後部座席を倒して荷物を積む場合、シートと荷室との間で段差がかなりできてします。デッキボードを使用した時のようにフラットにはならないので、走行中にガタついたり、動いたりする可能性があります。

床下収納以外の収納がない点もややマイナスですね。

ヴィッツの内装まとめ

ヴィッツの内装まとめ

ヴィッツの内装はグレードのよって大きな違いがあります。

特にインパネ周りは、かなり違います。実際に展示車や試乗車で、内装の質感を確かめることをオススメします。

カタログと実写とでは印象が違います。

インパネ周りは運転中に目に入る部分ですから、特に慎重に検討したいですね。

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