ヴェゼルの購入データ
契約日 | 2016年5月29日 |
ネーム 年齢 性別 | haruchan/30代後半/男性 |
商談地 | 山梨県 |
購入グレード | ヴェゼルハイブリッド |
メーカー オプション | ナビ装着用スペシャルパッケージ コンフォートビューパッケージ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | テールゲートスポイラー サイドロアGARN フロントグリルブラック リアライセンスガーニッシュ アルミホイール MS-027 光のアイテムPKG センターコンソールイルミネーション |
オプション総額 | 464,637円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 182,447円 |
オプションからの 値引き額 | 75,000円 |
無料サービス品名 | ガソリン満タンサービス ガラスコーティング 75,000円 |
値引き合計額 | 330,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,900,000円 |
下取り車 | フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 2013年式 紺 |
下取り車の価格 | 1,650,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
3年乗ったフォルクスワーゲンのパサートヴァリアントの車検を控え、新型パサートヴァリアントへの乗り換えを検討していました。今回車検は受ける気はありませんでした。
今の車を買っているディーラーに行って新型を見て、大体の見積りももらって、あとは値段交渉かなというところまで私の中ではなっていました。
さあ土曜日を迎えて、フォルクスワーゲンのディーラーに行こうかと思ったとき、うちの妻が外出先から戻ってきました。そして開口一番、ホンダのヴェゼルにしようよって言い出しました。
は?ヴェゼル?それ何?そんな車、何の検討もしていなかったので、びっくりしかありません。私が寝ている間に妻は勝手にホンダのショールームを訪れ、さらには見積りまでしていたのです。
私には言わず、前々からヴェゼルに目をつけていたようでした。
そこから妻の私へのヴェゼル講義が始まります。
試乗までしてきたようで、走り心地まで説明してきました。私はそこまで走りにこだわりがあるわけでもなく、今の車もどちらかというと、デザインと輸入車っていうステータス性で決めたようなものでした。
ホンダらしからぬ、といいますか、デザインは嫌いではありません。今流行りのSUVで、ありますし、これから乗っていく車としてはいいかも知れません。だけどせっかく輸入車乗っていたのにまた国産に戻るの?だったらアウディとかにしたら?と妻に言うも聞く耳持たず。
妻がこうなった以上もう後戻りはできないことは分かっていました。前の車は私の独断で決めていますし、次は妻の意見を尊重しなけれぱ、後が怖いですし。
じゃあ仕方がない、ホンダのディーラーに行こうとなり、向かいました。
向かうとあちらのセールスさんが明るく迎えてくれました。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」
名刺を渡され、ヴェゼルにお乗り換えを頂けるということで、ありがとうございますと言われました。
へ?と思う間もなく、乗ってきたパサートヴァリアントが知らない間に査定をされ、私たちは商談ブースに入れられ、ろくに説明もないままに、オプションカタログを開かれました。
「オプション選んでくださいね」
セールスさんはニコニコして私に言います。車のカタログを開かずにオプションカタログって?妻は横で一緒にニコニコ。
「ごめんね、もう決めちゃったの」ペロッと舌を出す妻にもう何も言えません。
車は私が選んだからオプションは好きに選んでとニコニコ顔で言われ、もうこれは新型パサートヴァリアントは?とはとても言えませんでした。
もうここまできたら、びっくりしません。値引き交渉も終わっていて、あとはオプションを乗せるだけ。せめて私も少しは噛んでやろうと、オプションを幾つか選び、オプションで値引き交渉してやりました。
今日来て今日買うという即決が良かったのか、セールスさんもはぼこちらのいう通りに値引きに応じてくれ、商談終了。って、私はほぼ何もしておりませんが。
後で注文書を見直してみたら、大した値引きもしてなかったような感じです。だからオプション値引きにかなり応じてくれたのかな?次はきちんと初めから商談に入っていきたいと思います。