オデッセイの購入データ
契約日 | 2014年1月11日 | |
ネーム 年齢 性別 | Fubuzo/40代前半/男性 | |
商談地 | 東京都 | |
購入グレード | オデッセイ アブソルート EX 4WD | |
メーカー オプション | MOPナビ、マルチビューカメラ スマートパーキングアシスト、リアエンターテインメントシステム、ACC+CMBS | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアマット(プレミアム)、フロントビームライトガーニッシュ、ラバーマット(2列目用)、ラゲッジフロアカバー | |
オプション総額 | 円 | |
車庫証明 | 計上 | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 200,000円 | |
オプションからの 値引き額 | 88,075円 | |
無料サービス品名 | -- | |
値引き合計額 | 288,075円 | |
購入総額 (下取り分含まず) | 4,100,000円 | |
下取り車 | -- | |
下取り車の価格 | -- | |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
家族構成の変化により、現在のランエボでは家族での外出が難しくなり、泣く泣く手放すことに。必然的に候補はスポーツカーでは無くミニバンへと、家族会議で決定しました。
これまでのお付き合いからデリカD5(クリーンディーゼル)と、個人的にはトヨタ党なのでその中でも好きなエスティマ(2.4アエラス)の2車種に絞って年明けの初売りからディーラー訪問。下記の条件をお話しして、見積もりをお願いしました。
1.下取りは買取店舗にお願いするので、無しの条件
2.1月中旬までに決める
3.駆け引きは嫌いなので、そこを理解してほしい
三菱はこれまでのお付き合いから、値引きの渋いといわれるディーゼルで補助金は出ないけれど(出ても5万なのでw)38万近い値引きを提示(DOP28万と本体10万の値引き)され、決めてくれるならもう少し用品でサービス出来ると言われ、かなり心がグラグラ。
しかしエスティマも捨てがたくトヨタのお店を訪問。
ここで少し接客でマイナス印象になることがあり(これが結局トヨタが一番に候補から落ちてしまったのですが)、乗り気だったトヨタの商談は気乗りしないまま進行しました。
そのトヨタでエスティマのライバル視しているのは新型のオデッセイであることを聞き、冷やかしのつもりでホンダ直営ディーラーを来訪したのが結果的に今回の購入に繋がりました。
それまで全く眼中に無かったホンダ車、正直オデッセイの新型が出たことすら知りませんでした・・・。
ホンダディーラーは先ほどのトヨタでのマイナス印象とは対照的な対応で、当初から好印象。
展示車はアブソルート、実車を見た第一印象としてはどうしてもあのギラギラしたフロントマスクがダメでした。
ただ、車の装備内容と価格のバランスが非常に取れてると感じたのと、設定した予算内で革シート以外の先進装備やエンターテインメントがセットされてくるということで、候補に急上昇。
いろいろ話を聞いた後、翌週に再度来訪する約束を営業さんとして、その日は帰宅。
しかしオデッセイは発売3か月の新型車、ネットを調べてみても大きな値引きは期待できないと考え、値引きの大きいデリカで決めようと家族の意見は一致しました。
翌週ホンダのディーラーを再訪問、ここで初めて試乗し乗り心地を確認。
巷では色々酷評されていますが、私としては欧州車のような乗り心地のサスペンションで好印象、そして本当の商談に入りました。
担当してくれた営業さんは他車の値引きはあまり興味ないらしく、こちらからもあえて知らせないまま雑談を交えつつ商談は進行し、営業さんより「私も駆け引きの商談は嫌いなので、今日決めてくれるなら条件を出します」の一言が。
「車両本体から20万、付属品と端数を含めた約8万を引いて総計410万でどうですか?」との提示が。
「これってモデル末期に近いエスティマ(値引きは30万程でした)よりいい条件じゃないか?!」下取り車もなく、以前のお付き合いもない飛び込み客、しかもデビュー後間もない新型車。これはかなり良い条件を提示して頂けたと納得。
もう少し粘る事も出来たのですが、今後の営業さんとのお付き合いも考えお互いが気持ち良い所での決断が大切と、オデッセイ購入を決断しました。
私の場合購入時期を初めに宣言し商談したのが、営業さんも話を進めやすかったのではないかと思っています。