自動車を選ぶに当たって走行性能だけではなく、乗り心地を重要視する方は増えました。
「ただ移動できるだけで良い」という理由で選ぶ人は少なく、長時間に渡って運転して家族や友人を乗っける機会が多いのならば乗り心地は大事なポイントです。
そこで、以下ではターボタイプのNBOXの乗り心地に関する口コミを集めてみたので一度参照してみてください。
- 外観だけではなく乗り心地にも気を配っており、軽自動車の割には車内が広かった
- NBOXは視界が広いので安全に運転できる
- マイナーチェンジ前よりも全高や重心を感じることなく走れるようになった
- 最前列のシートは特に問題なく長時間運転していても疲れにくい
- 他の車種と比べて若干固めだが安定性は持ち合わせていると思った
- スタビライザーやサスペンションの改良で乗り心地が快適になった
- ターボは少し跳ねる感じがするから乗り心地のフィーリングはあまり良くない
- 路面のギャップを上手く吸収してくれるので乗りやすい
上記のように、NBOXは乗り心地に関する評価が高く、軽自動車の中では快適に走ってくれるようです。
ターボではなくNAでも十分な加速性能を持っており、街中の運転で不便を感じることはないでしょう。
NBOXの後部座席の乗り心地について
「NBOXはマイナーチェンジ前と比べて後部座席の乗り心地が良くなった」という意見が出回っておりました。
恐らく、NBOXの車内全体が広くなり、後席スライド機能によってひざ回り空間を230~430mmの範囲でコントロールできるようになったからです。
後部座席は大人が足を伸ばしても余裕がありますし、荷物の大小によってスライドを柔軟に対応することもできます。
前のモデルの口コミでは、「後部座席がスライドしないから家族から苦情があった」という不満が多く、使い勝手が悪いというデメリットがあります。
しかし、新型のNBOXでは消費者のニーズにしっかりと答えており、走行安定性だけではなく車全体の乗り心地も改善されたのです。
NBOXの静粛性について
ノーマルでもターボでもNBOXは静粛性が非常に高くなっております。
音がうるさいのか静かなのかは個人の感覚によって異なるので、一概に説明することはできません。
それでも、NBOXはデッドニングという音響対策を施しており、外部の騒音が車内に入りにくい仕様となっております。
「ターボでも想像以上に静かだった」「カスタムとプレミアムの方が静かだった」「新しいシリーズは静粛性が向上している」「静かな室内でオーディオの音響が良く聞こえる」と口コミでは高く評価されておりました。
運転の性能を求める人も車内の静かさを求める人にとっても、NBOXが素晴らしい軽自動車なのは間違いないでしょう。
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NBOXの乗り心地に効く足回り
※NBOX 出典honda.co.jp
メーカー発表のNBOX足回りのスペックです。
Fブレーキ 油圧式 ディスク 油圧式ベンチレーテッドディスク(4WD・ターボ)
Rブレーキ 油圧式リーディング・トレーリング
Fサスペンション マクファーソン式
Rサスペンション 車軸式/ド・ディオン式(4WD)
Fスタビライザー ト-ション・バー式
タイヤサイズ 155/65R14