ランドクルーザー各モデル別の買取相場と高価買取ガイド

• 紹介モデル
  現行型ランドクルーザー２００（2007年9月～販売中）
  ランドクルーザー１００（1998年1月～2007年7月生産モデル）

ランドクルーザーの各モデルごとに人気のボディカラーや高く売れるグレードなどプラスになる査定ポイントを紹介しています。

また、ランドクルーザーの最新買取相場を毎月更新して掲載しています。ランドクルーザーを売る時の参考にどうぞ。

※ランドクルーザーの買取相場1年1万キロ程度の走行距離で、不具合のない一般的な状態の車両を想定しています。実際の買取金額は、車両の状態によって査定額が増減します。

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現行型ランドクルーザー２００　2007年9月～販売中

※ランドクルーザー 出典toyota.jp

※ランドクルーザー２００の最新の買取相場

現行型ランドクルーザー２００（UZJ200W型）（URJ202W型）の高く売れる人気グレードは、「ＺＸ」「ＡＸ Ｇセレクション」「ＡＸ」「特別仕様車」です。これらのグレードなら高価買取が期待できるでしょう。

もちろんGXも悪くありませんが、上級グレードと比較すると買取相場が安定していません。上級グレードの方が、高値で買取相場が安定しています。

ランドクルーザーの高く売れる人気のカラーは、ホワイトパールクリスタルシャインとブラックです。この2色が高値安定で買取相場が推移しています。

他の色の査定も悪くありませんが、白・黒と比較して相場にブレがあるので、安く買取られてしまうタイミングがあります。

シルバーメタリック、グレーメタリックは比較的安い相場で推移しています。

ランドクルーザー１００　1998年1月～2007年7月生産モデル

※ランドクルーザー 出典toyota.jp

※ランドクルーザー１００の最新の買取相場

ランドクルーザー１００（HDJ101K型）（UZJ100W型）の高く売れる人気グレードは、ディーゼルグレード全般と、ガソリン車なら「シグナス」です。

特にディーゼル車の買取相場は高く、10年以上、20万キロ走っていても高値での買取が可能でしょう。

ランドクルーザー１００の人気色は、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックが人気でプラス査定が期待できますが、他の色でも車両の程度が良ければ、大きなマイナス査定は無いでしょう。