クルマの本質を知り尽くした方でも満足できるようにと、ホンダのジェイドは都市でも郊外でも上質な走りと乗り心地の快適性の2つに焦点を当てております。
基本となるボディ剛性を徹底的に磨き上げており、低床プラットフォームの低重心も加わって運転席も後部座席も乗り心地が良いのです。
そこで、ジェイドに乗ってみた方がどのような感想を残しているのか下記ではご紹介しているので、一度参照しておいてください。
- 段差を乗り越えた時に乗り心地の良さが伝わってきた
- 2列目の足元は広いしシートをリクライニングできるので後部座席の乗り心地は良い
- ガタガタという段差を超えた際の突き上げる感じが他の車種と違って少ない
- 線路の上を通る際にショックや振動をしっかりと吸収していることが分かった
- シートは固めなのでもう少し柔らかい仕様だったら100点満点だった
- ホンダのクルマの中ではマイルドな乗り味だと感じた
- 座高が低めに設定されているものの視界が悪いというわけではない
- 3列目が窮屈という評価があったが広さ的には申し分ないのではないか
爽快で上質な走りを目指しているだけあり、ジェイドの乗り心地はかなり高い評価を得ておりました。
全ての自動車に該当するかもしれませんが、走りやすさはエンジンやサスペンションの性能だけではなくシートの硬さや室内空間も関係しており、ジェイドは特にその点に気を配っているのです。
ジェイドの静粛性について
ホンダのジェイドはクラスを超える静粛性を目指しており、ノイズの原因となる振動を抑えるボディ構造となっております。
吸音フロアカーペットや遮音機能付フロントガラスなどを採用しているのもポイントの一つで、非常に高いレベルでの静けさを獲得しているのです。
「ロードノイズやエンジン音の遮断は秀逸」とも評価されていましたし、運転していて不快感を覚えることはありません。
他にも、静粛性に関してジェイドがどのような評価を得ているのか下記ではまとめているので、一度参考にしてみましょう。
- ドアを閉めた瞬間から外界と遮断された空間に入っているような感覚になった
- 室内が静か過ぎてパトカーや救急車のサイレンが聞こえにくいのはビックリした
- 加速感はそこまでないものの静かさに関してはトップクラスなのではないか
- 遮音に力を入れてくれたのは本当にありがたい
- エンジンオフした際の静粛性に感動したのは私だけではないはず
- ロードノイズは皆無で良い環境で音楽を聴きながら運転できるところが良い
ホンダのジェイドは乗り心地だけではなく静粛性に関しても高い評価を得ておりました。
「静粛性はイマイチ」という口コミはほとんど見られなかったので、誰が乗っても満足できるはずです。
ジェイドを安く買うなら、当サイトのジェイド値引き交渉マニュアルをご参考ください!
ジェイドの乗り心地に効く足回り
※ジェイド 出典honda.co.jp
メーカー発表のジェイド足回りのスペックです。
Fブレーキ 油圧式ベンチレーテッドディスク
Rブレーキ 油圧式ディスク
Fサスペンション マクファーソン式
Rサスペンション ダブルウィッシュボーン式
Fスタビライザー ト-ション・バー式
タイヤサイズ 205/60R16 215/50R17