インプレッサの購入データ
契約日 | 2017年9月24日 |
ネーム 年齢 性別 | 林屋/30代前半/男性 |
商談地 | 兵庫県 |
購入グレード | インプレッサ 2.0 i-L アイサイト 4WD |
メーカー オプション | LEDヘッドランプクリアビューパック アイサイトセイフティプラス(運転支援)アイサイトセイフティプラス(視界拡張) |
ディーラー オプション 他装備付属品 | パナソニックナビ ベースキットボディコーティング |
オプション総額 | 443,980円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 183,000円 |
オプションからの 値引き額 | 217,000円 |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 400,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,699,960円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
スバルのインプレッサ、検討しました。
もちろんこれに決めているというわけではありません。
色々見ながら、決めていきたいと思っていました。
しかしある夜、スバルへ行った時です。
たまたま9月の下旬でディーラーが見込み発注した分が残っているので、最高の条件が出せると対応してくれたセールスさんに言われたのです。
インプレッサも最高に良い車で、試乗もさせてもらって、私は絶賛しました。それでセールスさんも推すしかないと思ったのでしょう。
とりあえず今日は帰ろうとする私を何度も引き留めようとしてきました。
「お待ちください。どれくらいなら、今決めてくれますか?」
今決めるとは言っていないのに、聞いてきます。
適当にとてつもない値引きを言うと、「そこまでいけば決めてくれるのですか?」とさらに攻めてきます。
かなり必死でした。どうやら9月登録というのが大変大事なようで、そこに執着しているようでした。
「どれだけ言われても、今決めるとかは無理ですよ」
何度このセリフを言ったでしょうか。
それでもなんとか!とセールスさんは引きません。
私も車は気に入っているので、もし買うならこれくらいの価格という話はしました。
セールスさんもそこまでは難しいと言いながらも、登録することが命という感じでした。
そんなやり取りの後、私は聞きました。
「そんなに登録することが大事なんですね?」
「そうですね。この仕事にとって登録は命です。ご契約を頂いても、登録が出来なければ、意味がないと言っても過言ではないくらいなんです」
9月登録には必要な絶対数も足りていないようで、このディーラーでは、セールス全員が必死になっているようでした。
あまりに必死なセールスさんに私も同情みたいな感情が湧いてきていました。
「本当にどこまで出来るのですか?もし買うとなったら」
セールスさんは言ってきます。
「合計で40万円値引き。本当にやばい値引きですが、今ならここまでは出来るはずです。」
きっと私のような状況で商談をして、40万円値引きを引き出した方がいたのでしょう。
もしそこまでいけば、私も損はないと判断しました。
「私にも40万円値引きしてくれるのなら、決めてもいいですよ」
「本当ですか?本当に?」
「はい。そこまで頑張ってくれるのなら。根負けです」
「ありがとうございます。店長に掛け合ってきます!」
こうしてインプレッサから40万円値引きという破格の値引きを頂きました。その代わり、9月登録という条件はありますが。
まさか買うことになるとは、と自分でもびっくりです。
セールスさんの押しにやられましたね。
買うまで帰してくれなさそうな勢いの押しでした。
でもすごい値引きでインプレッサを買えました。
納期も早く、ラッキーでした。