フリードの購入データ
| 契約日 | 9月25日 | 
| ネーム 年齢 性別 | ノリスケ/30代後半/男性 | 
| 商談地 | 宮城県 | 
| 購入グレード | Gエアロ ジャストセレクション | 
| メーカー オプション | -- | 
| ディーラー オプション 他装備付属品 | ブライトポリマー、フロアマット、ドアバイザー、マットガード、CDチューナー、AUDIOポケット、オーディオATT、ETCブザー、ETCセットアップ、スタッドレスセット | 
| オプション総額 | 215,757円 | 
| 車庫証明 | カット | 
| 納車費用 | カット | 
| 車両本体価格 からの値引き額 | 170,712円 | 
| オプションからの値引き額 | --円 | 
| 無料サービス品名と総額 | ETC 23,973円 | 
| 値引き合計額 | 194,685円 | 
| 購入総額 (下取り分含まず) | 1,966,770円 | 
| 下取り車 | トヨタ bB 2000年12月 100,000km シルバー AT | 
| 下取り車の価格 | 130,000円 | 
| 下取り車の売却先 | ディーラー (  45秒のオンライン無料査定) | 
値引き交渉レポート!
今年12月にbBの9年目の車検を受けるか、買い換えるかを迷っていた。
その後以前インサイトを試乗していた最寄りのホンダカーズへ行く。
ちょうどフリードが試乗が出来るとの事で軽い気持ちで乗ってみる。
 1500ccなのに3列シートで広々車内ですぐに気に入るが、値段を聞いてその日は帰る。
その後、車検を受けるのにはどの位かかるかトヨタへ行くと、色々と交換の時期が来ているのと、車検費用も12~15万程度かかるという事で今の車を下取りして新車購入するとどの位か聞いてみるが、以前サイドを擦っていたのと、前のバンパー部分が削れているので下取りは3万円と言われた。
 再度ホンダへ行って下取りはどのくらいか聞いてみると50,000円に。
 更に今はエコカー減税と10万円の補助金がつくので思い切って新車購入の方向へ傾く。
値引きの額は当初から提示されていたのが170,000円。『コレ持って他に行くと他でも同じ値段に下げざるを得なくなるので、値引きはどこへ行っても同じです』と言われる。
 相見積もりで確認するために他へ行こうとすると、『ココだけの話ですけど…』引き止められ話を聞くと、『私は中古車市場にも顔が利くので他の人には出せない下取り額で再度頑張ります。あと、ホンダのCカードを契約していただくとポイントがついてキャッシュバックも受けられますので。』
 と言われ、相見積もりを辞めて、本格的に値引き交渉に入る。
後日再度行って交渉に入る。
 トヨタでほぼガラクタ同然の値段だった今のbBを130,000万円で買い取ると言われる。
 それで気をよくして、『これからの時期、スタッドレスタイヤは必需品ですけど、bBを買った時にはスタッドレスタイヤつけますからって言われたので買ったけど、ホンダさんでは何かありますか?』と吹っかけてみるが、不調に終わる。
その後電話が来て、『もう一度ご検討していただけませんか?』と言われ再度来店する。
 『値引きは全く出来ないものの、スタッドレスタイヤは利益を乗せないでホイールをつけて68,000円でつけます』と言われあと1歩か?との感触を得る。
 『さらにETCも無料でつけます』と言われて契約へ。
最終的に
 ・トヨタで30,000円の下取り車がホンダで130,000円になった事。車検を受けて2年後にはこの130,000円はないどころか、逆にマイナスになる可能性もあった事。
 ・取得税と重量税が129,500円かかるものが今年は32,300円の97,200円の減税と補助金100,000円がついて197,200円がタダで引いてもらえる事。
 ・ETCを無料でつけてもらえた事。
 ・スタッドレスタイヤもホイールつきで68,160円でつけてくれた事。
 これが追い風となってフリード購入へと傾いた。
 感想としてはやはりエコカー減税と補助金が今年は新車購入へと傾かせる一因であるのは間違いなく、また営業のSさんが一所懸命私達の期待に応えようとしてくれた姿勢が嬉しかったのも。
フリードの納車は、売れに売れているため、契約日に工場へ生産依頼をかけるため、車検切れのギリギリ、2ヶ月待ちの12月に。
 契約日を逃したら下手をすると年明けになる可能性もあったと言われた。
 
 

