フィット ハイブリッド L ホンダセンシングの値引きを含んだ総支払額をシミュレーションしています。
フィット ハイブリッド Lの値引き以外にも、他グレードとの装備比較やライバル車との比較、実燃費などのコスト性、おすすめオプションを含んだ見積もりシミュレーション、リセールバリューなど、ユーザーが知りたいと思うポイントを紹介しています。
売れ筋人気グレードのフィット ハイブリッド L ホンダセンシングを他のグレードと比較
グレード名 | フィット ハイブリッド L ホンダセンシング | フィット ハイブリッド F |
---|---|---|
価格比較 | 2,079,000円 | 1,815,480円 |
価格差 | +263,520円 | |
装備比較 | Honda SENSING | Honda SENSING(※MOP) |
LEDヘッドライト | LEDヘッドライト(※MOP) | |
LEDフォグライト | LEDフォグライト(※MOP) | |
プライムスムース×ファブリックコンビシート&専用インテリア | ファブリックシート | |
前席用サイドエアバッグ | 前席用エアバッグ(※MOP) | |
本革巻ステアリングホイール | ウレタンステアリングホイール | |
ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC | ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC(※MOP) | |
電動格納式オートリトラドアミラー | 電動格納式オートリトラドアミラー | |
リアセンターアームレスト | -- |
※MOP(メーカーオプション)
フィット ハイブリッドLホンダセンシングとハイブリッドFの価格と主な装備を比較しやすいよう、一覧表にしてみました。
見比べてみると、価格はLホンダセンシングの方が約26万円高い分、装備に大きな差が出ているのがわかります。
メーカーオプションで補えるものをピックアップすると、LEDヘッドライト&フォグライト、前席用エアバッグ、ナビ装着パッケージ等が挙げられます。
しかし、これらをすべてメーカーオプションで装備すると219,240円となり、両者の価格差は約4万円まで縮まるため、お得感が大幅に損なわれてしまいます。
※参考:オプション価格
LEDヘッドライト 90,720円(LEDフォグライトとセット)
ホンダセンシング 108,000円
前席用エアバッグ 43,200円(ホンダセンシングと併用不可)
ナビ装着パッケージ 20,520円
そこからメーカーオプションでも装着できない本革巻きステアリングホイールやリアセンターアームレスト、専用インテリアなどの装備で比較する事になりますが、4万円でこれらの装備差を埋めるのは難しいでしょう。
そうした事から、ハイブリッドLホンダセンシングの方がよりお得感が強いと言えます。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングのエクステリア
ホンダ フィットハイブリッド Lホンダセンシングのエクステリア(前面)です。
切れ長の鋭い目つきにクワッと開いた口元、フォグライト周りが牙のように見え、最初パッと見た時、獅子かライオンのような印象を受けました。
流線形の車体は後ろに流れ、小ぶりながら獲物を狙う猛獣のような精悍さを持ちながらも、全体的に丸みを帯びているため、可愛さも感じます。
もしかしたら、ネズミでも狙っているのか、新しいオモチャを前にウズウズしている猫ちゃんなのかも知れません。
そんな可愛さとカッコよさを兼ね備えた、個性的なデザインに仕上がっています。
ホンダ フィットハイブリッド Lホンダセンシングのエクステリア(後面)です。
こちらはフロントからグリッとえぐり込まれたキャラクターラインが刀傷のようにも見えますが、後ろ上がりのベルトラインと相まって、スポーティなデザインを引き立てます。
天秤棒のようなメッキのバックドアガーニッシュは、キャラクターラインの流れや燃え盛る炎のようなテールランプの動きを抑え、全体のデザインを調和させる役割を果たしています。
また、大きく波打つバックドアの腰元は、やさしくのべた絹の反物を思わせ、そのハイグレード感を引き立てているのも印象的です。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングのインテリア
ホンダ フィットハイブリッドLホンダセンシングのインテリア(インパネ回り)です。
ブラックを基調として、各所にシルバーを配したデザインがクールなハイグレード感を演出、フィットのドライビングに満足感を与えてくれます。
シンプルにまとめられた計器やスイッチ類には、ユーザー視線に立って設計されたホンダのセンスが光ります。
また、手に馴染む本革巻きステアリングホイールには、心地よいドライブフィーリングとレスポンスが期待できます。
フィット ハイブリッドLホンダセンシングのインテリア(車内空間)です。
コンパクトな車体にもかかわらず、空間を最大限に活用し、前後のゆとりはもちろん、頭上空間も高くとることで常識を超える広さを実現しています。
ブラック基調のシャープなデザインもまた、同乗者がリラックスかつ満足して貰えるハイグレードな車内空間を演出しています。
常識にとらわれない、フィットハイブリッドLホンダセンシングの広さ。
その秘密は、ホンダの特許技術である「センタータンクレイアウト」。
従来はリアシートの下に配置していた燃料タンクを、フロントシートの下に移動させる事で、車内空間の広さとシートアレンジの自由度を獲得しました。
圧倒的なフィットのパッケージングを、是非とも堪能して欲しいと思います。
フィット ハイブリッドLホンダセンシングのシート表皮は、プライムスムース(合皮)とファブリック(布地)の組み合わせとなっています。
ファブリック座面がドライバーの背中を包み込み、サイドのプライムスムースがしっかりとホールドし、リラックスできるポジショニングをアシストしてくれます。
価格と高級感、そして座り心地を両立したコストパフォーマンスの高いシート表皮は、フィットの車内空間をハイグレードに演出してくれるでしょう。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングの実燃費は?
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングの平均実燃費 25.6㎞/ℓ
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングのカタログ燃費は37.2㎞/ℓです(実燃費68.8%)。
街中では渋滞も含めて18~20㎞/ℓ程度まで実燃費の落ち込む事が多く、流れの良い郊外や幹線道路では、26~28㎞/ℓまで燃費が伸びます。
高速道路では、ガンガン追い越すような無茶な走り方をしなければ、30㎞/ℓ以上の実燃費も可能でしょう。
フィットの燃費をよくするためにも、日頃から穏やかで安全な運転を心がけましょう。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングを値引きさせるならライバル車のこのグレードを対抗に!
フィット ハイブリッド Lホンダセンシング | ノートe-POWER X | アクア ハイブリッドGソフトレザーセレクション |
2,079,000円 | 1,965,600円 | 2,079,000円 |
フィットより | 113,400円安い | ±0円 |
1,500㏄ハイブリッド | 1,200㏄ e-POWER | 1,500㏄ハイブリッド |
37.2㎞/ℓ(カタログ燃費) | 34.0㎞/ℓ(カタログ燃費) | 34.4㎞/ℓ(カタログ燃費) |
タンク容量32ℓ(ガソリン) | タンク容量41ℓ(ガソリン) | タンク容量36ℓ(ガソリン) |
衝突軽減ブレーキ | インテリジェント・エマージェンシーブレーキ | プリクラッシュセーフティ |
最小回転半径4.9m | 最小回転半径4.9m | 最小回転半径4.8m |
アダクティブ・クルーズコントロール | インテリジェント・クルーズコントロール(MOP) | クルーズコントロール(定速型) |
LEDヘッドライト/LEDフォグライト | LEDヘッドランプ(MOP)/フォグランプ(DOP) | LEDヘッドランプ(MOP)/フォグランプ(DOP) |
本革巻きステアリングホイール | ウレタンステアリングホイール | 本革巻きステアリングホイール |
電動格納式リモコンカラードドアミラー | 電動格納式リモコンカラードドアミラー | 電動格納式リモコンカラードドアミラー |
ハイブリッド専用テールゲートスポイラー | エアロパーツなし | リヤルーフスポイラー |
15インチスチールホイール | 14インチスチールホイール | 15インチスチールホイール |
シートヒーターなし | シートヒーターなし | 運転席&助手席シートヒーター(MOP) |
ブラックコンビシート&専用インテリア | トリコットシート | 合皮シート |
ホンダスマートキーシステム | リモートコントロールエントリーシステム | スマートエントリーシステム |
※MOP(メーカーオプション)
※DOP(ディーラーオプション)
※赤文字は3車種の中で特に良い装備・オプション
※黒太文字は3車種の中で特に引けをとるもの
フィット ハイブリッドLホンダセンシングの値引き交渉には、まず他メーカーのライバル車と競合させて値引き条件を詰めていくのがセオリーです。
そこで、ここでは日産のノートe-POWER Xと、トヨタのアクア ハイブリッドGソフトレザーセレクションを候補にピックアップしました。
さっそく、3車種の価格やパワートレイン、装備などを比較していきます。
【価格】 ノートe-POWER Xの勝ち
【燃費】 フィット ハイブリッドLホンダセンシングの勝ち
【装備】 フィットとアクアが均衡、ノートが価格相応に引けをとりがち
※排気量はノートだけ少ないですが、新型e-POWERも魅力的です。
見たところ一長一短となっており、これを踏まえてフィットの値引きを引き出していきましょう。
※いらすとや:irasutoya.com
まず、トヨタ販売店でノートと競合(e-POWERを強く意識)させてアクアの値引きを引き出し、次に日産ディーラーでアクアと競合させて、ノートの値引きを引き出します。
日産ディーラーによれば「売れ筋のe-POWERは安売りしたくないが、アクアやフィットがハイブリッドを大幅値引きしてくると、引きずられてしまう」との事で、そこを突いて行きましょう。
こうしてアクアとノートの値引きを引き出したところで、本丸であるフィット ハイブリッドLホンダセンシングの値引き交渉に臨みます。
基本的にある程度値引き条件が出た後なので、ホンダとしてもフィットの値引きをしなければ、価格で負けてしまいます。
(※逆に、最初からフィットに行くと「車両本体7~8万円&オプション10%割引」程度しか引き出せないことも多いようです)
こうして、フィットが不利な状況をあえて作り出し、営業マンに焦りを感じて貰えたら、
「家族は安いノート(大幅値引きを引き出せていたら、アクアもOK)で決めたがっているが、自分はホンダに乗りたい。家族を説得したいので、値引きを頑張って欲しい」
「家族がe-POWERを試したがっている。値段も安いし、このままだとノートに決まってしまう。でも自分は(以下同文)」
……等と、あくまで「こんなに不利な状況だけど、私だけはあなたの味方!一緒に頑張りましょう!」という姿勢を示すことで、営業マンも本気になってくれるでしょう。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングのリセールバリューは?
フィット ハイブリッドLホンダセンシングを買うのはいいけど、売る時の値段(買取相場)も気になりますよね。
そこで、ここでは3年落ちフィット ハイブリッドのグレード別リセールバリューを紹介します。
※新車から3年経過後のリセールバリュー(1年1万キロ平均の車両)
グレード名 | 買取相場 | 新車時価格 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
フィット 1.5ハイブリッド | 107万円 | 169.9万円 | 62.9% |
フィット 1.5ハイブリッド(4WD) | 116万円 | 189.4万円 | 61.2% |
フィット 1.5ハイブリッドF | 101万円 | 181.5万円 | 55.6% |
フィット 1.5ハイブリッド(4WD) | 125万円 | 200.9万円 | 62.2% |
フィット 1.5ハイブリッドⅬホンダセンシング | 108万円 | 207.9万円 | 51.9% |
フィット 1.5ハイブリッドLホンダセンシング(4WD) | 133万円 | 224.1万円 | 59.3% |
フィット 1.5ハイブリッドSホンダセンシング | 126万円 | 220.5万円 | 57.1% |
フィット 1.5ハイブリッドSホンダセンシング(4WD) | 130万円 | 236.7万円 | 54.9% |
3年落ちフィット ハイブリッドのリセールバリューは50%台~60%前後となっていますが、これは平均値(※50~55%)を上回っているため、フィット ハイブリッドは平均以上と言えます。
(※)3年落ち普通乗用車のリセールバリュー平均値は、50~55%と言われています。
その中でも、初期費用(購入価格)の安いグレードほどリセールバリューが高くなりがちな傾向が見られます。
一方、FFと4WDではグレードによって順位が変動するため、需要に合わせて4WDを選んでもいいかと思います。
いつかフィット ハイブリッドを買い替えることも視野に入れて、よりお得なグレード選びの参考になればと思います。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングの値引き後の総支払額は?
ここでは、フィット ハイブリッドLホンダセンシングの値引きを含んだ総支払額をシミュレーションしています。
オプションを何もつけない場合と、おすすめ人気オプションをつけた場合で、フィット ハイブリッドLホンダセンシングの総支払額がどう変わって来るでしょうか。
値引き(車両本体、オプション)も含めた、より具体的な金額なので、フィット ハイブリッドLホンダセンシングを購入する時の参考になるかと思います。
オプション無しの最安でのフィット ハイブリッド Lホンダセンシングの新車値引き見積もり
グレード名 | フィット ハイブリッド Lホンダセンシング |
---|---|
車両本体価格 | 2,079,000円 |
(MOP品名) | (オーディオレス) |
メーカーオプション価格 | -20,520円 |
(DOP品名) | なし |
ディーラーオプション価格 | 0円 |
諸費用 | 126,810円 |
目標値引き | ▲150,000円 |
オプション値引き | -- |
支払総額 | 2,035,290円 |
フィット ハイブリッドLホンダセンシングを、何一つオプションをつけない(むしろ外せるオーディオも外した)状態で買おうとすると、2,035,290円という総支払額になりました。
値引き交渉が成功すれば、諸費用を含めても車両本体価格よりも安くフィット ハイブリッドLホンダセンシングが買えることがわかります。
とは言え、車両本体だけで何も付属品をつけない、というのも流石に現実的ではないので、純正オプションより安く買える社外品をネット通販で揃えた場合、いくらになるのか調べてみました。
オプション品名 | 社外品 | 純正オプション |
---|---|---|
フロアマット | 5,680円(7カラー) | 17,280円(スタンダード) |
ドアバイザー | 4,880円 | 16,200円 |
ナビゲーション | 117,007円(アルパイン 7型) | 205,200円(8インチ) |
革調シートカバー | 9,980円 | 54,000円 |
社外品をそれぞれ純正オプションと比較すると、フロアマットとドアバイザーは1/3以下、ナビゲーションは約半額、シートカバーに至っては1/5以下で買えることがわかります。
フロアマットは取りつけも簡単なので、自分で取りつけて工賃を浮かせてもいいでしょう。
ドアバイザーはちょっとハードルが高く、ナビやシートカバーの取りつけはお任せした方がいいと思います。
※参考:ドアバイザーの取りつけ(動画)
おすすめは、あらかじめ社外品をネット通販で安く買っておいて、フィット ハイブリッド Lホンダセンシングの契約時に「持ち込みオプションの工賃サービス(無料or割引)」をつけて貰う方法です。
新車契約時なら、持ち込み商品であっても工賃サービスに応じてくれる可能性が高いため、積極的に条件を持ちかけてプロに取りつけて貰いましょう。
ちなみに、これらフィット ハイブリッド Lホンダセンシングの社外品は、楽天市場で購入できます。
おすすめオプションを含んだフィット ハイブリッド Lホンダセンシングの新車値引き見積もり
グレード名 | フィット ハイブリッド Lホンダセンシング |
車両本体価格 | 2,079,000円 |
MOP品名 | プラチナホワイト・パール |
MOP価格 | 32,400円 |
DOP品名 | フロアカーペットマット(スタンダード)、ドアバイザー、ETC2.0車載器、ドライブレコーダー、プレイミアムインターナビ(8インチ) |
DOP価格 | 339,163円(工賃込み) |
諸費用 | 126,810円 |
目標値引き | ▲150,000円 |
オプション値引き | ▲67,000円(ディーラーオプションの20%) |
支払総額 | 2,360,373円 |
今度は、フィットハイブリッド Lホンダセンシングにおすすめ人気オプションをつけた場合の総支払額をシミュレーションしてみました。
メーカーオプションには、フィットハイブリッドLホンダセンシングの買取に有利となるプラチナホワイト・パール(ボディカラー)を選びました。
ディーラーオプションには、定番のフロアカーペットマットとドアバイザー、ETCとナビに加え、最近ニーズが高まっているドライブレコーダー(※)を装備しました。
(※)昨今事件にまで発展している煽り運転などの危険行為や車上荒らしに遭った場合、証拠を残すことが出来ます。
車両本体とオプションの値引きが最大限に成功すれば、諸費用+メーカーオプション+αくらいは安くフィット ハイブリッドLホンダセンシングが買えることになります。
フィット ハイブリッド Lホンダセンシングの値引き実例は?
これまで、フィットハイブリッド Lホンダセンシングの装備や値引き交渉、リセールバリュー、購入シミュレーションなどについて紹介して来ました。
ここでは、フィットが実際にどのくらいの値引きで購入されているのか、当サイトに寄せられた値引き実例報告を見てみましょう。
購入時期 | グレード名 | 値引き額 |
---|---|---|
2018年3月 | フィット ハイブリッド F | 20.0万円 |
2018年2月 | フィット 13G F | 13.6万円 |
2017年12月 | フィットハイブリッド Lホンダセンシング | 15.0万円 |
2017年12月 | フィットハイブリッド Sホンダセンシング | 30.2万円 |
2017年11月 | フィット RSホンダセンシング | 24.8万円 |
こうして見ると、フィット/フィットハイブリッドは約13~30万円と幅広く値引きされていますが、皆さん交渉テクニックをいかんなく発揮された事がわかります。
ちなみに、値引きの傾向としてはオプションを多くつけるほど値引き率が高まり、地方より大都市の方が、値引きガードの緩くなる傾向にあるようです。
また、先ほど紹介したように、値引き交渉ではライバル車との競合で値引き条件を煮詰めていき、可能であれば最後は別経営のホンダ店でフィット同士の頂上対決に持ち込めるとベストです。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
フィットの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのフィット値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がフィットを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のフィットの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。