カローラフィールダー各モデル別の買取相場と高価買取ガイド

・紹介モデル
現行型カローラフィールダー（2012年5月～販売中）
2代目カローラフィールダー（2006年10月～2012年4月生産モデル）

カローラフィールダーの各モデルごとに人気のボディカラーや高く売れるグレード、人気の装備などプラスになる査定ポイントを紹介しています。

また、カローラフィールダーの最新買取相場を毎月更新して掲載しています！カローラフィールダーを売る時の参考にどうぞ。

※カローラフィールダーの買取相場1年1万キロ程度の走行距離で、不具合のない一般的な状態の車両を想定しています。実際の買取金額は、車両の状態によって査定額が増減します。

現行型（3代目）カローラフィールダー　2012年5月～販売中

カローラフィールダー出典toyota.jp

※3代目カローラフィールダーの最新の買取相場

現行型カローラフィールダー（NZE161G型）（NRE161G型）（NZE164G型）（NKE165G型）（ZRE162G型）の高く売れる人気グレードは、「1.5 G エアロツアラー」「ハイブリッド G エアロツアラー」「ハイブリッド G」「ハイブリッド」「特別仕様車 W×B」「1.5 X」です。

ガソリン車の1.5Gエアロツアラーと特別仕様車の1.5GエアロツアラーW×B、ハイブリッド車なら高価買取が期待できるでしょう。

1800ｃｃよりも1500ｃｃの方が値落ちが少なく、買取相場の割合は大きいですね。

カローラフィールダーは海外相場があるので、海外へ行くような過走行車や修復歴ありの車両はグレード間の相場に大差がないので、1.5Gエアロツアラーでもただの1.5Gでも輸出相場は変わりません。

現行型カローラーフィールダーの人気のボディカラーは、ブラックマイカ、ホワイトパールクリスタルシャイン、スーパーホワイト.IIです。この黒と白系統ならプラス査定が期待できるでしょう。

次いでダークバイオレットマイカメタリック、シルバーメタリック、ブルーメタリック辺りは大きなマイナス査定は無いでしょう。

スーパーレッド.V、オレンジメタリック、ライトブルーメタリック、ブロンズマイカメタリックは、中古車市場での人気が今一つなので、査定の面では不利になってしまいます。

オプション関係では、純正オプションやモデリスタ、TRDのインチアップしたアルミホイールやモデリスタのエアロキットは人気なので、買取金額にプラスされます。

2代目カローラフィールダー　2006年10月～2012年4月生産モデル

カローラフィールダー出典toyota.jp

※2代目カローラフィールダーの最新の買取相場

2代目カローラフィールダー（NZE141G型）（ZRE142G型）（ZRE144G型）の高く売れる人気グレードは、「１．５Ｘ エアロツアラー」「１．８Ｓ エアロツアラー」「特別仕様車」「１．５Ｘ Ｇエディション」です。

上記のグレードなら、走行距離が年間平均1万キロ以内で人気のボディカラーなら買取金額は期待できます。

2代目カローラーフィールダーの人気のボディカラーは、ブラックマイカ、スーパーホワイトIIです。やはり白、黒系が強く、買取相場は高めになっています。

その他では、コバルトブルーメタリック、シルバーメタリックは大きくマイナス査定されることはありませんが、ブロンズマイカメタリック、、レッドマイカメタリック、ゴールドマイカメタリックは中古車として売りにくい色でもあるため、査定では不利になってしまいます。