トヨタニュースリリースより
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TOYOTA、ヴォクシー、ノア、エスクァイアに「Toyota Safety Sense C」を採用
-ヴォクシー、ノアにエアロ仕様のハイブリッド車、エスクァイアに特別仕様車を設定-
TOYOTAは、ヴォクシー、ノア、エスクァイアを一部改良するとともに、エアロ仕様のハイブリッド車ヴォクシー「ZS」、ノア「Si」を追加したほか、エスクァイアに特別仕様車を設定し、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店、エスクァイアは全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、1月6日に発売した。
<オプション装着車>
今回の一部改良では、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした「Toyota Safety Sense C」を設定*1。レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とした。さらに、小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用し、新車時の光沢とカラーの長期維持に寄与している。
なお、従来より設定のヴォクシー特別仕様車ZS“煌”、ノア特別仕様車X“Delight Plus”、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。
【ヴォクシー「ZS」(ハイブリッド車)、ノア「Si」(ハイブリッド車)】
エアロ仕様のハイブリッド車ヴォクシー「ZS」、ノア「Si」を追加設定。フロント大型バンパー(メッキ加飾)やフロントフェンダーをはじめとした専用エアロパーツに加え、専用16インチ鍛造アルミホイールにより、スポーティ感を演出している。
【エスクァイア特別仕様車Gi“Black-Tailored”】
エスクァイア特別仕様車Gi“Black-Tailored*2”は「Gi」をベースに、ブラックを基調とした内外装デザインを採用。具体的には、ダークメッキを施したフロントグリルやフロントフォグランプベゼルに加え、スモークメッキを施したボンネットフードモールやリヤガーニッシュを特別装備するなど、より高級感を演出したエクステリアとした。インテリアは、ルーフやピラーガーニッシュをブラックとするとともに、助手席オーナメントやドアトリムオーナメントにアクセントとしてピンキッシュゴールドを施したほか、専用のシート表皮(合成皮革)を採用するなど、より上質な室内空間を創出している。
また、LEDフロントフォグランプの採用や、リヤオートエアコンを全車に標準装備するなど、より魅力的な仕様としたほか、外板色に特別設定色アイスチタニウムマイカメタリックを含む全5色を設定した。
*1
ヴォクシーの「ZS」、「V」、「X」(ハイブリッド車)、特別仕様車ZS“煌”に標準装備。その他のグレードにオプション設定。
ノアの「Si」、「G」、「X」(ハイブリッド車)、特別仕様車X“Delight Plus”(ハイブリッド車)に標準装備。その他のグレード、特別仕様車X“Delight Plus”(ガソリン車)にオプション設定。
エスクァイアは全車標準装備
*2
Black-Tailored : 黒で仕立てられた、という意味
・価格(消費税込み)
2,688,218-3,255,709円