日産ニュースリリースより
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エルグランド 「ハイウェイスター」を一部改良
日産自動車は、エルグランド「ハイウェイスター」を一部改良し、8月27日より全国一斉に発売する。
今回の一部改良では、エクステリア、インテリアの意匠を以下の通り変更し、力強く洗練されたスタイリングとモダンな室内とし、よりスポーティなイメージを高めた。なお、価格については据え置きとした。
<エクステリア>フロントグリルのフルメッキ化、アルミロードホイールのクロームカラーコート化、フォグランプまわり車体色化
<インテリア>ステアリングのブラック化、スウェード調クロス部分のシート地をジャガード織物に変更しブラック化、シフトノブの本革部分ブラック化、インストルメントパネルセンター部の操作パネルを内装色に合わせてダークグレー化
また、お客様からご要望の高い運転席側オートスライドドア(インテリジェントキー装着車)、本革・サプラーレシート(Xグレード)をオプション設定した。
あわせて、今回の一部改良にともない、グレード体系の見直しを行った。
<取り扱い販売会社>
NISSAN Blue Stage:
日産系、モーター系各販売会社
NISSAN Red Stage :
サティオ系、プリンス・チェリー系販売会社
*全車種取り扱い店(NISSAN Red & Blue)を含む
日産自動車の関連会社である(株)オーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市、社長:相部 剛)は、ライフケアビークル(LV)*としてアンシャンテシリーズに「助手席タイプ」を追加設定し8月27日より全国一斉に発売する。
* ライフケアビークル…日産自動車グループでは、生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life care Vehicle)と呼んでいる。
<エルグランド アンシャンテ「助手席タイプ」の車両概要>
アンシャンテ「助手席タイプ」は、助手席が車両外側に回転・昇降することで、高齢の方や車いすをお使いの方などの乗り降りの負担を軽減する商品である。電動式の前後スライドとリクライニングを採用し、それらの操作スイッチをシート左側だけでなく右側にも装備することにより、乗車中に介助者が操作することや、助手席に座られた方ご自身の操作を容易にしている。
また、今回追加の「助手席タイプ」を含むすべてのアンシャンテシリーズに、充実した装備の上級グレード「X」を追加設定した。
<取り扱い販売会社>
NISSAN Blue Stage:
日産系、モーター系各販売会社
NISSAN Red Stage :
サティオ系、プリンス・チェリー系販売会社
*全車種取り扱い店(NISSAN Red & Blue)を含む