2018年11月のビッグマイナーチェンジ(実質フルモデルチェンジ)によって、大きく生まれ変わった三菱の人気ミニバン・デリカD5。
ここでは、新型デリカD5の中でも特に人気が高い売れ筋グレード・Gパワーパッケージを紹介。
他グレードとの比較やライバル車と競合による値引き交渉テクニック、実燃費やリセールバリューまで、新型デリカD5をお得に購入するための最新情報を満載していますので、皆さんが新型デリカD5を購入する時のご参考にどうぞ。
売れ筋人気グレードのデリカD5 Gパワーパッケージを他のグレードと比較
グレード名 | デリカD5 Gパワーパッケージ | デリカD5 G |
価格比較 | 4,158,000円 | 4,015,000円 |
価格差 | 143,000円安い | |
装備比較 | 2.2Lディーゼルエンジン | 同左 |
13.6㎞/ℓ(カタログ燃費) | 同左 | |
18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ) | 同左 | |
LEDヘッドライト(光軸自動調整機構付) | 同左 | |
LEDフォグランプ | 同左 | |
電動格納式リモコンカラードドアミラー(ターンランプ付) | 同左 | |
フロントグリル(高輝度シルバー) | 同左 | |
マルチインフォメーションディスプレイ | 同左 | |
本革巻きステアリングホイール&本革巻きシフトノブ | 同左 | |
本革シート(※7人乗りのみMOP) | 同左(※MOP) | |
運転席&助手席シートヒーター | 同左(※MOP) | |
運転席パワーシート | 同左(※MOP) | |
エレクトリックテールゲート | なし | |
レーダークルーズコントロール(全車速追従型) | 同左 | |
電動パワースライドドア(両側) | 同左 | |
後側方車両検知警報システム(※MOP) | なし | |
後退時車両検知警報システム(※MOP) | なし | |
電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド | 同左 | |
自動防眩ルームミラー(※MOP) | 同左(※MOP) | |
パドルシフト | 同左 | |
衝突被害軽減ブレーキ(FCM) | 同左 | |
車線逸脱警報システム(LDW) | 同左 | |
オートマチックハイビーム(AHB) | 同左 |
※MOP(メーカーオプション) /名称のみの表記は標準装備
新型デリカD5の人気グレード・2.2Gパワーパッケージの装備を、ワンランク廉価な2.2Gと比較してみました。
2.2Gパワーパッケージは2.2Gよりも約14万円高くなっていますが、そのぶん装備は充実しており、2.2Gにはないエレクトリックテールゲートや後側方・後退時車両検知警報システムが設定され、2.2Gではメーカーオプションとなっているシートヒーターやパワーシートが備えつけられています。
2.2Gがメーカーオプションで装備できるシートヒーター等の価格は54,000円なので、差額から引いた残り86,400円を「エレクトリックテールゲート(標準装備)&車両検知警報システムを装備できるポテンシャル」と考えると、非常にお値打ちと言えるでしょう。
デリカD5 2.2Gパワーパッケージのエクステリア
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージのエクステリア(前面)です。
2018年11月のビッグマイナーチェンジによってガラッと変わったフロントフェイスは賛否両論ですが、非常に強烈な個性を演出できていることは確かです。
中央から四隅に線が伸びているように見えるデザインは、目の錯覚によって劇場のような奥行きも感じられ、これが見る者に忘れがたいインパクトを与えています。
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージのエクステリア(後面)です。
インパクトの強いフロントフェイスに比べると、ずいぶん大人しい印象ですが、それでもクリアとレッドの組み合わせで変化を持たせたテールレンズの遊び心や、オフロードでのタフネスを表現したリヤバンパーなど、デリカD5らしいSUV感が継承されています。
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージのインテリア
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージのインテリア(インパネ回り)は、このような設えとなっています。
質実剛健な直線基調のデザインにサバ杢調パネルをあしらうことで大人の遊び心を盛り込み、この上ない満足感を演出。
大きなウィンドウガラスとAピラーに切り込まれた三角窓が、死角のないゆとりある運転をエスコートしてくれるでしょう。
デリカD5のインテリア(車内空間)を見渡してみましょう。
大きく開かれた窓が明るく解放的な車内空間を創出し、それでいて一本ごとにしっかりとした太さをもったB・Cピラーが、屋内のような安心感を与えてくれます。
また、2列目キャプテンシートによるウォークスルーやゆとりある足元空間が、快適なドライブを期待させます。
デリカD5のシート表皮は、ファブリック(布生地)が標準装備となっており、ブラックとベージュで選べます。
しっとりとした光沢をもった質感と立体的な幾何学模様がマッチして、シンプルながら精巧で飽きのこないデザインに仕上がっており、長く味わえるでしょう。
デリカD5のシート表皮を、本革に換えるメーカーオプションもあります(※7人乗りグレードのみ。8人乗りは不可)。
本革ならではの張りがある硬質感とステッチに打ち出される立体感で、使い込むほど深まっていく絶妙な座り心地を楽しめるでしょう。
少々お値段はかかりますが、それだけの価値はあるので、予算に余裕があるならイチ押しの装備です。
デリカD5 2.2Gパワーパッケージの実燃費は?
デリカD5 2.2Gパワーパッケージのカタログ燃費(JC08モード)は13.6km/Lですが、現実に乗った場合の平均実燃費は10.5km/L(当サイト調べ)となっており、カタログ燃費の約77.2%という結果が出ました。
渋滞時や信号が多い街中での実燃費は7~9km/L程度に留まりますが、比較的速度の出せるバイパスや幹線道路などでは約11~13km/L、スピードの乗った高速道路では13~15km/L以上の実燃費も記録されています。
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージを値引きさせるならライバル車のこのグレードを対抗に!
デリカD5 2.2Gパワーパッケージ | アルファード 2.5S | セレナe-POWER オーテックセーフティパッケージ |
4,158,000円(4WD) | 4,082,100円(4WD) | 3,821,040円(FFのみ) |
価格差 | -75,900円 | -336,960円 |
2.2Lディーゼルターボ | 2.5Lガソリンエンジン | 1.2Lハイブリッド |
13.6㎞/ℓ(カタログ燃費) | 12.8㎞/ℓ(カタログ燃費) | 26.2㎞/ℓ(カタログ燃費) |
18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ) | 17インチアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装 | 15インチアルミホイール |
LEDヘッドライト(光軸自動調整機構付) | 同左 | 同左 |
LEDフォグランプ(フロント) | LEDフォグランプ(フロント。※リヤはMOP) | LEDフォグランプ(フロント) |
電動格納式リモコンカラードドアミラー(ターンランプ付) | 同左 | 同左 |
フロントグリル(高輝度シルバー) | アルファード専用エアロパーツ | オーテック専用エクステリア |
本革巻きステアリングホイール | 同左 | 同左 |
ファブリック表皮(※MOPで本革シート) | ファブリック表皮 | オーテック専用クリスタルスエード調 |
運転席&助手席シートヒーター | なし | 運転席&助手席シートヒーター |
エレクトリックテールゲート | なし | なし |
レーダークルーズコントロール(全車速追従型) | 同左 | クルーズコントロール(定速型) |
電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド | 同左 | 同左(※MOP) |
自動防眩ルームミラー(※MOP) | 防眩インナーミラー | 同左(※MOPで自動に) |
衝突被害軽減ブレーキ(FCM) | プリクラッシュセーフティ | インテリジェントエマージェンシーブレーキ |
車線逸脱警報システム(LDW) | レーントレーシングアシスト(LTA) | インテリジェントLI(車線逸脱防止支援) |
オートマチックハイビーム(AHB) | 同左 | 同左 |
両側パワースライドドア | 同左 | 同左 |
なし | なし | デュアルバックドア |
なし | 電動ムーンルーフ | なし |
※MOP(メーカーオプション)/DOP(ディーラーオプション)
※赤文字は3車の中で有利、黒強調は不利な装備
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージを安く買いたいのは当たり前ですが、最初から「デリカD5以外考えていない」という態度では、セールスマンも「結局ウチで買うんだから」とほとんど値引きしてくれません。
なので、ライバル車と競合させてセールスマンの危機感を煽り、値引きを引き出すのがセオリー。ここではトヨタのアルファードと日産のセレナe-POWERをピックアップしました。
それぞれパワートレインをはじめとする条件が違うので、正確に比較するのは難しいのですが、だからこそ「一応デリカD5も比べてはみるけど、ライバル車の方が良さそう」という感情やイメージで交渉を引っ張りやすくなります。
セールスマンとしてみれば、下手に理詰め(スペックや装備でアドバンテージがあるから、この価格差は妥当なのだ、という説得)が効きにくいため、誰もが納得しやすい値引きに勝負のウェイトをかけてきやすくなるのです(※ただし、本当に何も知識がない状態では丸め込まれてしまうリスクがあります)。
後は店を回るごとにより安い見積もりをとっていくだけですが、例えば最初に日産のディーラーを訪問してセレナe-POWERの見積もりをとり(もちろん、可能な限りの値引きは引き出したいところ)、次にトヨタのディーラーを訪ねて「アルファードを買いたいが、廉価グレードは装備が貧弱だし、燃費も装備も優れて価格も安いセレナe-POWERも検討している。新しいパワートレインを試したがっている家内を説得したいので、せめて同水準まで値下げして欲しい」などと持ちかけます。
それで少しでも値引きして貰えれば、今度はそれらの見積もりを持って本命・デリカD5の値引きを狙いに三菱のディーラーへ向かいます。
「自分はデリカD5が欲しいんだけど、どうしても家内が豪華なアルファードか、新パワートレインのセレナe-POWERに決めたがっている。差額分の装備やスペックが充実している、といった説得が通用せず、このままだとOKがもらえない。どうか助けて欲しい」
それでいきなり「じゃあ、セレナe-POWERよりも安く値引きしましょう」とはなりにくいものの、「本気でデリカD5を買いたがっている」姿を前にすれば、「少しでも力になりたい。気持ちよくデリカD5を買ってもらって、Win-Winになりたい」と思うセールスさんも少なくない筈です。
それでもあまりに値引きが渋いようなら、一度「家内を説得できませんでした。もう疲れたのでデリカD5は諦めて、ライバル車に決めようと思います」と引いてみるのも一手です。
駆け引きは表に出さず「少し頑張って値引きすれば、この客は落とせる!」とセールスマンに思わせられるように、ライバル車も含めて真剣に比較検討することで、デリカD5の値引きを引き出しましょう。
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージのリセールバリューは?
デリカD5を長く大切に乗る方は多いですが、いつか手放すことも視野には入れておきたいところ。
そこで、グレード別の3年落ちリセールバリューをまとめておきます。
※新車から3年経過後のリセールバリュー(1年1万キロ平均の車両)
グレード名 | 新車価格 | 買取相場 | 新車価格に対するリセールバリュー |
2.0Mリミテッドパッケージ | 244.9万円 | 148.0万円 | 60.4% |
2.0Gリミテッドパッケージ | 280.2万円 | --万円 | --% |
2.4Mリミテッドパッケージ(4WD) | 289.6万円 | --万円 | --% |
2.4Gリミテッドパッケージ(4WD) | 321.8万円 | 201.8万円 | 62.7% |
2.2M(4WD) | 384.2万円 | --万円 | --% |
2.2G(4WD) | 394.2万円 | --万円 | --% |
2.2Gパワーパッケージ(4WD) | 408.2万円 | 227.2万円 | 55.6% |
2.2P(4WD) | 421.6万円 | --万円 | --% |
2.2アーバンギアG(4WD) | 406.7万円 | --万円 | --% |
2.2アーバンギアGパワーパッケージ(4WD) | 420.7万円 | --万円 | --% |
※走行距離1万キロ/年で車両状態は年式相応の車両
新型デリカD5は2018年11月のビッグマイナーチェンジから月日が浅いため、まだ中古車の球数が少なく、買取相場も不安定な状態です。
今後、中古車の流通台数≒取引相場が安定しだい、改めて紹介していきます。
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージの値引き込み総支払額は?
ここでは、デリカD5 2.2Gパワーパッケージの値引きを含めた総支払額をシミュレーションします。
オプションを全くつけないパターンと、おすすめ人気オプションをつけたパターンで新型デリカD5の見積もりを出しますので、比較して貰えればと思います。
オプション無し・新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージの最安値引き見積もり
グレード名 | デリカD5 2.2Gパワーパッケージ |
車両本体価格 | 4,158,000円 |
(メーカーOP品名) | -- |
メーカーオプション価格 | 0円 |
(ディーラーOP品名) | -- |
ディーラーオプション価格 | 0円 |
諸費用 | 105,920円 |
目標値引き | ▲200,000円 |
オプション値引き | -- |
支払総額 | 4,063,920円 |
オプションを全くつけない状態で新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージを購入すると、値引き込みで約406.3万円という見積もりになりました。
目標値引きを達成できれば諸費用なしどころかマイナス、400万円以内で新型デリカD5を購入できるイメージになります。
しかし、いくら安くても何もつけないのはさすがに実用性が厳しいため、純正オプションより安く買える社外品をネット通販で探してみましょう。
オプション品名 | 社外品 | 純正オプション |
フロアマット | 13,932円 | 97,178円 |
ドアバイザー | 10,680円 | 33,069円 |
ナビゲーション | 151,100円(カロッツェリア) | 197,078円(7.7型) |
本革調シートカバー | 24,500円 | 98,928円 |
社外品と純正オプション品を比較すると、どれもかなりの安値で買えることがわかります。
これらの社外品を自分で取りつけできれば工賃も浮いてよりお得ですが、自信のない方、時間のない方(フロアマットの取りつけは単純ですが、ミニバンサイズだとけっこう重労働です)はカーショップ等でお願いするか、新車購入時に「取りつけ工賃サービス」で持ち込むといいでしょう。
※この工賃分も、実質的な値引きと言えます。
その時、最初から話を切り出すより、セールスマンが「もうこれ以上の値引きは勘弁して下さい」という段になったら、さらっと「じゃあコレ(社外品)、工賃サービスでつけて下さい」という具合に切り出すと、話が通りやすくなります。
以上の社外品は楽天市場で揃えられるため、上手く活用してデリカD5の支払総額を下げたいものです。
おすすめオプションを含んだ新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージ新車値引き見積もり
グレード名 | デリカD5 2.2Gパワーパッケージ |
本体価格 | 4,158,000円 |
メーカーOP | ウォームホワイトパール、オリジナルナビ取付パッケージⅠ+後席用モニター取付パッケージ |
OP価格 | 68,040円 |
ディーラーOP | ETC2.0車載器、10.1型後席用モニター、ドライブレコーダー、エクシードバイザー、フロアマット |
OP価格 | 313,414円(工賃込み) |
諸費用 | 105,920円 |
目標値引き | ▲200,000円 |
OP値引き | ▲62,000円(ディーラーOPの20%) |
支払総額 | 4,385,374円 |
新型デリカD5 2.2Gパワーパッケージに、おすすめの人気オプションを装着し、かつ目標値引き金額を引いた場合の新車見積もりを出しました。
メーカーオプションには高リセールとなりやすいウォームホワイトパールを選んだほか、人気の高いオリジナルナビや後席モニター取付パッケージを選択。
ディーラーオプションには定番のETC2.0車載器、フロアマット、ドアバイザーや、最近ニーズ急上昇中のドライブレコーダーで「あおり運転」対策も充実。
これらの人気オプションを盛り込んだデリカD5 2.2Gパワーパッケージの新車見積もりは、約438.5万円となりました。
新型デリカD5 Gパワーパッケージの値引き実例は?
これまで新型デリカD5の値引き交渉術や新車見積もりなどを紹介してきましたが、他のユーザーの皆さんは、実際にどのくらいの値引きで新型デリカD5を購入したのでしょう。
以下に、当サイトに寄せられたデリカD5の実例値引き最新データを一覧表にまとめます。
購入時期 | グレード名 | 値引き額 |
2019年1月 | デリカD5 2.2P | 19.5万円 |
2018年12月 | デリカD5 2.2P | 20.2万円 |
2018年11月 | デリカD5 2.2Gパワーパッケージ | 25.1万円 |
2018年11月 | デリカD5 2.2P | 15.1万円 |
2018年8月 | デリカD5 2.2ジャスパー | 45.8万円 |
2018年8月 | デリカD5 2.2ジャスパー | 23.5万円 |
ざっと見渡すと20~25万円の値引きが多いようですが、ビッグマイナーチェンジ(2018年11月)の直前となる2018年8月に、旧型化する2.2ジャスパーが45.8万円の破格値引きを達成しています。
ビッグマイナーチェンジの直後(2018年11月)では、最上級グレードの2.2Pで15.1万円とやや値引きガードが堅くなっている事例も見られますが、その後ジワジワと緩み、再び元の値引き水準へと戻っていく傾向が予測されます。
ちなみに、値引きガードは地方ほど硬め、大都市部だと比較的緩めな傾向があり、また、1~3月の年度末決算期を狙うとディーラーでも販売台数を稼ぎたい事情があるため、大きな値引きを達成しやすくなるでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
デリカD5の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのデリカD5値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がデリカD5を限界値引きで購入しています。
今月のデリカD5の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。