アコードは総額いくらで購入できるのか?車両とオプション、税金、登録諸費用まで、すべて合計したアコードの乗り出し価格をグレード別に紹介します!
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アコードの総額は?見積もりで分かる新車乗り出し価格一覧
アコードのグレード別の値引き額を含んだ総額の乗り出し価格です。
アコード購入と見積もりの参考にしてください!
アコード 2.0 EXの乗り出し価格
車両本体価格 4,694,000円(メーカーOP、プラチナホワイトパール込み)
メーカーオプション(インターナビ、ホンダセンシング&ブラインドスポットインフォメーション、ヘッドアップディスプレー、アダプティブダンパーシステム、18インチアルミホイール、サンルーフ)
ディーラーオプション 123,200円(プレミアムフロアマット、ドライブレコーダー、ETC2.0車載器&取付けアタッチメント)
自動車税 7月24,000円
自動車税環境性能割 0円
重量税 0円
自賠責保険料 27,770円
検査登録届出代行費用 47,300円
預り法定費用 6,400円
リサイクル預託金 14,780円
諸費用合計 120,250円
車両値引き ▲330,000円
オプション値引き ▲24,000円
アコード 2.0 EX乗り出し価格 4,580,000円(端数カット)
アコードの新車総額を比較
アコードのグレードの乗り出し価格を見積もりしてみました。
- 2.0 EX 4,580,000円
10代目となる現行型のアコードは1グレード展開となっています。
セダンの人気が低迷しているとはいえ、ちょっと寂しいですね。
サンルーフやナビゲーション、本革シートなどが標準装備となっています。
乗り出し価格ですが、ライバル車のトヨタ カムリ 2.5LハイブリッドのWS "レザーパッケージ"が約461万ですから、2Lハイブリッドのアコードとしては少々高いという印象です。
アコードのリセールバリューは3年落ち普通乗用車のリセールバリューの平均値である55~59%程度と予想されます。特別良くも悪くもないと言った所です。
ちなみに2年落ち1~3万キロで66.6%の残価率となっています。
アコードの乗り出し価格を参考に、自分好みのオプションを選択しましょう!
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。