エスクードの納期は?2024年11月の納期の最新情報!
最新の納期は?
5ヵ月~6ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
※エスクードは2024年4月に新車販売を終了しました。
エスクードの納期は、5ヶ月~6ヶ月の納車期間となっています。
エスクードはハンガリーで生産→日本へ輸入なこともあり、地域や販売会社、注文のタイミング等により納期にバラつきがあります。
実際の納期の事例では、4月契約で10月納車予定の案内が出ています。
エスクード納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のエスクード納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | エスクードの納期 |
2023年4月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年8月納車済み |
2022年11月契約 | 2023年2月納車済み |
【2024年4月末発表】スズキの国内生産状況
スズキの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2024年3月 | 96,337 | 101.9% |
2024年2月 | 89,208 | 122.9% |
2024年1月 | 78,438 | 95.5% |
2023年12月 | 89,212 | 107.4% |
2023年11月 | 90,896 | 102.9% |
2023年10月 | 95,443 | 114.6% |
2023年9月 | 95,008 | 104.8% |
2023年8月 | 75,770 | 106.1% |
2023年7月 | 82,240 | 103.9% |
2023年6月 | 80,490 | 100.8% |
2023年5月 | 65,332 | 110.1% |
2023年4月 | 73,315 | 104.3% |
2023年3月 | 93,968 | 111.6% |
3月のスズキ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて101.9%で、2ヵ月連続の増加となっています。
エスクードの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているエスクードの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとエスクードの納期が早まる傾向、販売台数が減るとエスクードの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でエスクードを手に入れるには?
複数のディーラーでエスクードの納期を問い合わせる
エスクードの納期は、どのディーラーでも同じという訳ではありません。
4ヶ月で納車されたケースもあれば、納車に6ヶ月掛かったケースもあります。
メーカーからの割り当て台数が販社によって異なる事が、納期に違いが出る要因です。
そのため、なるべく早納期でエスクードを手に入れたいなら、経営の異なる複数のスズキディーラーで問い合わせる事をお勧めします。
販社ごとのこれまでのエスクード納車の実績から、おおよその納期が分かるはずです。
経営の異なるディーラー同士なら値引きで競合させる事が可能なので、納期を確認しながら値引き交渉もするといいでしょう。
※経営の異なるスズキディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるスズキの正規ディーラーがあります。神奈川県なら「スズキアリーナロータス辻堂」「㈱スズキ自販神奈川」「㈱スズキ自販湘南」など複数の販社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでエスクードのキャンセル待ちを申し込む
エスクードの納期が長引いている状況では、その間にお客さんの事情が変わりキャンセル車両が出る場合があります。
そうしたエスクードのキャンセル車を手に入れるには、「キャンセル車が出たらすぐ連絡が欲しい」と複数のディーラーに頼んでおくのがベストな方法です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
エスクードの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
エスクードの納期は、ディーラーの規模によっても異なる場合があります。
メーカーからの割り当て台数は多いがお客さんの数も多い大規模ディーラーと、割り当て台数こそ少ないもののお客さんも少ない中小規模ディーラーでは、どちらが早納期でエスクードが手に入るのでしょうか?
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースなので、複数の販社でエスクードの納期を確認する事をお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がエスクードの早納期に有利
自宅から近いとか、サービスが良い等の理由で、新車をサブディーラーから購入した経験のある人も多いでしょう。
私自身もサブディーラーで購入した事がありますが、サブディーラーだからと言って特に正規ディーラーと比べ問題がある訳ではありません。
しかし、納期の早さを重視するのであれば、サブディーラーよりも正規ディーラーで購入した方がいいでしょう。
サブディーラーの新車の仕入れ元は正規ディーラーです。
正規ディーラーとしては、やはりサブディーラーへの業販よりも、自社で直接購入してくれるお客さんを優先する傾向があります。
そのため、一般的には納期の点ではサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
ただし以下のようなケースでは、サブディーラーも正規ディーラーと納期に大差ない事があります。
- 日頃から台数を多く仕入れているサブディーラーで、仕入れ元の正規ディーラーからある程度優先的に新車を回してもらえるケース
- 仕入れ元の正規ディーラーの規模が大きく、メーカーからの割り当て台数に余裕があるケース
- 納期が落ち着いた状況で、供給が需要に追い付いているケース
納期が長くならないエスクードのカラーを選ぶ
ボディカラーの違いでエスクードの納期に違いが出る場合があります。
メーカーは人気カラーの車両を多く生産するので、早納期を重視するならホワイトやブラックといった売れ筋のモノトーンカラーを選んでおくのが無難です。
逆にツートーンカラーは生産台数が少なく、納期が長引く可能性があるので、事前にディーラーで納期を確認しましょう。
エスクードの新古車を検討する
「納期が長過ぎて待ち切れない」「今すぐにエスクードが欲しい!」と言う場合は、新古車を選択肢に入れるといいでしょう。
エスクードの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
エスクードの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのエスクード値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がエスクードを限界値引きで購入しています。
今月のエスクードの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。