タント各モデル別の買取相場と高価買取ガイド

紹介モデル
現行型タント（2013年10月～販売中）
2代目タント（2007年12月～2013年9月生産）
初代タント（2003月11月～2007年11月生産）

タントの各モデルごとの人気グレードや人気色など、タントが高く売れるポイントを紹介しています。

また、各モデル別のタント最新買取相場を毎月更新して掲載しています！タントを売る時の参考にどうぞ。

※タントの買取相場はマイナス査定にならない程度の走行距離で、不具合のない一般的な状態の車両を想定しています。実際の買取金額は、車両の状態によって査定額が増減します。４WDはさらに買取相場が高くなります。全国のAA相場を参考に算出しています。

現行型タント　2013年10月～販売中

※タント 出典daihatsu.co.jp

※3代目タントの最新の買取相場

現行型タント（LA600S型）（LA610S型）の高く売れる人気グレードは、「X SA」「カスタムX SA」「カスタムRS SA」「特別仕様車」です。これらのグレードの買取相場は高値で推移しているので、買取金額が期待できるでしょう。ターボや４WDの相場も高いです。

現行型タントの人気のボディカラーは、パールホワイト .III、ホワイト、ブラックマイカメタリックです。やはり白やパール、ブラック系の買取相場は強く、中古車市場でも高い人気が続くのでプラス査定されます。

タントカスタムのファイアークォーツレッドメタリックやナイトシャドーパープルクリスタルメタリックも、パールやブラックほどではないですが、人気色なので査定は悪くありません。

ブライトシルバーメタリック、プラムブラウンクリスタルマイカ、ディープクリスタルブルーマイカは、タントの中古車では需要のある色なので、大きなマイナスはないでしょう。

ライトローズマイカメタリック、コットンアイボリー、シルキーグリーンパール、シルキーブルーパールは、人気の面では人気色と比べると今ひとつなので、査定では不利になる傾向です。

人気色とその他の色との査定の価格差は10万円ほどです。

2代目タント　2007年12月～2013年9月生産

※タント 出典daihatsu.co.jp

※2代目タントの最新の買取相場

2代目タント（L375S型）（L385S型）で人気のグレードは、「660 L」「カスタムX」「カスタムRS」です。これらは新車時に人気のグレードで中古車市場でも人気が高く、買取金額は期待できるでしょう。特別仕様車の「ワンダフルセレクション」なども人気のグレードになっています。

カスタム系の人気は高く、買取相場は高値を推移しています。

2代目タントの人気のボディカラーは、ブラックマイカ、ホワイト、パールホワイトIIIです。ホワイト系とブラック系の人気は高く、プラス査定が期待できるでしょう。

次いでブライトシルバーメタリック、ライトローズメタリック、ファインブルーマイカメタリックの順で販売台数が多くなっています。

タントカスタムでは、パールホワイトⅢやブラックマイカ、アストラルブラッククリスタルマイカの人気が高いです。次いでミスティックレッドクリスタルメタリックの人気も高く、買取金額にプラス査定されるでしょう。

シャンパンメタリックオパールやヴェネチアンレッドメタリックは若干好みの別れる色なので、査定の面では少なからず不利になってしまうでしょう。

初代タント　2003月11月～2007年11月生産

※タント 出典daihatsu.co.jp

※初代タントの最新の買取相場

初代タント（L350S型）（L360S型）の人気グレードは、「L」「RS」「カスタムX」「カスタムVS」です。これらのグレードは売れ筋モデルなので、買取金額を付けやすくなります。

初代タントの人気のボディカラーは、ブラックマイカ、ホワイト、パールホワイトIです。この人気の3色ならプラス査定が期待できます。

ブライトシルバーメタリックやディープパープルクリスタルメタリックもタントの中古車では需要があり、査定では大きなマイナスはありません。

シャンパンメタリックオパール、アプリコットキャンディメタリック、ライトグリーンメタリックオパールは人気の面では今ひとつなので、大きなプラス査定は望めないでしょう。