フォレスターの購入データ
契約日 | 2016年1月10日 |
ネーム 年齢 性別 | だいとかい/20代後半/男性 |
商談地 | 滋賀県 |
購入グレード | フォレスター 2.0i-L アイサイト X-BREAK |
メーカー オプション | キーレス&プッシュスタート、パワーシート、アドバンスドセイフティーパッケージ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ベースキット、ステアリングリモコン、カーゴステップパネル、ウルトラグラスコーティング、カーナビ、ETC、バックカメラ |
オプション総額 | 627,156円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 132,042円 |
オプションからの 値引き額 | 228,096円 |
無料サービス品名 | ガソリン満タン 7000円 |
値引き合計額 | 367,138円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,080,000円 |
下取り車 | トヨタ プリウス 1800cc 平成21年式 68,000km シルバー AT |
下取り車の価格 | 600,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
帰省の度に酷い渋滞に巻き込まれるので、自動ブレーキ、クルーズコントロール等の安全装備が充実した車の購入を決意。また、車種は見通しの良さと悪路走破性でSUVに決定。
候補は思考錯誤の結果、ハリアーとフォレスターで予算は追い金無しで300万円。
①
まず、年末に近所のスバル店でD型フォレスターを交渉開始。
担当はベテランで紳士風な営業さんで、かなり車の知識がある方。
私も大の車好きであり、話が盛り上がる。
そのおかげか、初回にもかかわらず、値引きは本体から-10万円、OPから-22万円で驚くも、そこは表情に出さずにグッと堪える。
営業さんからは、年末までの特別プライスと言われるが、まだ値引きの余地があると考え、帰宅。
②
正月明けに近所のトヨペットでハリアーを交渉。
担当は若い20代の営業さん。
値引きは本体から-10万円のみ。やはりハリアーは値引きが渋い。
翌週に新春セールをするからもう少し値引きを頑張りますと言われる。
③
翌週に再びトヨペットで交渉。
値引きは本体から-10万円とOPからキャッシュバックキャンペーンで-5万円のみ。
営業さんはハリアーのリセールバリューを力説するが、予算を30万円程オーバーしており、買う気にならず。ただ、下取りを頑張るとのことで、概算見積もりで320万円付近にはなりそうな雰囲気。
④
再びスバル店で交渉。
ハリアーの購入総額がちょっと色をつけて315万円付近になると、伝えると営業さんの目の色が変わり、キャッシュバックキャンペーン5万円から10万円にすると言われる。
実質値引き額は本体-10万 OP-22万 キャッシュバック-10万円=-42万円。
⑤
再びトヨペットで交渉。
営業さんにスバル店が頑張っていること、ハリアーも値引きを頑張って欲しいことを伝えると店長が登場してきた。「いくらなら買って頂けるでしょうか?
新年初めての引き合いなので、是非とも受注したい」と言われる。
営業さんもカーナビOP3万円分をサービスすると言われ、一気に攻められる形に。一度、退散し考え直すことに。(グレードは2WDエレガンスでカーナビ・ETC・バックカメラでして、概算で総額310万円以下になりそうな感じ)
⑥
一晩、考え抜いた結果、内装・外装よりもSUV本来の走破性を実現する中身を取り、本命をフォレスターに決定。
スバル店で最後の交渉。
余計なOPを省いても値引きは維持してもらい、総額321万円。
「315万円にして貰えたら契約する」と伝えるが、値引きは-3万円で総額318万円。「社長決済です、本当にお願いします」と泣きそうな顔をされた営業さん。
予算オーバーだが、この営業さん、車に関する知識がものすごく、また対応も非常に紳士で人としてかなり魅力的。今後お世話になることを考え、納車時ガソリン満タンで契約。
値引きは合計-369,102円でキャッシュバックを含めると469,102円、購入総額は3,080,000円でした。
発売間もないD型フォレスターでここまで値引きができたら十分だと感じました。