ここでは、ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引きと、諸費用を含む新車購入時の見積もりをシミュレーションしています。
あわせて、ヴェゼルハイブリッドの他グレードや他メーカーのライバル車との金額・装備の比較、ヴェゼルハイブリッドZを安く買うための値引き交渉テクニックや実燃費、ヴェゼルハイブリッドのグレード別リセールバリューなどについて紹介しています。
これを読んだ皆さんが、ヴェゼルハイブリッドZの限界値引きを実現し、少しでもお得な買い物が出来ますように。
売れ筋人気グレードのヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングを他グレードと比較
グレード名 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | ヴェゼルハイブリッドX ホンダセンシング |
---|---|---|
価格 | 2,760,186円 | 2,586,018円 |
価格差 | 174,168円高い | |
装備比較 | 17インチアルミホイール(スポーツタイヤ) +スチールラジアルタイヤ | 16インチアルミホイール +スチールラジアルタイヤ |
LEDヘッドライト | 同左 | |
LEDフォグランプ | ハロゲンフォグランプ | |
自動ブレーキ(ホンダセンシング) | 同左 | |
クルーズコントロール(ホンダセンシング) | 同左 | |
運転席&助手席シートヒーター (FF・4WD共に標準装備) | 運転席&助手席シートヒーター (4WDは標準装備、FFはMOP) | |
コンビシート&専用インテリア | 同左(MOP) | |
リバース連動ドアミラー(助手席) | なし | |
ボディロアガーニッシュ(カラード) | ボディロアガーニッシュ(ガンメタリック) | |
ルーフレール(FF標準装備、4WDはMOP) | なし | |
パフォーマンスダンパー(振幅感応型) | ノーマルダンパー(振幅感応型) |
※MOP(メーカーオプション)
ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングと、ヴェゼルハイブリッドX ホンダセンシングの価格と主要装備を比較、一覧表にまとめてみました。
ヴェゼルハイブリッドZとヴェゼルハイブリッドXの大きな違いとしては、1インチ大きなスポーツタイヤ用アルミホイールやパフォーマンスダンパー、コンビシート&専用インテリアにカラードのボディロアガーニッシュなどが挙げられ、ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの方が、よりスタイリッシュにアクティビティを高めています。
更に、省エネ&長寿命で経済性にすぐれたLEDフォグランプや運転席&助手席シートヒーターの標準装備、後進(リバース)時に見やすい角度を自動調整してくれる助手席ドアミラー、ヴェゼルハイブリッドの屋根に荷物を固定できるルーフレールなど、使い勝手も大きく向上しています。
ヴェゼルハイブリッドZとヴェゼルハイブリッドXの価格差は17.1万円ですが、これだけのアドバンテージがあるならとても安く、非常にコストパフォーマンスに優れたグレードと言えます。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのエクステリア
ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのエクステリア(前面)です。
管理人はヴェゼルハイブリッドZを一目見て「鼻筋のハッキリした、眼光鋭く濃い顔つき」という第一印象を受けましたが、彫りが深い外人のような精悍さをアピールするデザインは、スポーティかつアグレッシブなドライビングスタイルを予感させます。
合わせて、ヴェゼルハイブリッドZのフロントからサイドにかけてボディを流れるように刻み込んだキャラクターラインは、走行時の空気抵抗を低減、その走行性能を極限まで高めると共に、ヴェゼルハイブリッドZの精悍さをより引き立てる効果も狙っています。
全体的に控えめなメッキパーツも絶妙に配置され、ヴェゼルハイブリッドZのボディカラーを程よく引き立て、シックな大人のハイグレード感を演出しています。
ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのエクステリア(後面)です。
フロントから流れてきた躍動感あふれるキャラクターラインをしっかりと受け止めて収束し、緩く描かれたV字は翼のようにも見え、内に秘めた勝利宣言(Declare VICTORY)のようにも感じられますが、まさにヴェゼルハイブリッドZの頭文字(イニシャル)を表しているようです。
大きなテールゲート&リアウィンドウとテールランプ、リアバンパー等によって大胆に構成されるヴェゼルハイブリッドZのバックフェイスは、重厚な迫力と落ち着いた存在感に満ちており、後続車はもちろん、すれ違った人が振り返るくらいの強い印象を残して走り去ることでしょう。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのインテリア
※インテリアカラーはジャズブラウン&ブラック。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのインテリアです。
ヴェゼルハイブリッドZのコクピットは、リラックスして座れるフロントシートはじめ、随所にあしらわれた本革&合皮が印象的なデザインとなっており、パーツの一つ一つに施されたステッチ(縫製)が満足感を高めてくれます。
合わせて、ポイントごとに散りばめられたクロームメッキの加飾パーツはジャズブラウンの革と絶妙にマッチして、ヴェゼルハイブリッドZのハイグレード感を互いに高めあう効果を発揮しています。
シート表皮にはブラックのファブリックとジャズブラウンの本革(フロントシート。リアシートは合皮&ファブリック)が採用され、色調のアクセントと身体を包み込む座り心地を楽しむことが出来ます。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの実燃費は?
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの実燃費
・渋滞orストップ&ゴーの多い市街地:15-17㎞/ℓ
・流れのスムーズな幹線道路など:19-21㎞/ℓ
・高速道路&エコドライブ:22-24㎞/ℓ
・ヴェゼルハイブリッドZの平均実燃費:18.6㎞/ℓ
ホンダ ヴェゼルハイブリッドZの実燃費について調査したところ、上記の通りになっていました(ちなみに、ヴェゼルハイブリッドZのカタログ燃費は23.4㎞/ℓとなっています)。
ヴェゼルハイブリッドZは、エンジンが冷えているとそれを暖機するために燃料消費が多くなるため、気温の低い=寒い時期ほど燃費が悪くなる傾向にあります。
また、気温が高くても夏はエアコンを使うため、電力=燃料消費が増えて冬に次ぐ燃費の悪さとなります。
ちなみに、ヴェゼルハイブリッドZのライバル車であるマツダのCX-3 1.5XDプロアクティブの平均実燃費は17.4㎞/ℓとなっていました。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングを値引きさせるならライバル車のこのグレードを対抗に!
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | C-HRハイブリッド 1.8G | CX-3 1.5XDプロアクティブ |
---|---|---|
2,760,186円 | 2,983,444円 | 2,602,800円 |
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングより | 223,258円高い | 157,386円安い |
1,500cc ハイブリッド | 1,800cc ハイブリッド | 1,500cc ディーゼル |
自動ブレーキあり(ホンダセンシング) | 自動ブレーキあり | 自動ブレーキあり |
クルーズコントロールあり(ホンダセンシング) | クルーズコントロールあり | クルーズコントロールあり |
LEDヘッドランプ | ハロゲンヘッドランプ | LEDヘッドランプ |
6スピーカー | 6スピーカー | 6スピーカー |
シートヒーター(運転席&助手席) | 快適温熱シート(運転席&助手席) | シートヒーター(※MOP) |
フルオートエアコン(プラズマクラスター付) | フルオートエアコンあり | フルオートエアコンあり |
リバース連動ドアミラー(助手席) | リバース連動なし | リバース連動なし |
オートパワードアロック(車速連動式) | パワードアロック(運転席ドアキー連動) | パワードアロックあり |
ホンダ スマートキーシステム | スマートキーシステム | アドバンストキーシステム |
本革巻きステアリングホイール | 本革巻きステアリングホイール | 本革巻きステアリングホイール |
パフォーマンスダンパー(振幅感応型) | ノーマルダンパー | ノーマルダンパー |
17インチアルミホイール(スポーツタイプ) | 18インチアルミホイール | 18インチアルミホイール |
※MOP(メーカーオプション)
※DOP(ディーラーオプション)
ホンダ ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引き交渉には、他メーカーライバル車との競合で値引き条件を煮詰めていくのがセオリーですが、ここではトヨタのC-HRと、マツダのCX-3を候補に挙げて、値引き交渉の戦略を考察していきます。
3車の装備を見比べていくと、ヘッドランプがハロゲンのC-HRが1歩後退、シートヒーターがなくてCX-3の1歩後退(メーカーオプション)、リバース連動ドアミラーとパフォーマンスダンパーによってヴェゼルハイブリッドZが2歩リード、そしてアルミホイールが1インチ小さくてヴェゼルハイブリッドZが1歩後退……
……と、装備の差はほとんど見られないため、競合のポイントは「金額=値引き」と「無いものねだり」となります。
C-HRハイブリッド1.8GはヴェゼルハイブリッドZより約22万円高くなっていますが、その代わりに排気量が300㏄高く(それだけパワー&トルクがある)、18インチアルミホイールに象徴されるスポーティさを強調して交渉に臨むといいでしょう。
要するに「競合車にあって、ヴェゼルハイブリッドZにないもの」を欲しがることで、「その差を埋めるべく値引きして欲しい」と迫るのが「無いものねだり」です。
※間違っても、リバース連動ドアミラーのように「本命のクルマ(ヴェゼルハイブリッドZ)だけが持っている装備(アドバンテージ)」に価値を見出している素振りを見せてはいけません(本当はとても便利なのですが、ここは我慢です。言うまでもなく、けなす必要は全くありません)。
一方、CX-3 1.5XDプロアクティブはヴェゼルハイブリッドZよりも約15万円安くなっているので、「家内は安いCX-3の方がいいみたいだが、この金額差が逆転できれば、ヴェゼルハイブリッドZに説得できるかも知れない」というアプローチが有効でしょう。
いずれにしても「競合ライバル車は、どれもヴェゼルハイブリッドZより優れている」という遠回しなメッセージによって、営業マンに「ヴェゼルハイブリッドZが劣勢に立たされている」という焦りを感じてもらうのがポイントとなります。
その上で「私はあなたから買いたい。だから力を合わせて、それぞれの課題(ユーザーは家族の説得や予算の折り合い、営業マンはヴェゼルハイブリッドZの値引き)をクリアしよう」というスタンスを明確にすることで、営業マンも「この人に、気持ちよくヴェゼルハイブリッドZを買って貰いたい」と、本気になってくれるでしょう。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングのリセールバリューは?
何年後かにヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングがいくらで売れるのか、気になる人も居るでしょう。
ここでは、新車から3年経過後のヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングをはじめ、ヴェゼルハイブリッドのグレード別リセールバリューを算出・紹介します。
※3年落ちヴェゼルハイブリッドのリセールバリュー(1年1万キロ平均、程度良好な車両)
グレード名 | 新車価格 | 買取相場 | リセールバリュー | 差額 |
---|---|---|---|---|
ハイブリッド | 235.0万円 | 175万円 | 74.4% | 60.0万円 |
ハイブリッド ホンダセンシング | 246.0万円 | --万円 | --% | --万円 |
ハイブリッド X | 246.9万円 | 185万円 | 74.9% | 61.9万円 |
ハイブリッド X ホンダセンシング | 253.9万円 | 199万円 | 78.3% | 54.9万円 |
ハイブリッド Z ホンダセンシング | 271.0万円 | 213万円 | 78.5% | 58.0万円 |
ハイブリッド RS ホンダセンシング | 281.0万円 | 224万円 | 79.7% | 57.0万円 |
ハイブリッド(4WD) | 256.6万円 | 196万円 | 76.3% | 60.6万円 |
ハイブリッド ホンダセンシング(4WD) | 267.6万円 | --万円 | --% | --万円 |
ハイブリッド X(4WD) | 268.5万円 | 196万円 | 72.9% | 72.5万円 |
ハイブリッド X ホンダセンシング(4WD) | 275.5万円 | 199万円 | 72.2% | 76.5万円 |
ハイブリッド Z ホンダセンシング(4WD) | 292.6万円 | 224万円 | 76.5% | 68.6万円 |
※ハイブリッド ホンダセンシング(FF・4WD)は2018年発売のため、データが不十分です。
3年落ちヴェゼルハイブリッドのリセールバリューは全グレード70%台であり、これは3年落ち普通乗用車のリセールバリュー平均値(50~55%)より大幅に高いことから、ヴェゼルハイブリッドは買い替えに優れたクルマと言えるでしょう。
ヴェゼルハイブリッドの中でリセールバリューの傾向を見ていくと、FFではグレードの高さに比例してリセールバリューも高くなっており、一方4WDではグレードが上がるほどリセールバリューが下がっていくのですが、最上級グレードのハイブリッドZが4WD最高リセールとなっています。
総合して、FF・4WDのどちらでも安定した高リセールを保っているヴェゼルハイブリッドZは、ヴェゼルハイブリッドの中でもより買い替えに有利なグレードと言えそうです。
とは言え、ヴェゼルハイブリッド全体でリセールバリューの高低差は7.5%しかありませんから、どのグレードを選んでも大差はなく、むしろ高リセールを狙えるボディカラー(ホワイト、ブラック系)を選んだり、メーカーオプションをつけたり、日頃からヴェゼルハイブリッドを大切に乗ることの方が、お得なヴェゼルハイブリッド売却の重要ポイントとなります。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引き後の総支払額は?
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引き後の総支払額をシミュレーションしてみます。
オプション無し、おすすめオプションありの2パターンの値引き後の新車見積もりを紹介します。
オプション無しの最安でのヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング新車値引き見積もり
グレード名 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング |
---|---|
車両本体価格 | 2,760,186円 |
(メーカーOP品名) | -- |
メーカーオプション価格 | 0円 |
(ディーラーOP品名) | -- |
ディーラーオプション価格 | 0円 |
諸費用 | 164,760円 |
目標値引き | ▲130,000円 |
オプション値引き | -- |
支払総額 | 2,794,946円 |
オプションを全く付けない状態のヴェゼルハイブリッドZの見積もりは、値引きを含んで2,794,946円でした。
目安の目標値引きを達成できれば、ほぼ車両本体価格で(諸費用分を概ね浮かせて)購入できます。
しかし、せめてフロアマットくらいは欲しいので、純正オプションより安く買えるネット通販の価格を調べてみました。
オプション品名 | 社外品 | 純正オプション |
---|---|---|
フロアマット | 4,880円 | 27,000円(スタンダード) |
ドアバイザー | 5,490円 | 19,440円 |
ナビゲーション | 44,820円(6.1型) | 105,840円(8インチ) |
シートカバー | 8,748円~ | 24,840円(ファブリック) |
フロアマットやドアバイザー、シートカバーにナビも、純正オプションの半額以下(1/3~1/4程度)で買える事が分かりました。
マットはヴェゼルハイブリッドZの形状に合わせて作られているので、運転席のズレ防止フックも付いてますし、純正ではカバーされていない部分までマットでカバーできる形状の社外品もあります。
フロアマットなら自分でヴェゼルハイブリッドZに取り付けられるので、お手軽に購入できますね。
ドアバイザーやナビ、シートカバーは自分で取り付けるには抵抗がある人も居るでしょう。その場合は、ヴェゼルハイブリッドZの新車契約時に社外品の持ち込み取り付けを了承してもらって契約すると良いでしょう。
さらに値引き交渉と一緒に工賃サービスや割引で契約できれば、かなりお得にヴェゼルハイブリッドZの付属品を付ける事が出来ます。
上記の社外品は楽天市場で購入できます。
おすすめオプションを含んだヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング新車値引き見積もり
グレード名 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング |
---|---|
車両価格 | 2,760,186円 |
メーカーOP | プラチナホワイト・パール |
OP価格 | 37,800円 |
ディーラーOP | プレミアムインターナビ 8インチモデル、ETC2.0車載器、ドライブレコーダー、ドアバイザー、フロアカーペットマット(スタンダード) |
OP価格 | 231,184円(工賃込み) |
諸費用 | 117,450円 |
目標値引き | ▲130,000円 |
OP値引き | ▲46,000円(ディーラーOPの20%) |
支払総額 | 3,062,620円 |
ボディカラーには、売却時にもプラス査定が見込めるプラチナホワイト・パールを選んでいます。
ディーラーオプションにはインターナビ、走行状況を記録して、もしもの時に役立つドライブレコーダー、あとは定番のサイドバイザーとフロアマットを選択しています。
上記のオプションと諸費用、新車値引きを含んだヴェゼルハイブリッドZの総価格は、3,062,620円となりました。
ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引き実例は?
現行型ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングは、どの位の値引きでユーザーに購入されているのか、当サイトに寄せられる実例値引きを見てみましょう。
購入時期 | グレード名 | 値引き額 |
---|---|---|
2018年2月 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | 16.5万円 |
2017年12月 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | 40.7万円 |
2017年12月 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | 30.0万円 |
2017年9月 | ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシング | 24.1万円 |
マイナーチェンジ直前(2017年9~12月)に24~40万円の大幅値引きを実現している一方、年が明けて2月のマイナーチェンジを機に、ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引きはガードが一気に固くなった印象です。
とは言え、ライバル車であるトヨタのC-HRやマツダのCX-3の攻勢もあって、まったく取り付く島もない訳ではなく、先ほど紹介したような値引き交渉テクニックを駆使して、粘り強くヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの値引き交渉に臨みましょう。
また、オプションを多くつけるほど値引き率が高くなる傾向もあるため、欲しいオプションも後からつけていくことで(最初からつけて見積もると「これが欲しいんだな」と足元を見られる危険性大)、ヴェゼルハイブリッドZ ホンダセンシングの限界値引きを目指しましょう。
ヴェゼルを安く買うなら下取り車で総額を下げよう
ヴェゼルを買うなら、気になるのはその購入金額ではないでしょうか。出来るだけ安く買いたいですよね。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
ヴェゼルの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヴェゼル値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヴェゼルを限界値引きで購入しています。
今月のヴェゼルの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。