シャトルの購入データ
契約日 | 2016年6月11日 |
ネーム 年齢 性別 | Orion234/50代前半/男性 |
商談地 | 福岡県 |
購入グレード | シャトルハイブリッドZ 特別仕様車 |
メーカー オプション | ナビ装着用スペシャルパッケージ あんしんパッケージ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | LEDフォグライト フロントビームライト アルミホイールMS-026 ドライブレコーダーカメラ一体型 オートデイライトミラー ラゲッジトレイ テールゲートストラップ |
オプション総額 | 298,792円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | 計上 |
車両本体価格 からの値引き額 | 300,000円 |
オプションからの 値引き額 | 50,000円 |
無料サービス品名 | なし |
値引き合計額 | 350,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,623,352円 |
下取り車 | アウディ A4アヴァント 2013年式 黒 |
下取り車の価格 | 2,150,000円 |
下取り車の売却先 | 買取店 (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
研ぎ澄まされたデザイン、内装の高級感、シートヒーターやオートリトラミラー、エマージェンシーストップシグナル、ヒルスタートアシスト。
輸入車に負けない装備が標準化され、私は久しぶりにホンダに帰ってきました。
昔はずっとホンダでした。でもいつからかホンダを離れ、国産車を離れ、輸入車に乗るようになっていました。
しかしホンダも変わりました。デザイン的にも機能的にも、ホンダは変わりました。私はまたホンダに乗りたいと思ったのです。
そんな私が選んだ車はシャトル。フィットのステーションワゴン車です。
街中走行、高速試乗もさせて頂きました。時間を頂いて、山道も走らせて頂きました。
色んな走行を試させて頂き、私が次に乗る車はシャトルと確信したのです。
担当してくれた営業さんは私と同年代くらいの方でした。だから話も合いましたし、車に対するこだわりも分かってくれました。
なまじ若い営業の方でなくてよかったです。話が合わなければ、商談も楽しくないですしね。
「値引き、頑張ってよ」
「頑張りますって言いたいところなんですが、ハイブリッドはなかなか値引きできないんですよね」
確かに仕入れた情報ではシャトルハイブリッドはあまり値引きがないよう。
「車は気にいってるんだよね。でもある程度頑張ってくれなきゃ妻を説得できないしね」
妻はホンダに戻ることは反対でした。しばらく輸入車だったので、これからも輸入車にのっていたいようでした。
「奥様はシャトルは、あんまりですか?」
「悪くは思っていないけど、次の車はアウディA3セダンって勝手に決めているをだよね」
今の車はA4アヴァントです。妻はアウディ派でした。
「アウディはかなり値引きするからね。そこも妻は言うよね」
実際、アウディの値引きは半端ないです。ねばれば50万円以上値引きするでしょう。
「確かにアウディは値引きすごいらしいですね。そこまではとても無理ですが」
「元々の値段も違うし、そこまでは言わないよ。でもそれくらい頑張ってほしいってことだよ」
営業さんは一度事務所に戻ると、上の方に相談に行ってくれました。
私が望んだ値引きは35万円。ネットでも出ていない値引き額です。
営業さんは戻ってくると、見積り書を出しました。そこには30万円の値引きが。それでもかなりの値引きです。さらに、オプションもかなり選んで頂いているのでと、オプションで追加値引き5万円しますと言ってくれました。
ここまで頑張ってくれるとは思っていなかったので、少しびっくりしました。ずっとホンダに乗っているオーナーならともかく、一元の私にここまで頑張ってくれたのです。充分満足でした。
私は一度席を立ち、妻に電話をしました。
妻はアウディはどうするの?って言ってきましたが、私は口調はやんわりと、だけど思いは強く、今回はホンダに乗りたいと伝えました。
営業さんもお値段かなり頑張ってくれたしね。妻はすぐには納得してくれず、結局電話で1時間ほど要しましたが、最後はなんとか説得できました。これは帰ってからも言われるかな、と思いましたがなんとかなるでしょう。
久しぶりの国産車、そしてホンダ車。
私は早く乗りたくて仕方ありません。納車が待ち遠しいです。