フィットの購入データ
契約日 | 2010年3月13日 |
ネーム 年齢 性別 | ビールはアサヒ/30代前半/男性 |
商談地 | 大阪府 |
購入グレード | フィット 1.3G スマートエディション |
メーカー オプション | 特別色 |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアマット、ドアバイザー、フォグライト、メモリーナビ、ボディコート5年、希望№、マモル新車P |
オプション総額 | 332,586円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 130,000円 |
オプションからの値引き額 | 157,426円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 287,426円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,565,000円 |
下取り車 | トヨタ 1500cc 1998年式 60,000km 白 AT |
下取り車の価格 | 70,000円 |
下取り車の売却先 | 買取店 (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
今回新車購入に際して
こちらのレポートは大変勉強になりました。
ありがとうございます。
フィットの契約が決まった今ではとても満足しております。
今回、新車の購入を考えたきっかけは乗っていた車が11年でそろそろ
買換えを考えていた事、減税補助金、3月決算でお買得になっているの
3点で一回見てみようと動き始めたのが2月中旬でした。
まずは、トヨタ車に乗っているので、妻と一緒にトヨタへ行きパッソを検討。ずばりの金額も出て
よかったのですが、せっかくの機会なので翌週にホンダへ行きフィットも見学。
外観、内装ともにフィットの方がかっこいいと思うが金額で値引きがナビ値引きを含め13万引きの178万でした。営業担当者も値引きはほとんどできませんと言ってました。
初めてホンダに行ったので「ホンダは車に自信があるから値引きはほとんどしない」という
印象を持ちました。
値引き交渉を夫婦で楽しみ、満足して買いたいのでホンダさんは敷居が高いとその時は即諦めてしまいました。
その足でマツダのデミオを見に行くが見積りはトヨタとホンダの中間で車もあまりいいとは思わず早々にでる。しかし、営業担当者の対応はよかった。
その後、日産にも行くが同日三軒目のディーラで、営業担当もあまりやる気が感じられないので、マーチを見てすぐに帰る。
この時点で予算は120~150万になりそうと夫婦で話していましたが、あまりほしい車がないとも
話していました。
3月に入り決算で安くなるのではという期待でトヨタへ行くがパッソはやはり気が進まず、ふらりとマツダへ。そこでアクセラ・プレマシーを見て夫婦ともに急激に惹かれてしまう。
予算も200万にし、本気で買いたいと思い、両方を試乗する。
そして、本命をプレマシーに絞り、価格交渉へ。
値引きも入れた見積りで230万が出るが、値引き額はオプションを含め30万程度。予算を200万で交渉を続ける。最終210万を提示され相当クラクラしていましたが、プレマシーもこちらのレポートで勉強しているので200万で粘るが、マツダも限界の限界。
マツダの交渉で膠着してしまった時、夫婦の予算が上がったので、車の印象がよかったフィットをもう一度見学し、試乗をする。金額も値引きができることを言ってくれるようになったが、青色のフィットで155万。
これで交渉できたらはんこをくださいと営業担当者に言われるが、やっぱりホンダの敷居は高かったと感じ、もう一度相談させてくださいと何とか逃げ出しました。
翌日、やはりプレマシーに未練タラタラだったので、マツダの担当者には何とか200万にしてくれたら買います!と言い続けながら、禁断の同系列のマツダに行ってみる。
正直に話し、最初はその営業担当者も「ウチで買ってください、今乗ってる車を査定させてください」などと言われて、打ち合わせ後20分ほど待っていたら、店長が出てきて、「やはり最初の店で買ってください」といわれ、やむなく退散。やはり同系列のディーラーでの交渉は無理なようです。
(できたら最初から言ってほしかったですが)
そうこうしている間に、最初のマツダの営業担当者が総額209万円で、1万円のオプションサービスでお願いします~と電話が入る。その時点で実質44万円程の値引きだが、やはり、下取り価額を差し引いて総額200万円を超えるのは厳しいのと、さっき2店舗目のマツダディーラーから追い出された気分の悪さで、今回はプレマシーは諦めようと妻と決断。
フィットも無理なら新車購入は見送ろうかと思って諦め9割でホンダに向かう。その途中に憧れの黄色(+3万)のフィットを続けざまに4台も見かけ、少し運命を感じる。
何と、しぶいと思っていたホンダで、希望していた黄色フィットで総額150万円という決済がおり、即決しようと思うが、憧れのフォグランプを追加して、総額1,533,400円となり、即決。
今回勉強になったことは、
・これが限界だといわれても、1日で決めてしまわない。
・愛車の下取り価額も前もって買取り店で査定してもらう。
・自動車税は一度払うと還付がないので、決算時期に購入する場合はその辺りも商談時に相談しておく。
・必ず競合車を自分で設定しておく。