ホンダニュースリリースより
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「ストリーム」「オデッセイ」「エリシオン」を一部改良し発売
-ミニバン3車種の減税措置適合タイプを拡大-
Hondaは、「ストリーム」「オデッセイ」「エリシオン」の装備内容や仕様を変更するとともに、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」(自動車取得税と自動車重量税の減税措置)と「環境対応車普及促進対策費補助金」に対応し、減税措置適合タイプを拡大する。
「オデッセイ」は本日より、「ストリーム」「エリシオン」は9月10日(木)に発売する。また、「エリシオン プレステージ」および福祉車両の「エリシオン 助手席リフトアップシート車」「エリシオン サイドリフトアップシート車」は9月17日(木)に発売する。
なお、8月25日(火)に国土交通省が発表した「特定改造自動車のエネルギー消費効率相当値の算定実施要領」により、装置型式指定車の福祉車両についても、本年4月までさかのぼって減税措置を受けられることになった。対象車種など、詳細情報についてはHondaホームページにて掲載している。
●ストリームの主な変更点
・ 「X スタイリッシュパッケージ」をベースに、「RSZ」で好評のエアロパーツやブラック内装および15インチアルミホイールを標準装備した新タイプ「ZS」を設定。「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、本年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」※1と「環境対応車普及促進対策費補助金」に対応。
・ 2列シート仕様の「RST」で好評のフロントグリルや大型テールゲートスポイラーなどを装備した「Sパッケージ」と、Honda HDDインターナビシステムやキーレスエントリーをお買い得感の高い価格でパッケージオプションとした「HDDナビパッケージ」を設定。
※1 自動車取得税と自動車重量税がおおむね50%減免
●販売計画台数(国内・月間) ストリーム合計 2,500台
・価格(消費税込み)
2,030,000-2,410,000円