スペーシアの購入データ
契約日 | 平成25年8月 | |
ネーム 年齢 性別 | はつけい/30代前半/男性 | |
商談地 | 滋賀県 | |
購入グレード | スペーシアカスタム XS 4WD | |
メーカー オプション | パールホワイト ワンアクションパワースライドドア(後席右側) | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ラゲッジマット(シート背裏アリ)14,333円 ルームランプバルブ(フロント) 6,090円 ルームランプバルブ(センター) 4,043円 フロアマットジュータン(トレッド) 19,583円 ナンバープレートリム 3,570円 LEDライセンスバルブ 3,833円 | |
オプション総額 | 117,602円 | |
車庫証明 | カット | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 130,000円 | |
オプションからの 値引き額 | 円 | |
無料サービス品名 | -- | |
値引き合計額 | 130,000円 | |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,700,000円 | |
下取り車 | -- | |
下取り車の価格 | -- | |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
子どもを授かったことを契機に乗り替えを検討。
それまで18年落ちランクルプラドに乗り、数々のカスタムを施していたため手放すのは本当に惜しかったが、いろいろな方のアドバイスを聞くと、子育て中はスライドドアの車がやっぱり便利とのことで検討開始。
嫁さんがセレナハイウェイスターに乗っているので、家計を考慮し、軽のスライドドアで車種を選定。ダイハツのタント、ホンダのNBOX、スズキのスペーシアの3車種に絞り、物色。
それぞれカスタム系を含め試乗した結果、スペーシアカスタムがハンドリング感は一番グッド。どっしりとした重みが気に入り、第一候補に。
ちなみに嫁さんは、ステアリングが重すぎるとの見解。たしかにセレナハイウェイスターのステアリングの方が軽く感じるが、FFの軽の場合、ステアリングが軽すぎると長時間の運転で異様に疲れてしまうので、個人的にはそれぐらい重い方がグッド。
さて、価格。
正規ディーラーはみな強気。越境し相当数の店舗を回ったが、5万円の値引きが精一杯との口裏を合わせたような回答。
ちょうどそのころ、ダイハツタントのモデルチェンジが近づき、ダイハツのディーラーにて在庫車のたたき売りが始まる。一瞬心がぐらつくも、当時のタントは後席右側はスライドドアではなかったため、断念。
ホンダNBOXは燃費競争から外れ、馬面のようなモアイ像のようなフェイスが気に入らず、断念。
スペーシアカスタムに絞り、とことん店を物色。
ある日、フランチャイズのディーラーをふらっと訪ね、この仕様(総額183万円)で170万円ポッキリでなんとかならないかと相談。
アイスコーヒーを飲む間、20分ほどおじさん営業マンは頭を抱えていたが、腹をくくったのかこちらへと歩み寄る。
「利益なしで売ります!」なんというありがたいお言葉。おじさんの気の変わらないうちにスペーシア契約となりました。