パレットの購入データ
契約日 | 2009年12月 |
ネーム 年齢 性別 | スズキ車はお初!/40代前半/男性 |
商談地 | 静岡県 |
購入グレード | パレット L |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー、フロアマット、ルーフエンドスポイラー |
オプション総額 | 57,961円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 69,781円 |
オプションからの値引き額 | 9,450円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 101,281円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,290,000円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
我が家のセカンドカーとして、そして長年ペーパードライバーの妻のデビューカーとして、タントとパレット、ルークスが候補に挙がり、自動車屋さん巡りが始まりました。
両側スライドドアとフロントのデザインが妻はお気に入り!との事で、パレットを第一候補として、まずはダイハツのディーラーへ・・・。
訪問した12月半ばは、タントがエコカー対象ではなく、対応してくれた女性の営業さんも、その分頑張って値引きしますとの事。(パレット、ルークスは既にエコカー減税対象車でした。)
車両本体から10万円値引き、更に付属品からフロアマットとワイドバイザーの34440円を無料サービスと言う事で、総額13万円オーバー!結構頑張ってもらっているなぁという印象です。
続いてスズキの販売店へ。
ここはサブディーラーなので、値引き的にはどうかなと思いましたが、総額から7万円値引き止まり。感じの良い副店長さんで、タントとの違いやパレットの特徴をいろいろ教えてくれたり、子供にお菓子やらミニカーのオモチャをくれたりと、値段が折り合えば、この人から買いたいなと思うのですが、値引きは、これ以上は難しそうです。
まぁ下取り車もなく、オプションもフロアマットとワイドバイザーだけでは値引きできる部分が少なく、あとは納車費用をカットしてもらって、4桁の端数を切ってもらって、ガソリン満タンくらいが精一杯の感じです。
続いて日産ディーラーへ・・・。
タントとパレットとルークスとで迷っている旨を告げ、頑張って見積もりを出してもらうようお願いしたものの、まだ発売したてで間もない事等で5万円引き止まり・・・。
もともとパレットのOEMなのに、定価設定が4万弱高いため、これではパレットに対抗出来ず、ちょっぴりガックリです。
また内装のシートのカラーが濃い茶色で、内装の他のカラーが黒とオフホワイト系の為、妻曰くカラーコーディネートがイマイチなのと“落ち着きすぎて”好きになれないとの事で、パレット系ながら、候補から脱落です。
家の近くの別のスズキのサブディーラーへも訪問!
ここでもタントとパレットとルークスで迷っている事を告げて交渉開始。車両本体から9万円引きプラス納車費用カット止まり。通常は7万円引きでいっぱいいっぱいだが、ボーナス商戦最終戦との事で、プラス2万円値引きしますとの事。10万円引きオーバーには、なかなか手が届きません・・・。
最後に一応本命視しているスズキアリーナのお店へ。
3車で迷っているが、タントより値段が安くなれば、購入する旨を告げて、交渉開始。最初は、本体から5万円値引きプラス付属品から31500円値引き止まりで、これ以上は引けませんとの事で、こちらも検討しますと一旦帰途に就きました。
我が家でいろいろ検討した結果、やはりお気に入りの車に乗りたいと言う事と、減税を利用したいと言う事で、再びスズキアリーナのお店へ。
パレットの購入金額を下げるために、ワイドバイザーを普通のドアバイザーへ、フロアマットも2番目のグレードのフロアマットへ変更。
2回目の交渉では、はんこも持ってきた事を話して、本気度をアピール。
しかし、如何せん下取り車なし、付属品も必要最小限、と言う事で、なかなか話が前に行きません。
タントは10万円オーバーが出ている為、もう一踏ん張りしてほしいとアピールしたところ店長さんが参上!
納車費用はカットできたものの車庫証明はカットできず、膠着状態が続いた為、妻が値段を気にしなければ付けたがっていたルーフエンドスポイラーを付けて、トータルで10万円値引きオーバーすればはんこを押します!と迫ったところ、店長さんと営業さんが奥に引っ込みました。
しばらくして戻って来た店長さんから10万引きでお願いしますと半ば懇願されたので、端数を切って129万円プラスガソリン満タンでパレットの契約しました。
エコカー減税で、お金が戻ってくるし、妻は満足していますが、私個人的には、もう少し値引き交渉できたかな?とも思います。
付属品も、何も言わないと、バイザーもワイド系の高価な方であったり、フロアマットも一番上のグレードで、見積もりを作成されますが、下取り時にも関係ないし、もし、廉価版や安いモノがあれば、変えてもらうのも、1つの方法だと思います。