トヨタニュースリリースより
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カローラアクシオならびにカローラフィールダーをマイナーチェンジ
TOYOTAは、カローラアクシオならびにカローラフィールダーをマイナーチェンジし、全国のトヨタカローラ店を通じて、10月28日より発売した。
今回のマイナーチェンジでは、カローラアクシオならびにカローラフィールダーの内外装を変更したほか、リヤシートベルトバックルを自立式とすることで使用性を向上させている。また、一部グレードにおいて、一部装備を標準装備からオプション設定に変更するなど、お客様の選択肢を、より広げる装備設定とした。
<カローラアクシオ>
フロントグリル、 マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ、リヤコンビネーションランプの意匠を変更するとともに、外板色にダークレッドマイカ、ブラックマイカなど新色3色を設定している。また1.8Lエンジン搭載車では、冬季や冷房使用時に冷えやすい肩や腰、大腿部を効果的に温めることができる快適温熱シートを運転席に採用したほか、本革巻き4本スポークステアリングホイールへ木目調加飾を追加するなど、より上質感を演出している。
さらに、装備をビジネスユースに絞り込んだ X“ビジネスパッケージ”を新設定している。
<カローラフィールダー>
フロントのグリル・バンパー・ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプの意匠を変更。さらにXとSの“AEROTOURER”では専用のフロントグリル・リヤコンビネーションランプを採用するとともにフロントスポイラーも変更し、一段とスポーティ感を強調した外観としている。また、外板色にゴールドマイカメタリック、ブロンズマイカメタリックなど新色3色を設定した。
なお、月販目標台数は、カローラアクシオ5,000台、カローラフィールダー5,500台、店頭発表会は11月1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)を予定している。
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についてもベース車と同様の改良を施すとともに、フレンドマチック取付用専用車“タイプII”に操作性を向上させた新型専用運転席パワーシートを採用した。
・価格(消費税込み)
カローラアクシオ
1,311,000-2,395,000円
カローラフィールダー
1,511,000-2,257,500円